- 更新:2024年02月17日
データを活用した自動車アフターマーケット業界のエコシステムの構築
株式会社TCJ

- 自動車部品・カー用品
- 事業提携
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 新市場の模索
- 3カ月以内の提携希望
- 6カ月以内の提携希望
- スタートアップ
- テストマーケティング
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
弊社は、2022年9月に設立、2023年6月より本格始動いたしました。
■診断機業界初のScantool as a Service =TCMa
自動車診断機業界初のScantool as a Serviceを展開、「TCMa(Think Car Mobile app)」をTHINKCAR Technology社(中国・深圳)と共同開発し、2023年6月15日よりサービス提供しております。
TCMaは、BluetoothでVCI※とスマホアプリを連携させ、従来の診断機と同レベルの車両診断ができる新世代の診断ツールです。
<機能>
■故障コードの読取/消込(Read/Erase)
■データストリーム
■動作テスト/アクチュアルテスト
■作業サポート(学習機能、特殊機能)
<特徴>
■Android/iPhone、及び携帯/タブレットの全てで利用が可能
■一つのライセンスで複数台のアプリが登録可能
■全く新しいサービス、TCカルテ(OBD鑑定書)、TCドクター(総合サポート)を提供
■年間9万円で、ライセンス、サポートデスク、ソフトウエア更新の利用が可能(日本国内)
提供リソース
前述のTCMa (Scantool as a Service) を提供致します。
解決したい課題
通する自動車から故障データを解析して、整備士や営業担当者に価値を還元するインフラ作りを目指します
今日の自動車業界は、安全運転支援や自動車の電動化など、装置や機能の高度化が進んでいます。その中で、自動車に搭載される装置の多くが電子的に制御される中、故障診断に適した装置の普及や不具合を的確に感知して誤作動や事故を未然に防ぐことが世界的に重要な課題として挙げられています。
当社はTCMa、その他の診断機を普及させることにより、従来できなかった自動車固有の故障診断データを蓄積し、その活用により、自動車アフターマーケット業界のエコシステムを構築して参ります。
共創で実現したいこと
TCMaは、これまでの自動車故障診断機の常識を覆すツールであり、モバイルアプリとドングル(手のひらサイズ)で簡単に故障診断ができるようになります。
これまで、中古車販売店、自動車整備工場、輸出会社、解体業者様に徐々に導入いただいており、その手軽さ、モデルカバレッジ、機能性(従来の診断機と同等な機能)を大変評価いただいております。また、ご利用者が増えれば増えるほど、蓄積したデータの活用により、精度が向上して参ります。
2024年10月のOBD車検制度の導入を控え、より多くの方にご利用いただきたく、中古車販売店、整備工場の皆様だけでなく、ガソリンスタンド、カー用品店、等でも導入いただき、アフターマーケット業界の皆様へ還元をしてまいりたく存じます。
是非、一度、ご案内の機会を頂けますと幸いです。
求めている条件
自動車の整備・点検を効率的に行いたい事業者
自動車のオーナー(個人・法人)と多くの接点を有しておられる事業者
蓄積データの活用にご興味がある事業者
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 自動車メーカー
- 自動車部品・カー用品
- 中古車
- SaaS(業務効率化)
企業情報
- 企業名
- 株式会社TCJ
- 事業内容
- 車両整備機器および故障診断機の企画・開発・販売、保守診断データの解析、自動車アフターマーケットのコンサルティング事業等。 TCMa等の製品・サービスを通して自動車の故障診断(スキャンツール)を総合的にサポートしており、日々現場で診断されたデータを当社のクラウドに蓄積し、当該データを活用したサービス展開を企図しております。
- 所在地
- 東京都渋谷区代々木2-23-1ー1025
- 設立年
- 2022年
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