• 更新:2025年09月09日
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エコ活動を報酬に変える仕組みを応用し、環境課題解決に貢献する新しい事業を共創しませんか?

株式会社FINBEST

株式会社FINBEST
  • Fintech
  • アプリ開発
  • カーボンニュートラル
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • スタートアップ

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自社特徴

株式会社FINBESTは、個人の脱炭素行動を価値化し行動変容を起こすサービス「GreenBank」の企画・開発とFintechアプリ・システムの受託開発を行っている企業です。

 

「人類文明のアップグレード」というビジョンのもと、環境問題の課題解決を目指しています。そのアプローチの軸は金融にあり、環境に優しい行動と経済合理性が一致する社会を実現したいと考えています。カーボンクレジットなどの環境価値取引を一部の企業の専有的なものから、一般的に広く利用可能な仕組みへ開放することを目指しております。

 

昨年、東京証券取引所でカーボン取引が始まったことをきっかけに、「GreenBank」を立ち上げました。一部の企業に限定されているカーボンクレジットなどの環境価値取引を一般の人々にも開放し、環境に良い行動から環境価値を創出できるサービスを提供することで、個人レベルで脱炭素行動を促進したいと考えています。

 

誰もが環境に良い行動から環境価値を創出でき、自分自身で取り組める「個人の脱炭素」を実現することを目指し、未来志向のサービス展開に取り組んでいます。

提供リソース

●GreenBank (25年7月ローンチ)

・個人のエコ活動を環境価値に変換し、現金・ポイント・商品・サービスと交換できるプラットフォーム

・ユーザーがエコ活動(廃棄物のリユースリサイクル、再エネ、電気自動車、省エネ家電などの利用)をアプリに登録し、環境価値(カーボンクレジット、地域通貨、ポイント等)に変換

・環境価値取引の売却益を個人へ還元

・環境価値の電子申請、ブロックチェーンによる信頼性・透明性の確保、温室効果ガスの視覚化、ゲーミフィケーション要素

 

●法人パートナーとの共創提案

・脱炭素に貢献する商品の販売(再エネ設備、電気自動車、リサイクル・リユース商品、CFP商品、省エネ家電、その他脱炭素サービスなど)

・従業員や顧客の環境価値を買取り、販促活動、福利厚生、CSR活動に活用

・自社商品やクーポン、ノベルティ等の提供で、ユーザーの環境価値との交換によるオフセット

解決したい課題

私たちは、日本全体のカーボンニュートラル達成に向け、個人からのCO2排出削減が不可欠であると考えています。

 

しかし、多くの人々が「環境問題に貢献したい」と思いながら、具体的にどのように関わればよいかが分からないという課題があります。

 

さらに、高騰する光熱費やガソリン価格などが家計を圧迫し、これらを軽減するための行動が求められています。

 

エコ活動を生活に取り入れることで、誰もが環境問題に貢献しつつ、報酬を得られる仕組みを構築したいと考え「GreenBank」というアプリの立上げを行っておりますが

私たち単独ではこの仕組みを迅速かつ広範に展開することや地域ごとの特性に応じた最適化を行うには、リソースや協力体制が十分とはいえない状態であり、課題と感じております。

共創で実現したいこと

「環境課題を解決する、新規事業の共創」

 

エコ活動の普及、地域の特性を活かした「GreenBank」を活用した

新たな事業モデルの共創を進め、誰もが参加できるカーボンニュートラル社会の実現を目指します。

 

<共創イメージ例>

 

●環境課題を解決したい企業様 × GreenBank

→製造、物流、建設、不動産、医療、小売り、行政など、

環境に関連する課題解決に取り組む企業様と、新しいサービスの共創。

 

●再エネ事業者様 × GreenBank

→再エネ設備の普及促進や、個人の再エネ利用を環境価値として評価する仕組みを共創。

 

●省エネ・脱炭素商品メーカー様 × GreenBank

→省エネ家電の購入促進や、買い替え行動を環境価値に変換する仕組みの共創。

 

●電気自動車メーカー様・関連事業者様 × GreenBank

→電気自動車の利用促進や、充電インフラの利用データを活用した環境価値の創出。

 

●ごみ分別回収事業者様・リユースリサイクル企業様 × GreenBank

→ごみの分別回収やリユース・リサイクル行動を環境価値に変換し、地域社会での循環型経済の促進を目指す共創。

 

●システム、ソフト開発・販売企業様 × GreenBank

→自社サービスにGreenBankの強みを加えることで、付加価値創造につながる企業様との共創。

 

上記はイメージの一例ですので、さまざまな業界の企業様とお会いし

ディスカッションを重ね共創イメージを膨らませていきたいと思っております。

求めている条件

→具体的な会いたい領域

環境課題の多い業界の企業様、またはそれらの業界にサービス提供している企業様

・再エネ事業者様

・省エネ・脱炭素製品メーカー様

・電気自動車メーカー・関連事業者様

・ごみ分別回収事業者様

・リユース・リサイクル関連企業様

・システム、ソフト開発、販売企業様

 

 

その他、弊社の事業にご興味をお持ちいただける企業様とは

さまざまな可能性を探索していけたらと思っております。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 省エネ技術
  • 新エネ技術
  • 環境問題
  • 課題解決No.7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
  • 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
  • カーボンニュートラル

企業情報

企業名
株式会社FINBEST
事業内容
アプリケーションの開発運営 環境価値取引 GXコンサルティング
所在地
東京都新宿区新宿7-26-53-1105
設立年
2014年

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選択しているビジネス領域の企業

Unravel Carbon 合同会社

Unravel Carbonは、企業データを瞬時にサプライチェーン全体のカーボンデータに変換し、カーボン排出量の可視化と削減を支援するスタートアップです。代表のグレースは、15年間にわたりスタートアップやインパクトエコシステムの構築に携わり、3社(コアワーキングスペース、イノベーション創出事業、VC)の連続起業家として活躍していました。その後、娘の未来のために、より良い世界を残したいーーーこの想いから、2021年に4社目であるUnravel Carbonをシンガポールにて創業し、2022年にはシリコンバレーのアクセラレータプログラム「Y Combinator」に採択されました。創業当時からグローバルに展開しており、世界40ヶ国にユーザーを持ちます。GHGプロトコルやGRI、ISSBといった国際的なサステナビリティ基準の認証を受けており、特に排出量スコープ3※に特化している点が特徴です。また、AIを活用することにより、排出量の算出や報告書にかかる時間を最大50%削減しつつ、報告結果の精度と粒度を大幅に向上させることができます。※製品の原材料調達から製造、販売、消費、廃棄に至るまでの過程において排出される温室効果ガスの量(サプライチェーン排出量)2030年までに10億トン(世界目標の5%)のカーボン排出削減を目指し、オープンイノベーションを通じて、日本企業と協力し、新たなカーボン管理ソリューションの共創を目指しています。

  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
Unravel Carbon

株式会社ストリートデザイン

有機物のグリーンエネルギー化プロセス及びシステム特許技術を実用・商用化展開しています。今現在は、地球温暖化効果ガス(二酸化炭素CO2)排出削減の為の脱炭素・水素社会構築に貢献できる事から、有機系廃棄物を合成ガス化しグリーン水素を製造するプラントとして提供できます。 現在の水素製造は、天然ガスからの水蒸気改質や水の電気分解から製造されている水素が主で、それらの方法で水素を作る際に化石燃料由来、二酸化炭素(CO2)を排出しているため、”グレー水素”と言われています。弊社の提供するプラントシステムでは、二酸化炭素を排出しない為、安定的に”グリーン水素”と言われる水素エネルギーを生成できる事が特徴になります。 また、投入物が、これまで焼却処分で処理処分されていたためにその処分の際に二酸化炭素を排出してしまいます。その分の二酸化炭素排出も削減できることから、地球環境に対し大きく貢献できるシステムになります。 また、水素インフラが整い安定的な水素の需要が確立されるまでは、弊社のシステムにて生成されたグリーン水素とCO2から、触媒を通してe-メタノール化(グリーン液体燃料)として工業原料やSAFへの展開が可能です。 廃棄物問題、エネルギー問題、脱炭素、気候変動対策への貢献として国内外での需要があります。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • スタートアップ

協同組合Masters HUB推進コネクト事業部

国土交通省 経済産業省 厚生労働省 農林水産省認可の協同組合です。19年目115社が加盟しております。 協同組合Mastersが提唱している「HUB企業(人財)の育成」等を国(官)と民が 相互的に助け合う精神のもとで、消費者・事業者・社会・森里山海・地域等に豊かさと幸せを提供し、環境や木育を通して推進循環しております。 脱炭素社会に向けて、地球温暖化対策やGX(グリーントランスフォーメーション)などを経済循環と環境循環促進の機会と捉え相互的に助け合う精神のもとで推進循環します。地球温暖化対策の具体的行動の1つとして、空調機の冷媒ガスを世界で認められた自然冷媒ガスに入れ替えることにより、CO2削減「Scope(スコープ)対策」(サプライチェーン排出量対策)と経費削減を国(官)と民をつなぎながら相互的に助け合う精神のもとで推進循環してまいります。(賛助 交通大手システムソリューションズ様新事業開発プロジェクト) 総合コンサルタントサービス提供を通して会員に対する日本国憲法第3章を主軸に、企業及び国民の消費購入など行動を通して生活に資する衣食住と長寿への健康予防推進及び健康増進に向けた国民の医療問題・社会問題・環境問題の改善を含む経済循環を通して国に役立つ誰もが公平に幸せを享受する事を使命により実現を図る企業を支援しております。 国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された、水再生システム(Water Recovery System: WRS)などの技術を相互的に助け合う精神のもとで、排泄物を衛生的に、環境循環することにも推進循環してまいります。(丹波篠山市農地導入実績有)

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
協同組合Masters