- 更新:2023年08月02日
持続可能な都市近郊農業を実現する神戸モデルの創出【KOBE OPEN INNOVATION「Flag」2023】
株式会社小池農園こめハウス

- 農業
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
プロジェクトメンバー
責任者
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AUBAからのメッセージ

粕谷琢実
Account Executive/Consultant小池農園の特徴は12代続く消費地に近い都市型農業でありながら甲子園11個分の農地を保有してます。このアセットを活用した「農業×〇〇」で産業の未来、消費者の食の未来の発展へ挑戦します!様々な地場ネットワークも巻き込み事業の実現に取組みます。
(神戸市Flag事業として開発支援金上限40万円・伴走支援がございます)
自社特徴
「神戸米」をはじめとして様々な農作物を生産・販売しています。ただ販売するのではなく、作る人や作られた土地などありのままの農業を伝えることを大切に考え、農家と都市住民をつなげる取り組みを行う「Kobe Foo Style」を運営しています。
今回「KOBE OPEN INNOVATION『Flag』2023」では、農業人口の減少という課題と向き合い、共創により持続可能な農業ビジネスの創出に挑戦します。
▼詳細・応募はこちら:チケット消費なし
https://eiicon.net/about/kobeoi-flag2023/
※ページ右上「応募する」ボタン:
プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)
提供リソース
⚫︎ 年間を通して収穫できる農地40haの保有(米・麦・大豆・蕎麦・野菜など)
⚫︎ 援農や農家ツアーの実施ノウハウ
⚫︎ 「オトナの食育」ノウハウ(どうやって作物を育ててどうやって食べるかの学びの場を構築可能)
解決したい課題
「ふらっと農地へ」。
都市部から30分圏内に里山が広がる神戸市はこれが可能な恵まれた環境にありますが、一方で、農業人口の減少は他地域同様の課題となっています。
当社は神戸ならではの豊かな食文化と里山を守り、農業にかかわる人(作る人・食べる人・応援する人)を増やすことで、全国の都市近郊農業のモデルケースとなるような、持続可能なビジネスの創出に挑戦します。
▼詳細・応募はこちら:チケット消費なし
https://eiicon.net/about/kobeoi-flag2023/
※ページ右上「応募する」ボタン:
プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)
共創で実現したいこと
<アイデア例1:「植える・育てる・食べる」都市近郊だからできる新たな農業体験と農家支援モデルを創出>
「仕事帰りに農家を手伝う。謝礼はその日にとれた農作物」
88もの作業が発生する米作りなどを、気軽な農業体験とすることで持続可能な農家支援モデルを創出し、全国への展開を目指す。
●求めるパートナー:福利厚生サービス、ワーケーション、ツーリズム、コンテンツプロデュース、インバウンド等にかかわる企業様
<アイデア例2:農家と法人/個人が持続的につながるプラットフォームの構築>
農家と農業体験希望者、支援する人や企業が繋がるプラットフォームを構築することで、農業の関係人口を増やし、持続的な取り組みを目指す。
●求めるパートナー:人材マッチング、プラットフォーム、エンゲージメント向上、ライブコマースなどコミュニティ形成に資するソリューションを持つ企業様
<アイデア例3:都市近郊農業ならではのアグリツーリズム/アグリワーケーションの実現>
インバウンド(観光)×農作業、福利厚生×農作業、ワーケーション×農作業など、都市部に近いから実現できる「 ●●×農作業」。夜は収穫した米や野菜を提携したレストランで食事するなど、神戸ならではの非日常な農作業体験を実現。
●求めるパートナー:福利厚生サービス、ワーケーション、ツーリズム、コンテンツプロデュース、インバウンド等にかかわる企業様
求めている条件
本プロジェクトは神戸市主催の『KOBE OPEN INNOVATION「Flag」2023』となります。応募資格は以下の条件が必要です。
・プロダクトや技術をお持ちで、事業化に取り組むことができる法人/団体(企業規模は問わない)
・2023年9月20日(水)開催のMatching Dayに参加できる方
・2023年10月26日(木)のBUSINESS BUILDに参加できる方
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- イベント
- レジャー・テーマパーク・ホテル
- 旅行
- インバウンド
- 観光
- 知育
オープンイノベーション実績
当社としては初めての取り組みとなります。