• 更新:2025年07月22日

「テクノロジーピース」で叶える、 業務に合わせた生成AI活用。カサナレは現場のリアルからイノベーションを生み出します。

カサナレ株式会社

カサナレ株式会社
  • データマイニング
  • 最適化・理論AI
  • 省人化
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
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プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

カサナレは、アイデアを共に描き、技術で実装する生成AI時代のパートナーです。

「使われないAI」ではなく、「現場が使い続けるAI」を生み出す設計に強みがあります。


汎用的な“ユースケースの押し付け”ではなく、実際の業務ログ・成果指標から逆算してアイデアを設計。クライアント側のリソース負担を最小限にしながら、“育てられるAI”として定着するまでの道のりを共に描きます。

また、「Kasanare Agent Gateway」によって、AIの判断・出力・評価をすべて管理できる仕組みを提供し、LLMの単なる活用にとどまらず、業務構造に適応する“使えるAI”を構築できる技術力を提供します。

提供リソース

1. アイデア|ゼロから一緒に創る“業務の再設計力”

クライアントごとの業務フローや現場課題に応じて、「AIで何を解決すべきか」を設計支援。


2. 共創|クライアントと並走する“導入・改善の伴走力”

PoC・設計・導入・改善サイクルまで一貫してチームとして並走。


3. 技術|成果に直結する“プロアクティブAIとマネジメント基盤”

独自開発の「テクノロジーピース」で、柔軟なアーキテクチャを実現


4. 領域ノウハウ|現場に根づく“業務変革のリアリティ”

人事、情シス、カスタマーサポート、営業、バックオフィスなど、業務領域ごとのノウハウを保有

解決したい課題

多くの企業では、生成AIを導入しても現場に定着せず、実運用や成果創出に課題を抱えています。業務フローに合わない汎用AIや、管理不能な“ブラックボックスAI”では真の業務改善は困難です。カサナレは、現場課題に寄り添いながらAIエージェントを設計・育成できる仕組みを提供することで、「使われるAI」への転換を支援します。業務ごとに最適化されたAI導入で、現場の再現性ある成果創出を実現します。

共創で実現したいこと

カサナレは、企業の業務現場に根ざしたAI活用の実装と定着を、共創を通じて実現したいと考えています。単なるツール導入ではなく、「何に困っているか」から出発し、業務構造に適したAIエージェントを一緒に設計・改善することで、部門単位から全社レベルの変革を推進します。共創により、現場で“使われ続けるAI”の実装、評価、改善サイクルを確立し、企業の成長に直結する次世代の業務インフラを構築していきます。

求めている条件

◆オープンに業務課題を共有していただけること(=アイデア)

「何がAI化できるか」ではなく、「何に悩んでいるか」から一緒に考えたい。

現場のリアルな声を出していただける企業ほど、良いAIがつくれます。

カサナレがパートナーに求めるのは、完璧な準備よりも“共に成果をつくる意思”です。

業務課題を率直に共有し、小さく始めて改善していく姿勢、現場を理解する担当者の関与、そしてAIを業務に根づかせたいという本気の意志。これらが揃えば、AI導入は単なる施策ではなく、確かな成果を生むプロジェクトになると私たちは考えています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 働き方改革
  • 省人化
  • 生成AI
  • データマイニング
  • 言語AI
  • 音声AI
  • 画像AI
  • その他AI

オープンイノベーション実績

◆「次世代接客ソリューション「対話型AIモデル」の実証実験」

キャノンマーケティングジャパン

AI model

カサナレ

(日経新聞)

https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=144&ng=DGXZQOUC2799E0X20C25A5000000


◆世界初の自動運転EVバスへのスマホ連動型生成AIコンシェルジュ

マクニカ

茨城県 

カサナレ

(毎日新聞)

https://mainichi.jp/articles/20250328/pr2/00m/020/331000c

企業情報

企業名
カサナレ株式会社
事業内容
エンタープライズ生成AIソフトウェア「Kasanare」の開発・運用
所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティWEST棟 22F
設立年
2022年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社DXビジョン

株式会社DXビジョンは、スタートアップの挑戦を技術で支えることをミッションに掲げる、技術者主導の開発会社です。 私たちは「スピード」「柔軟性」「成果」に徹底的にこだわり、プロダクト開発に本気で向き合うスタートアップの良きパートナーを目指しています。DXビジョンのアピールポイント:・代表は現場出身のエンジニア現場感覚を理解した技術判断で、ビジネスのスピードに即した開発を実現。・経験豊富なオフショア開発チーム20年以上のオフショア開発経験を持つプロフェッショナルが在籍。コストと品質のバランスに優れた体制。・AIソリューションを自社開発中生成AI・機械学習を活用した新技術に積極投資。課題解決型のAIプロダクトを開発。・アジャイル開発に特化、成果にフォーカス柔軟かつスピーディーな開発プロセスで、仕様変更や方針転換にも即対応。リリース・改善を繰り返しながらプロダクト価値を最大化。・同じ“スタートアップ目線”で並走資金も人材も限られるスタートアップのリアルを理解し、スモールスタートからスケールまで一貫してサポート。・共創の姿勢ただの開発請負ではなく、スタートアップ仲間として共に汗をかく姿勢を大切にしています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 中小企業
  • 大学発ベンチャー
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
株式会社DXビジョン

フロムヒア株式会社

フロムヒア株式会社は、最先端のAI技術を用いた課題解決型企業として、2023年10月にスタートしました。「まず技術ありき」で考えるのではなく、解決すべき課題を設定し、その要件(KPI等)に合わせて適切な技術を選定します。また一方で、演繹的に理論を積み上げていくだけではなく、アウトプットのイメージから逆算して戦略を構築します。① データ・AIを用いたソリューション開発AIを活用した金融トレーディングシステムの開発、ベイズ確率モデルを駆使した予測モデルの構築、画像認識アルゴリズムの構築など、最先端の技術を活用したソリューションを開発しております。② 生成AIを用いたソリューション開発生成AIによるSNS自動返答システムの開発、プロンプトエンジニアリングによる返答精度の向上、動画生成AIの開発など、様々なニーズで生成AIを用いたソリューションを開発しております。③ 産学連携による共同開発大学発ベンチャーの医療画像診断AIの開発、抗癌剤研究の事業化支援、ゲノムデータやタンパク質のデータ解析など、産学連携による共同開発を行っております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
フロムヒア株式会社

株式会社スタッフ

○ものづくり事業回路・基板・機構設計、ソフト開発、部品加工、筐体パーツの仕上から試作・量産までのワンストップ受注システム「ものづくりトータルソリューション」を提供。大手企業やスタートアップとのオープンイノベーションによる共同開発・製品化に積極的に取組んでいます。 大手メーカー等のアイデアは全て事業化されるわけではなく、自社のリソースを使うには間尺に合わず具現化されなかったものが多く存在します。そのような埋もれたアイデアを掘り起し、自社の技術力と国内外の協力会社のネットワークにより、数多くの製品化を実現しました。ミツバチプロダクツ㈱様との「INFINI MIX」開発の取り組みは、2019年3月、第1回日本オープンイノベーション大賞科学技術政策担当大臣賞を受賞しました。○学習型IoTアルコールチェッカー「TISPY2」二日酔い、飲みすぎの防止といったアルコールのセルフケアを目的として作られたデバイスです。使えば使うほどパーソナライズされ、「今日はペースが速いよ」「そろそろ水を飲んだ方が良いよ」など、その人に合ったアドバイスを教えてくれることで、アルコールのセルフケアが行えます。酔い覚め時間予測機能によって、翌日の仕事の時間から逆算して帰る時間を判断するのにもお使いいただけます。胸ポケットに入る大きさ、モバイルバッテリーでも充電可能で、持ち運びも簡単。日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語表示もできるので、旅先でもグローバルに、かつ健康的にお酒を楽しめます。○テニススクール「TEAM STUFF」「TEAM STUFF」では、大阪府の箕面市と四條畷市の2か所でテニススクールを運営し、プレーヤーの育成に加え、イベント・大会の運営、テニス関連製品の販売を行っております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 中小企業
株式会社スタッフ

株式会社TDAI Lab

世界トップクラスのデータサイエンティストがAIを駆使し、データ分析と生産性向上を実現NeurIPSやWWWなどのトップレベル国際カンファレンスの研究に携わった経験豊富なデータサイエンティストが、顧客の業務データを精密に分析。その結果をもとに最適な解決策を提案し、AIを活用したソリューションを開発・実装。ビジネスプロセスに統合することで業務の最適化を図り、生産性の大幅な向上を実現します。PoCの実運用まで導くAIエンジニアチームを編成熟練のクラウドアーキテクトを含む専門エンジニアチームが、最適なシステム設計を構築。AI開発をPoCに留めず、実運用まで確実に導きます。また、最短2ヶ月でPoCを実施。クラウドアーキテクトやデータサイエンティストが精度だけでなく、説明性やバイアスを考慮した信頼性の高いAIシステムを構築します。精度だけにとらわれない!信頼できるAIモデル評価AI開発では精度だけを追い求めることが多いですが、弊社は予測結果の説明性やバイアスなど多様な観点で機械学習モデルを評価します。そのため安心して実運用に移行することができます。また、ディープフェイクやSNS情報リスクへの対策など、AIリスクマネジメント分野でも先進的な取り組みを展開しており、ビジネスへのAI統合を通じ、企業の持続的な成長とDX推進を支援しています。

  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • ネットワーキング
  • 大学発ベンチャー
株式会社TDAI Lab