- 更新:2024年05月08日
台湾向けを中心にした当社の「輸出促進支援事業」をもっと活用いただけるパートナーを探しています。また、独自開発した越境ECのシステムを使って、台湾向けの越境販売を増やしたい方を探しています。
株式会社ディーアンドシー

- 食品加工
- コンサルティング
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- 資金調達したい
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 中小企業
- 3カ月以内の提携希望
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
中国に資本出資した水産加工工場を持ち、世界各国からの原料を加工して、日本を中心に製品を販売することがメイン事業です。それに派生した、三国間貿易や日本からの食品の輸出などの商社機能も持っております。また、台湾にも出資した販売会社を持っているので、日本から台湾への食品の輸出は、最近の日本食ブームにも乗って年々増加しております。
台湾での主な販売先は有名デパート、有名スーパー、有名飲食チェーンですが、現地で頻繁に開催されている催事「日本商品展」などに参加される日本のサプライヤー様(メーカー、飲食店)への支援も行っております。
このような実業でのノウハウが「輸出促進を強化したい自治体」に評価され、各地の自治体の輸出促進プログラム(試験販売会、商談会、現地視察など)を企画、運営させていただき、当社社員が講師になり輸出セミナー、海外企業との商談ロールプレイングなども行っています。
また、長年の輸出支援の経験からローリスクで食品の輸出ができる越境ECのシステムを独自で開発して台湾向けに販売しています。
当社の台湾向けを中心にした輸出促進の事業(越境EC含む)をさらに拡大させるために共創できるパートナーを探しています。
提供リソース
「輸出支援事業」での当社の強みは(台湾を中心に輸出の実績が10年間あり、豊富なノウハウを持つこと)(台湾に関連会社を持ち、現地での営業活動にも精通していること)(流通/営業の知識をセミナー/ロールプレーイングなどでお教えできること)
「越境EC」での当社の強みは(台湾の消費者と日本の店舗との間に通訳を入れて接客しながらの販売ができるシステムを持っていること)
解決したい課題
「輸出支援事業」は7年間続けており、クライアントからは好評を得ていますが、更なるクライアントを見つける営業活動が弱いので、AUBAの仕組みで「輸出支援をしてもらいたい他社」を探したいです。また「越境EC」については国内ECですでにご活躍されている会社様で海外に興味を持たれている方をパートナーとして、一緒に発展していきたいと思います。
共創で実現したいこと
既存の「輸出支援事業」を拡大すること、および既存の自社運営の「越境ECのサプライヤー/パートナー」を増やすことです。
求めている条件
「輸出支援事業」についての当社が見つけたいと考えるパートナーは、地域もしくは全国の商品を海外(特に台湾)に輸出すること、その数量を増やすことを目的にしている自治体及び、それに準ずる団体、企業です。
「越境EC」についての当社が見つけたいと考えるパートナーは、現在、お土産菓子を取り扱う国内通販で実績のある会社とは共創していますが、加えて日本酒が得意な会社です。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 貿易
企業情報
- 企業名
- 株式会社ディーアンドシー
- 事業内容
- 食品等の国内販売。製造、開発、海外でのOEM受託製造、マーケティング等のコンサルティング、官公庁の輸出促進プログラムの企画と運営(海外商談会、市場調査、視察、セミナー)
- 所在地
- 東京都港区北青山3丁目6番20号青山T&Eビル4F
- 設立年
- 2004年
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