- 更新:2022年08月25日
ラーメン屋なので(出汁/だし)を取ることができます。また、それしかできませんが、唯一の武器(だし)に付加価値を与えれば、色々なシーンで活躍できます。開発には自信があります!アイデア、チョットの優しさ、気づきがを求めています。
株式会社ブロスアップ

- 食品加工
- その他
- 中小企業
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
宮城県仙台市でラーメン店を6店舗運営しております。様々な素材から(出汁)を引きラーメンとして【限定麺】として提供、これまで100種類以上のレシピをリリース、開発力が強みです。
提供リソース
弊社の強みは開発力。店舗で提供しているムスリムフレンドリーラーメンは、イスラム教徒にとても人気があり、日本各地から食べにやってきます。また、SDGsにも力を入れており、地元メディアや観光庁、自治体から評価を得ております。
解決したい課題
現在、東北地方にはムスリムフレンドリー認定を持つラーメン店はありません。弊社の2号店で唯一、ムスリムたちの信用だけで提供している状況です。
共創で実現したいこと
東北地方初のムスリムフレンドリー認定のラーメンを作りたい。
求めている条件
食品メーカー、地方自治体
オープンイノベーション実績
・インバウンド事業
仙台市中央卸売市場で毎日廃棄処分されている鮪の頭から出汁を引きラーメンを開発、サステイナブルでありながら、アルコールや動物性由来の成分を排除した、ムスリムフレンドリーラーメンを開発、在日ムスリムも日本人でも楽しめるラーメンを発表する。
・SDGsの活動
宮城県七ヶ浜町、海産資源豊かなこの町で起きている問題、手打ち網に掛かる(イワガニ)である。この厄介者は、食すには身が少なく、味も良くない、水揚げしても売値が付かず廃棄処分、挙句は畑の肥料になる始末。(イワガニ)をなんとか有効活用したい宮城県漁業協同組合七ヶ浜支所と七ヶ浜町とのパイプを持つ地元のデザイン会社、開発担当の弊社で(イワガニ)から出汁を引きラーメンとして販売、七ヶ浜町内、弊社ラーメン店、ECサイトで販売、各種メディアからも取り上げられたこともあり、好評のうちに完売しました。また、七ヶ浜町から学校給食に採用したとの依頼もあり納入が決定、地元の食材を使った初めてのケースとなる。
①東北放送テレビ 日本財団(海と日本プロジェクト)
②河北新報記事
https://kahoku.news/articles/20220530khn000014.html
企業情報
- 企業名
- 株式会社ブロスアップ
- 事業内容
- 宮城県内に6店舗ラーメン店を運営、店舗ごとに違う出汁を提供することで他のチェーン店には無い新しい味を提供している。この(出汁)のノウハウを生かし、町おこし、SDGs、インバウンド事業に挑戦、県内では評価を得ています。ラーメン(出汁)しか作れませんが、ちょっときっかけを頂ければ、なんでもラーメン(出汁)にします。
- 所在地
- 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目15-19旭トークビル202
- 設立年
- 2018年
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