- 更新:2025年10月23日
従来の地方創生における、行政・企業・市民の価値観のズレを超え、「物語×循環」で官民自治自立を実現。”物語設計・合意形成・人材内製化”を再編融合させ、「官民連携・経済活性・郷土愛」の自立循環による補助金依存からの脱却。新政権推奨の次世代地方創生策をモデル化します。
筑後川ビジネス株式会社

- 地方創生
- 放送
- 地域活性化
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- ジョイントベンチャー設立
- 資金調達したい
- 新市場の模索
- 3カ月以内の提携希望
- 地方発ベンチャー
- スタートアップ
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自社特徴
メディア業界30年と地方創生実証10年の経験を基に、組織の膠着を「物語化」と「可視化」で動かします。停滞の原因――ビジョン不在、変化への心理抵抗、スキルと業務設計の不一致、成果が見えない――を同時に解消。三本柱は①トップの原体験と覚悟を言語化し公開対話でブランド核を創る物語設計、②生成AI×OJT等の短期ハンズオンで脚本・編集・広報を現場化する人材内製化、③内部メディアと評価連動の行動インセンティブで成功を可視化・定着化。短期PoCで検証し成功事例を露出、業務設計と人事評価を繋げ持続可能な運用へ移行。意思決定の迅速化、現場自律、外部共創の加速、文化変革を伴走支援します。導入相談や実装支援を幅広く承り、短期での成果可視化と長期的な文化定着を両立させます。経験豊かなプロが伴走し、地域と組織に必要な実務力とプロジェクト運用体制整備まで支援します。即効性と持続性を両立する実装計画を提供します。
提供リソース
●九州創生Kプロジェクト
・地域創生事業開発ポータル:福報メディアエージェンシー公式 × Kプロジェクト統合ポータル – FMA
・地域活性ポイントアプリシステム:https://k-powers.jp/
・地域創生産学実証プラットフォーム:https://chikugogawa.biz/
・地域貢献企業パートナーシップ団体:Home | KFO|(一社)九州未来機構
・地方創生専門NET配信チャンネル:※2025年度内公開予定
・地産地消通販モール:※準備中
・地域貢献企業パートナーシップ:大小地域貢献企業/教育機関等約30社
●KFO団体関連施設
・自立コミュニティ実証実験村
〒844-0023 佐賀県西松浦郡有田町丸尾2671大吉村(株)内
・K-WAVEスタジオ(地方創生放送室)
〒830-1122 福岡県久留米市北野町今山365 筑後川Biz参道サテライト内
解決したい課題
私は長年の現場経験を通じて、社会課題への官と民“すれ違い”を見てきました。制度や仕組みは揃っているのに動かない動けない——理由は単純で、ゴールが違うからです。行政は公共性と手続きの正当性を守りたく、企業は成果と費用対効果を求め、市民は目に見える変化と参加の実感を欲している。これが膠着の本質です。では、どう動かすか。物語(ストーリー設計)で利害をつなぎ、短期で実感できる成果を作り、企業パートナーとメディアでその「実感」を循環させる──それが生の現場課題解決への目標です。
共創で実現したいこと
誰にも止められない地域衰退を再生へシフトさせるには、地域課題の根本リサーチと与件整理を行い、官民合意形成による地域再生モデルの計画を主導し、従来施策に依存しない民間主導型の官民連携事業や、各種課題解決をプロデュースしていくシンクタンクチームが不可欠です。
その実装に向け、地域創生専門放送室とネット配信チャンネルを開設し、地域課題解決をテーマとした専門番組や映画制作を機に、自治体と企業と才能者を繋ぐ有益情報プラットフォームの開発に取り組んできました。2023年春に地産地消や地産業支援、着地型新観光の促進に向け、民間初の地域活性商流システム「Kポイント」と専用アプリをリリースしました。今まで無かった地域活性専門のメディアネットワークと新商流システムで、新時代のDX地域活性をプロデュースして行きます。
地域活性そのものに専門性や知見知財を持たれる皆さまと手を取り合い、現社会システムでは解決出来ていない地域活性モデルを運用普及させ、担い手将来と生活文化振興へのレールを敷いて行きたいです。ご検討よろしくお願いいたします。
求めている条件
10年以上の地方創生現場で得た経験から、日本企業の地域貢献サービスや連携によるシナジーこそ衰退を再生へ導く唯一の鍵だと確信しました。そこで私たちは、企業・自治体・民間有識者が結集する企業パートナーシップ『KFO(九州未来機構)』と、その理念を事業化する『九州創生事業Kプロジェクト』を推進します。KFOは九州の有形無形の文化・自然・社会資産を事業創造に活かし、地域と経済の活性化を図り、人々の記憶に残る新たな感動を提供することを使命とします。観光、農業、アート、インフラ、教育、福祉など多分野で社会課題解決に貢献し、企業・自治体・住民・大学・金融機関など多様なプレイヤーを有機的につなぐネットワークとして、地域課題の解決と市場創造を同時に実現します。『Japan Is Back』を見据え、新政権下で九州発の次世代プロジェクトが企業の底力と共に地域を動かす新たな地方創生モデルになることを目指します。私たちは具体的なPoCと実装で成果を示し、持続可能な事業スキームと資金循環を作り出します。志高い共創パートナーの連携を深め次世代の担い手育成と地域の自立を加速させていきたいです。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 地方創生
- 研修サービス
- 放送
- 格差社会
- 災害対策
- 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
- 観光
オープンイノベーション実績
活動実績及び広報媒体等は下記リンクを御参照くださいませ
◆九州創生Kプロジェクト(民間初の地域活性情報商流プラットフォーム事業)
◆地域創生活動プロジェクトサイト
CHIKUGOGAWA.biz – 筑後川流域の経済観光振興への活動発信を行う総合情報サイト
◆シンポジウム/フォーラム実績(大学/自治体/掲載記事)
◆ソーシャルビジネスセミナー
くるめソーシャルビジネスセミナー&交流会2023開催のご案内(令和5年10月21日開催) | 久留米商工会議所 (kurume.or.jp)
企業情報
- 企業名
- 筑後川ビジネス株式会社
- 事業内容
- 注力事業概要|地域を変革する4本柱 【1】官民課題解決プロデュース * 制度に頼らない“地域再生脚本”の設計・実装支援 * 省庁・自治体との連携による政策実証/人材育成プログラム推進 【2】地域創生専門メディアと放送室 * K-WAVE地域創生専門チャンネル・Bizサテライト放送室での地域課題特集配信 * 地域シンボル・活動家・住民と共創する番組・発信企画 【3】Kポイント流通と地産商流モデル * 九州初の地域特化型「Kポイント」アプリ活用による消費循環 * 加盟店舗連携/住民応援ポイント制度/地域内相互送客の可視化 【4】生活文化 × 人材交流の場づくり * “オトナの社会科見学”など体感型観光・地域学習企画 * 老若男女が関わる現場参加型ワークショップや講座の展開
- 所在地
- 福岡県久留米市北野町今山365
- 設立年
- 2020年
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