• 更新:2023年12月07日

介護をIOTで、効率化。

COMZOW株式会社

ComfortZone合同会社
  • IoTデバイス
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

当社は、「千葉県ビジネスコンテスト 優秀賞」、「千葉市ベンチャーカップAI賞」を受賞した「介護用IOT化商品」の商品化および販売を主な目的として設立された。

高い評価を受けている本商品は、今後中長期的に主力商品として大きな売上を見込んでおり、特許出願と全国的な販路展開を予定している。

 介護施設の元施設長や介護スタッフを含む4名の従業員を確保しており、商品企画から開発、販売までを行える体制が揃っている。

 今後の事業展開には、魅力的な商品を多くの介護事業者、被介護者のいる家庭に知ってもらうための広報力の強化が課題となっている。

提供リソース

我々が提供する介護用IOT化商品は、各種センサーで収集した情報をAIで処理し、被介護者の状態を把握するものである。サーモグラフィーや人感センサーを組み合わせることで、被介護者のプライバシーに配慮しながら多様な状況への対応ができる。センサーの数や設置場所、状況を判断するAI機能はカスタマイズ可能であり、大規模な介護施設から在宅介護まで、ニーズに合わせた「見守り」が実現できる。

 これまでも、ベッドに据え付けるような定点式のセンサーを用いたシステムは存在していたが、多様な状況への対応は困難であり、行動に合わせて変化する被介護者の状態を把握できないという課題があった。当社の商品の強みは、施設内の広い空間の情報を一括して処理できる点にあり、被介護者の行動の自由が確保される点と、配置するセンサーの数を抑え管理コストを軽減できる点に強みがある。予算が限られる小規模介護施設や一般家庭への販路展開も期待できる。

 当社は商品企画、開発ができる能力を持っているため、上記の強みをもつ商品を中心に、個々の介護事業者のニーズに合わせたカスタマイズや新商品の開発を柔軟に行うことができる。既存の他社商品に対する不満解消を望むニーズに応えながら、当社商品の多様化、高付加価値化を目指していく。


現在、千葉大からも、技術的アドバイスを頂き、特許出願準備を進めております。

解決したい課題

カメラやウェアラブルを使用せずに、施設内全体の見守りを実現し、介護職員の負担軽減・ スタッフ人材が集まる施設作りに寄与したいと考えております。

共創で実現したいこと

千葉県の理念でもあります ’高齢者が個性豊かに生き生きと安心して暮らし続けられる地域社会の実現’を目的に 「介護施設内のIOT化により、空間をカスタマイズする」 をテーマに健康・介護分野において、様々なセンサーやAI技術等を利用した見守りシステムを開発し、認知症患者が、鍵の施錠等で拘束されることなく、開放感があり、快適に過ごせる環境を提供します。 IOTの本質が「つなぐ」ことであり、そして「融合して新たな価値を創る」ことにあります。AIなどの新たな技術も取り入れつつ、現行の通信・電波技術を活用した有効なソリューションを提供します。

求めている条件

考え方・技術に共鳴して頂き、開発リソース・資金等提供して頂けるパートナーと出会いたいです。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 少子高齢化

オープンイノベーション実績

https://youtu.be/DB5zox7Uz9c

企業情報

企業名
COMZOW株式会社
事業内容
介護施設向けに、見守りIOT製品を企画・開発
所在地
千葉県千葉市中央区中央港1-20-21
設立年
2020年

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選択しているビジネス領域の企業

合同会社A-assist

当社代表である大野孝徳は、2000年(平成12)から介護施設にて介護士・相談員・管理職として従事してきました。2015年(平成25)から独立し【介護予防の専門家】として地域や介護施設での体操教室を27教室展開しております。また、市民向けに介護予防についての講演を始め、認知症に関する書籍やレクリエーションに関する執筆・監修、介護予防に繋がる商品開発・監修を主に展開しています。当社が目指しているもの。 それは、【未来のために、今を大切に】イキイキと生活するための知識・技術を提供します。 近年、社会環境の変化は、体を動かす機会の減少、家族・親子関係のあり方、そして人間関係そのもののあり方にも大きな変化を生み、少子高齢化、生活水準の向上、自由時間の増大、仕事中心から生活重視の価値観の変化などにより、文化活動やスポーツ活動、介護予防の重要性が様々な見地から見直しを迫られています。そこで当社は『未来のために、今を大切に』をスローガンに、だれもが、いつでも、どこでも、いつまでも“日常生活を楽しめる環境づくり” “もしもの時のプチ知識”等の情報獲得活動に取り組み、社会活動コミュニティーの支援、青少年の健全育成、高齢者の生きがいづくりや活動に関わる人材育成などを展開し、地域コミュニティを創造します。 また、地域や学校、企業、行政、団体と連携し、人々が “今より前向きに” “今より豊かに” など様々な目的を持った、学習会の開催、余暇活動支援の振興に寄与していきます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 中小企業
  • 教育研究機関
合同会社A-assist

GUMI FACTORY

2011年に切り絵系アイデアで実用新案を取得し『あでやか切り絵』と言う商品を企画製作販売を行っています。実用新案登録証[登録第3168929号] 今までに誰も出会った事の無い唯一無二の商品です。 ⭕️『あでやか切り絵」とは 切り絵風絵柄を台紙に印刷しその内側を型抜きしたモノ。 その台紙の裏側に色紙や千代紙・チラシ等を切ったり千切ったりして貼るだけでステキな作品が出来上がると云うものです。 ⭕️『あでやか切り絵』の今後の展開 『あでやか切り絵』に似たモノはありませんが敢えて挙げると[塗り絵]があります。 【河出書房新社の大人の塗り絵シリーズ全170点700万部突破!(読売新聞2019/2/3広告)】『あでやか切り絵』はその数倍・数十倍は可能性あります。 その根拠は、 『あでやか切り絵』のアイデアは世界中何処にもありません。 このアイデアは私(深川)しか持っていません。 世界中に色んな絵柄・モチーフ・紋様等が数多く有ります。 それらを使用する事で国内外問わず販売出来ます。 [塗り絵]は海外にも有るので国内のみです。 ⭕️『あでやか切り絵』の現状 個人で活動している為、満足な事が出来ていないのが現実です。 世界を相手にしている企業又はそれを目指している会社等との面談を希望します。 協会を立ち上げたのは全国にある介護施設や学校又、東日本大震災被災地等でのイベント、又これから起こるであろう災害被災者の方々へのボランティア活動を行える方々を育てる目的です。 また、各企業等の販促物としても最適!人の集まるイベント等に使用できます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ピッチイベント実施
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • NPO・NGO
  • スタートアップ
一般社団法人あでやか切り絵協会

日本航空株式会社

JALとともに革新的な新規事業を生み出すためのビジネスコンテストを開催します!詳細・ご応募はこちらをご覧ください。(https://apply.japanairlinesventures.com/)

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • アイディアソンの実施
  • ピッチイベント実施
  • 大手企業
日本航空株式会社