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  • 更新:2025年09月01日
  • 返信率:100%

“使い終わった太陽光パネル”で創る、未電化地域の新しい暮らし【渋沢MIXオープンイノベーションプログラム Canvas】

株式会社浜屋

株式会社浜屋
  • 商社

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自社特徴

「世の中のもったいないを価値に変える」をモットーとし、日本国内の家庭やオフィスにある家電製品、家財製品、備品、什器などの中で、所有者が不要となったものを、業者や自治体などあらゆるルートを通じて全国17か所の拠点で買い取ります。これら商品を東南アジア、中東、アフリカ、中南米など、累計約70か国に輸出(年間40ftコンテナ約2,000本)し、現地で寿命一杯まで使って頂く事業を行っています。

太陽光パネルの輸出実績もあり、2024年に約2,000台海外に販売し、現地で再使用されています。

また、リユース品としての価値を有さないもののなかにも、資源として価値のあるものもあり、こうした製品はリサイクル(再資源化)を行い、可能な限り価値を見出すよう努めています。

提供リソース

国内17拠点で年間1200万点以上の中古商品を調達できる調達網・ネットワーク

900万点にのぼるリユース品の海外輸出数量実績

累計70カ国との取引実績(途上国のうち、特に東南アジア・中東では30年以上の取引実績あり)

海外各国の約140社のパートナーとの連携実績

解決したい課題

【テーマ①】
リユース太陽光パネルを用いた国内外での用途・サービス開発
リユース太陽光パネルを用いて、特に途上国で電力需要のあるサービス・製品開発(水処理、食品工場など)を担う企業と共働でのプロダクト・サービス開発を行いたいと考えています。強みであるリユース太陽光パネルの仕入れネットワークや販売実績を活かし、国内でのパイロットプロダクトの開発や実証を踏まえた事業開発を進めます。
また、自社ではリユース品を年間900万点以上、累計70か国に供給しており、中古家電等を活かして電力利用側と組み合わせたサービス開発の可能性も検討します。

【テーマ②】
リユース太陽光パネルの品質管理・メンテナンス高度化
太陽光パネルは、発電効率を維持するためのメンテナンス(草、砂埃、石等)や、発火リスクへの対応が必要です。事業展開を目指す国・地域によっては、可能な限り低価格で効率的なメンテナンスを行う必要があります。また、用途によっては、故障による発電量の変動等が大きな問題となる恐れがあります。そこで、太陽光パネルの品質管理やメンテナンス技術を有する企業と連携し、国内での検証を踏まえつつ、用途にあった品質を可能な限り低廉に提供できるサービスの開発を考えています。

【テーマ③】
リユース太陽光パネルを用いた電力システムの枠組みづくり
途上国における特定地域や工場、家庭等で、リユース太陽光パネルを用いて発電を行い、現地の電力不足に対応することを目指します。自社の強みであるリユース太陽光パネルの調達網や30年以上・70か国にわたる海外での事業経験を通じた商習慣の理解を活かし、途上国での小規模な電力インフラ構築支援やマネタイズに係る知見・ネットワークを組み合わせることで、リユース太陽光パネルを用いた小規模な電力システムの仕組みづくりを目指します。


■詳細・応募はこちら:チケット消費なしhttps://shibusawamix-canvas.eiicon.net/theme/prefecture/hamaya

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プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)

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プログラムについて個別の提案・相談がある際は、ご連絡ください。(チケット消費あり)

すべての企業様と個別面談に対応できない場合がありますこと、ご了承くださいませ。

共創で実現したいこと

本事業を通じて、日本国内で不要となった太陽光パネルを回収し、品質確認や性能検証を行ったうえで、リユース太陽光パネルを海外で活用する仕組みを構築することを目指します。

自社の強みである使用済み太陽光パネル等の集荷能力、海外パートナーとのネットワーク、リユース品の輸出知見と、途上国で電力需要のあるプロダクト・サービスや、リユース太陽光パネルの品質管理技術とを掛け合わせることで、リユース太陽光パネルを用いた個別設備や施設・工場向けの電力供給事業の実績創出を図ります。

中長期的な姿として、共創開発したプロダクト・サービスの普及展開や、複数の家庭・工場もしくは特定地域を対象とした発電事業化を図ります。

求めている条件

・途上国の社会課題解決に資する商材・ソリューションを持つ企業

・太陽光パネルの品質管理に関する知見を持つ企業

・遠隔かつ低価格な品質管理技術に関する知見を持つ企業

・海外の電力システム(特にマイクログリッド等)やその事業化に知見を持つ企業

オープンイノベーション実績

2021年:スタイルエージェントとのJV「株式会社uragami」設立(アンティーク什器等のレンタル、アップサイクル)

2023年:サカイ引越センターと連携し引越時に発生する不要品リユースのサービス展開

2025年:トヨタカローラ香川/レモリフ、FUTURE等と連携した「共創チャレンジMOTTAINAI OSEKKAI共創プロジェクト」。Ныюэтек Мандала ХХКと連携し、廃棄物減容を目的とした電子廃棄物市場の形成と障害者雇用促進のためのビジネス化実証事業(モンゴル)

企業情報

企業名
株式会社浜屋
事業内容
所在地
設立年
1991年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ディーアンドシー

中国に資本出資した水産加工工場を持ち、世界各国からの原料を加工して、日本を中心に製品を販売することがメイン事業です。それに派生した、三国間貿易や日本からの食品の輸出などの商社機能も持っております。また、台湾にも出資した販売会社を持っているので、日本から台湾への食品の輸出は、最近の日本食ブームにも乗って年々増加しております。台湾での主な販売先は有名デパート、有名スーパー、有名飲食チェーンですが、現地で頻繁に開催されている催事「日本商品展」などに参加される日本のサプライヤー様(メーカー、飲食店)への支援も行っております。このような実業でのノウハウが「輸出促進を強化したい自治体」に評価され、各地の自治体の輸出促進プログラム(試験販売会、商談会、現地視察など)を企画、運営させていただき、当社社員が講師になり輸出セミナー、海外企業との商談ロールプレイングなども行っています。また、長年の輸出支援の経験からローリスクで食品の輸出ができる越境ECのシステムを独自で開発して台湾向けに販売しています。当社の台湾向けを中心にした輸出促進の事業(越境EC含む)をさらに拡大させるために共創できるパートナーを探しています。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
株式会社ディーアンドシー

Sen Image Factory株式会社

Sen image factory株式会社は、総合保育テックサービス「はいチーズ!」を展開する千株式会社のグループ企業の一員として、プロカメラマンによる写真撮影事業を担っています。カメラマンが約40名在籍をしており、首都圏・東海・関西に拠点を設けています。幼稚園・保育園・スポーツ団体などの写真撮影、販売をトータルでサポートするインターネット写真サービス「はいチーズ!フォト」において、スクールフォト撮影やスポーツイベントの撮影を年間約4000件実施しています。上記以外にも、インバウンド撮影・法人イベント撮影・WEB用写真撮影などの実績がございます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・千株式会社が提供する「はいチーズ!フォト」では、創業以来のべ2億2,000万枚(※1)の写真で地球3/4周分の笑顔を届けてきました。写真を通して「感動」をつくり出し、思い出を記録することで大切な瞬間を届けることが使命の一つだと考えております。全国に2,000名を超えるカメラマン(※2)とパートナーシップを結んでいるため、日本各地での共創連携が可能です。※1  2006 年からの「はいチーズ!フォト」の注文枚数※2 直近1年で弊社依頼に対しての撮影実績のあるカメラマン数

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • テストマーケティング
Sen Image Factory株式会社

株式会社ウッズ・コーポレーション

当社は日本と中国の架け橋ビジネスとして日中ビジネス支援事業を柱に約15年経営しています。代表が中国福建省出身で来日して22年、日本と中国双方の文化、商習慣を理解した上で、日本企業と中国企業の実現したい目的(商談)の橋渡しをしています。中国ビジネスは様々なリスクがありますが、マーケットとしては巨大であり、かつITテクノロジーの革新的な進歩は日本を遥かに超えて世界の最先端を行っています。そんな中国IT企業(上場企業)の顧問をしている当社は日本企業が解決したい様々な課題に対するソリューションを中国とのパイプを使い双方にとって価値ある提携を結びつける事が出来ます。代表者の出身地である中国福建省は人口約4200万人(東京の約3倍)であり、華僑の故郷と呼ばれ、世界中にチャイナタウンを作り、日本との交流も深い地域。福建省だけで十分なマーケットがあり、様々なトラブルが起きても対応できる人脈のある土地で、日本企業のビジネス支援を現地スタッフがきめ細かくサポート可能です。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 売却したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
株式会社ウッズ・コーポレーション