• 更新:2025年08月27日
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当社は独創的で先進的なアイデアと技術力で数十年停滞し続けるあらゆる『モノづくり』産業に技術革新をもたらし『MADE IN JAPAN』再建に貢献します!

ELEBON株式会社

ELEBON株式会社
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独自の3つの新接合技術
マウスピース型 歯列矯正装置『E.tec-Aligner』
新たな漁業『New Fishery』
独自の3つの新接合技術
マウスピース型 歯列矯正装置『E.tec-Aligner』
新たな漁業『New Fishery』

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責任者

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自社特徴

当社は、モノづくり 『ハードウェア系 研究開発型ベンチャー』 です。当社の代表は、大手半導体メーカと大手空気圧機器メーカで、設備開発と要素・工法開発を中心とした生産技術開発に約30年従事し、そのキャリアで得たスキルと類まれな感性で数々の不可能を可能にしてきました。特に熱可塑性樹脂のカスタマイズを中心とした材料開発が得意で、更に当社特許技術の 『3つの新接合技術』 を複合的に用いることで、あらゆるモノづくり産業向けに新たな高付加価値のハードウェアを開発・提案しております。


通電接合事業 :  通電拡散(加熱)接合 受託加工、OEM、設備開発・製造・販売

医療機器事業 :  マウスピース型 歯列矯正装置 開発・製造・販売

        外科手術用 鋼製小物 開発・製造・販売

環境事業   :  ホタテ貝殻/牡蠣殻リサイクル品 開発・製造・販売

提供リソース

様々な熱可塑性樹脂に貝殻焼成パウダーを混錬する技術と、独自の3つの新接合技術を保有しており、これら技術をあらゆるモノづくり産業のアイテム別に最適な材料開発やハードウェア開発を提案・提供いたします。


- 知的財産 -

1.接合技術

 1) 通電拡散接合装置及び方法    特許 第4890633号

 2) 通電加熱接合装置及び方法    特許 第5984109号

 3) インサート成形装置及び方法   特許 第5928949号

2.医療機器

 ・ マウスピースディスク製造方法  特許 第7594795号

解決したい課題

【通電接合事業】現代のモノづくり産業は技術革新がないまま、只々時が流れている。現代の社会問題である省エネおよび環境対策を無視したオーバースペックでエネルギーを無駄遣いする従来の生産技術を継承することでリスク回避し、自己防衛および保身に走ることが、現代の産業部門のセオリーで、当たり前の間違った経営方針およびマンネリ化体質になっていないか?足りないから増やせばよい」といった思考はどうなのか?どのような方法でも環境破壊に繋がり、CO2排出量が増える。産業が発展するなら仕方ないと思っていないか?それは大きな間違いである。産業部門はそれに胡坐をかき、一切努力をしない。生産技術をスリム化し産業部門のエネルギー消費量を1/2にしたらどうか?少なくとも家庭部門への影響はなくなるのではないか?

【医療機器事業】近年、過剰・過小咬合、歯間の隙間・過密、交差咬合、顎関節症などの『トゥースポジショナー』と称する歯と口腔状態の有病率は世界的に増加し続けており、世界人口の60%以上とされ、人間の脳や身体に悪影響をもたらすとされる。トゥースポジショナーは、特に現代において増え続けている『発達障害』の一因になっているとされ、小児の場合、3歳児から2年間 就寝時にマウスピースを装着すると噛み合わせが改善され、脳の働きが正常になるという医学的な検証結果も発表されている。

【環境事業】ホタテ貝殻と牡蠣殻の年間廃棄量は、全国でそれぞれ20万トン。貝殻のリサイクル率は、100%と言われているが、なぜかホタテ貝や牡蠣の養殖場付近の海沿いや山際には、未だ多くの貝殻が山積みになっている。現在の貝殻リサイクル品は、建材やセメントの原料、暗きょ資材、土壌改良材など、日本で唯一枯渇しないとされる資源の 『石灰石』 の用途と変わらない。また他の貝殻リサイクル品は、農業用肥料や家畜用飼料など付加価値に乏しいものや、化粧品、洗浄剤などブランド品や大手メーカ品でないと消費者は安心して購入できないなどの課題があり、現在の貝殻リサイクルは、手を加えれば加えるほどコストアップし、特に貝殻焼成パウダー関連商品は、競合する商品価格の10倍するなどかなり高額で売れない。また、地球温暖化による海水温の上昇や河川の浄化によるプランクトン減少など、海洋環境の変化により、ホタテ貝と牡蠣の漁獲量が年々減少傾向にある。

共創で実現したいこと

【通電接合事業】そこで当社は産業部門における 「金属構造」 のプロダクトを樹脂 + 金属の 「ハイブリッド構造」 に変革することにより、エネルギー消費量の大幅な削減に繋がることを提案する。金属の精錬、ダイカスト、金属加工、溶接など「金属構造」に関わる全ての生産技術が 「エネルギー大 = CO2排出量大」と考えた方が良い。オーバースペックな金属構造のプロダクトは企業努力により、省エネ構造に変革する必要がある。

【医療機器事業】そこで当社は、歯の噛み合わせに一番影響力大の歯並び(歯列矯正)に注目し、独自の特許技術で業界初の技術革新に挑み、歯列矯正の症例範囲を拡充して、グローバル規模でマーケット拡大を図る

【環境事業】ホタテ貝と牡蠣の養殖と貝殻のリサイクルを両立する循環型ビジネスモデルの新たな 『第6次産業』 を創出・構築する。これから益々海洋環境の変化や自然災害が予想され、これら非常事態でも安定的に生産できるように、AIやIoTを活用した 『スマート養殖』 を創造・実現する。また、貝殻のリサイクルについては、除菌・抗菌・消臭を目的としたこれまでにない高付加価値の商品開発を実現し、あらゆるモノづくり産業に普及拡大する。

求めている条件

省エネ、環境対策およびSDGsの一環として一緒にこれまでにない革新的で画期的な高付加価値の商品開発に取組んでいただける企業様、地方創生および震災復興を目的とした新たな取り組みに共感・賛同していただける企業様、CVC様、VC様、資金提供を含むご支援・ご協力を何卒、宜しくお願いいたします。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • 合成
  • 課題解決No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
  • リサイクル

オープンイノベーション実績

企業情報

企業名
ELEBON株式会社
事業内容
所在地
茨城県守谷市松ケ丘一丁目18-3
設立年
2018年

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選択しているビジネス領域の企業

美濃窯業株式会社

<耐火物事業>美濃窯業の製品は、セメント・石灰・環境・先端技術材料などのあらゆる分野で高い評価を頂いています。また、これらの耐火物製造や各種窯炉エンジニアリングにおいて培った技術をベースに、独自性と高度先端技術を融合させた、新しい分野のセラミックスの開発・製造にも取り組み、セラミックス・耐火物事業へのモデルチェンジを進めています。<セラミックス事業>美濃窯業のセラミックスは、超急速焼成に耐えうるキルンファニチャー(焼成道具)や、独立行政法人産業技術総合研究所との共同開発により生まれた「常圧焼結炭化ホウ素セラミックス(B4C)」に代表される、従来にない新しい特長を持ったセラミックス(酸化物系・非酸化物系)で、エレクトロニクス分野や先端分野へ貢献します。キルンファニチャー(焼成道具)は、二次電池、燃料電池といったエレクトロニクス分野で好評を得られ、セラミックス(酸化物・非酸化物)では、航空・宇宙産業や原子力分野などの先端分野で注目を集めています。<炉材エンジニアリング>美濃窯業では、主にセメント、石灰、環境・再資源化などといった分野のプラント向けに、あらゆる種類の耐火物を、製造から設計・施工、提案型技術サービスまで一貫して展開しています。 エンジニアリング部門では、主にセメント、石灰、環境・再資源化などの分野のプラント向けに、自社で製造した耐火物を設計・施工、提案型技術サービスまで一貫して行なっています。 塩基性、アルミナ・クロム質、高アルミナ質、SiC質、粘土質の定形耐火物(れんが)または不定形耐火物(キャスタブル)から各種の特殊耐火物を駆使し、高い付加価値を加えてお客様のニーズに細かくお応えしています。 また、炉材単体だけでなく、炉体の製缶、保温から内張り炉材まで一括した総合エンジニアリングを手がけています。<プラント事業>美濃窯業プラント部は1958年に発足以来、ファインセラミックス、化学原料、自動車部品、電子部品、炭素製品、ガラス製品、産業廃棄物等のあらゆる分野で、熱処理・焼成炉および自動化・省人設備の販売を行ってきました。近年では、自動車部品関係の自動製造プラントに進出するとともに、原材料設備全般、自動搬送などのマテハン関係全般、各種部品の自動製造ライン一式、廃棄物処理及びリサイクルプラントなどの一貫プラントを数多く納入しています。

  • 中小企業

株式会社オーテック

当社は、大手自動車メーカー向けの自動車部品製造・金属加工を手掛けており、これまでに数多くのスタートアップと連携し、モノづくり現場へのデジタル技術導入に取り組んでいます。試作・金型・治工具・装置まで設計~製作を行う、「社内一貫生産体制」を構築しており、品質・コスト・納期において高い競争力を有しています。また、プレス加工、冷間鍛造、切削、アーク溶接などの技術を保有し、ステンレス鋼等の難易度の高い金属加工から、少量多品種生産まで対応していることも特徴です。創業60周年を迎えた当社は、製造現場のデジタル化や、生産性向上活動にも積極的に取組んでいます。最近では、収集したデジタルデータを分析し、当社のモノづくり技術と組み合わせた改善ツール(治具・装置)を用いて、実際に製造現場でも活用し、生産性向上の効果を上げています。(参考記事)デジタル技術導入の例https://shushoku.meidaisha.co.jp/s2024/company_feed_detail/21732022年度「愛知県 大村知事と語る会」https://www.pref.aichi.jp/soshiki/koho/2022katarukai.html

  • 共同研究
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
株式会社オーテック

株式会社ブライテック

弊社は大分県大分市に本社を置き、メカトロ装置や制御盤の設計・製造の他、電子回路設計等の技術をメインに20年以上、様々な業界・取引先様へソリューションを提供している企業です。特に、「電磁鋼板等の磁気特性測定における技術」に強みがあり、大手製鉄メーカー、産業機器メーカー等での導入実績があります。磁気特性測定の技術をベースにし、さらに大分県産業科学技術センター、大分大学と共同開発した高感度サーモグラフィカメラを用いることで、従来の磁気センサを使用した方法では測定できなかった、モータのステータコアの損失分布の測定を実現させました。また、この方式は分解能が従来の100倍の0.03mmであることから、ステータコアの打ち抜きのエッジ近傍やカシメおよび溶接箇所の損失が可能となりました。これにより損失の原因がわかり損失の低減・削減が進み、モータ、変圧器などの小型化、高効率化が図られます。上記の技術の多くの分野にて実用化していただくため、共創パートナーを募集します。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社ブライテック