• 更新:2025年07月15日

新たな食品容器の開発と創造。 抗菌防臭、賞味期限延長、環境配慮などの技術・素材を探しております。 新たな機能を持たせた、使い捨て容器を作りたい。

青葉紙業株式会社

青葉紙業株式会社
  • 非鉄金属
  • 加工
  • 再生資源
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

発泡ポリスチレンペーパーの食品容器を主力に、弊社オリジナルの”どんぶり/ラーメン丼/麺容器/弁当・仕出し容器/刺身皿”など、幅広く使い捨て食器を製造・販売しております。

また、別注品対応もしており、形状・サイズ・柄などもお客様の要望に合わせ、作成・販売を行っております。

生産ロットも20,000個~対応しており少ロット生産も可能です。


昔ながらの製造メーカーではございますが、規模が大きくない分小回りがきき、生産調整や納期に関しても、お客様の要望に添いながら、細やかな対応をさせていただきます。

提供リソース

・PSP・OPS・HIPS・PPFシートの成型加工、試作対応をしたい方

・飲食のデリバリーやテイクアウトの食品包装容器をお探しの方

・自社の専用容器を作成したい方

・環境配慮型のリサイクルエコ容器をお探しの方

・現在、商社・卸業者 等から購入しているが、製造メーカーから直接購入したい方



解決したい課題

弊社は昔ながらの食品容器の加工メーカーで、生産と販売に注力してきた結果、技術開発や新技術への取り組みに遅れをとっております。

新技術によるシート(原反)の紹介はもちろん、シートの成型加工にも転用できる可能性のある技術を分野を問わすご紹介、共創いただけると幸いです。

今後は付加価値がある、シート加工製品を創造していきたいと考えております。

食品容器だけにとらわれず、シート加工製品であれば様々な分野の製品を検討していきたいと思います。

共創で実現したいこと

製造と試作対応はお任せください。

昨今、プラスチック製品の肩身がせまくなっており、使い捨て製品は特に厳しい状況です。

しかしながら、今後プラスチック製品が無くなるという事は無く生活必需品です。

皆様から認められ、求められる環境型プラスチック製品を作っていきたいと思います。


企業情報

企業名
青葉紙業株式会社
事業内容
発泡ポリスチレンペーパーの成型加工販売
所在地
〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目4番11号
設立年
1951年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

株式会社メイコー

株式会社メイコーは、半導体・フラットパネルディスプレイ・クリーンエネルギー産業関連の製造装置を中心に、設計・製造・据え付けまで一貫して行う総合メーカーです。たとえば身近なところではスマートフォンを作る装置の製造においても当社の技術が入っており、日本のものづくりに貢献してきました。自社技術としては真空技術やプラズマ技術を保有し、これまで真空乾燥装置やプラズマ発生装置等の自社開発製品は市場でも高い評価を頂いているほか、真空装置に付帯する自動化・省力化装置の設計製作も行っており、様々な業界へ生産設備を提供しております。今回「STARTUP YAMANASHI OPEN INNOVATION PROGRAM」では、当社の武器の一つである真空技術を活用し、新たな価値創出に挑戦したいと考えています。日本では年間約523万トン(東京ドーム約4杯分)の食品が捨てられており、今後2030年までに事業系フードロスを273万トンまで削減する目標が掲げられています。真空技術は食品を長期保存させることにおいて価値発揮できる技術の一つであるため、日本でいま不可欠とされる「フードロス削減」に対して当社のものづくりの力が活かせるのではないかと考えています。※ページ右上「応募する」ボタン:オープンイノベーションプログラムへの応募はこちらから無料で可能です。(チケット消費なし)真空技術を活用した新たな価値創出に向けて、アイデアのあるパートナー企業様を募集しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社メイコー

株式会社インターホールディングス

インターホールディングスは、真空技術の研究・製品開発を行っている企業です。「99.5%」の世界最高値の高真空を実現する特許技術を保有しており、この独自の真空ソリューションを活用することで、環境問題をはじめとした社会課題解決を目的に、様々な事業に取り組んでいます。食品事業では、真空逆止弁を使った容器開発を通じて、食品の賞味期限を大幅に伸ばします。生産過程の最適化、フードロスの解決を目的に食品メーカー様とPOCを行っています。また食品だけでなく、物流業界にも参入をしており、2023年11月には、佐川急便株式会社を中核とするSGホールディングスグループのオープンイノベーションプログラム「HIKYAKU LABO 2023」において、審査員賞とオーディエンス賞をダブル受賞し、「真空×物流」という新たな分野で社会実装への第一歩を踏み出しました。我々は「Design Green Economy」というビジョンを掲げ、環境価値と経済価値が両立する世界をデザインする集団として、今後も日本のみならず、世界共通の課題解決につながる事業展開を目指しております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • ピッチイベント実施
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
株式会社インターホールディングス