- 更新:2024年08月16日
医療国家試験の問題データを構造化しAIを使って問題を自動生成できる技術を開発
株式会社エディアンド

- EdTech
- 言語AI
- 画像AI
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自社特徴
1)歯科大学と3年かけて共同研究を行い、医療国家試験の問題データを構造化し、AIとルールベースを組合せして問題を自動生成できる技術を有します。
現在システム化しているのは歯学のみですが、医療系であれば国家試験の構造が似ているため、薬学や看護など他領域でもシステム化することが可能と考えています。国家試験を目標とする大学の教員、予備校の教員にとって業務効率化が出来ると共に、学生にとっても有益なシステムになると期待しています。
2)元々画像解析を専門にしている技術者が多く、実際に医療脱毛の画像解析を研究開発を進めています。
提供リソース
自然言語処理、画像処理、フロント、バックエンド システム開発リソース。
放射線医療、歯科医療の診断、業務フロー知識
解決したい課題
テクノロジーが浸透しきっていない医療系大学に内在する以下の課題を解決すると考えています。
① 学生側の学習環境はアナログで教材は膨大なため、自己学習は最適化されていない
② 自己学習の動向をデータベース化するメカニズムがないため学習分析に多大な労力を必要としている、もしくはできない。
③ 医師である教員に時間・労力のコスト負担が大きくかかっていることで、臨床、研究へ本来かけれるはずの時間をさけないことで、患者への不利益につながっている。
このシステムで、学生の医療知識獲得をサポートし、医師の業務負荷下げることでより臨床現場へ力を掛けることが出来る仕組みであり、間接的ではあるが日本の医療現場全体のレベルアップに貢献するものと考えています。
加えて、このシステムで蓄積されるデータベースは医療分野のみならず教育そのものを変革、発展させることに繋がってゆくと考えています。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 医療従事者向けサービス
- EdTech
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- 研修サービス
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- 働き方改革
- 課題解決No.4「質の高い教育をみんなに」
- 知育
オープンイノベーション実績
神奈川歯科大学と共同開発の経験あり
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000111628.html
企業情報
- 企業名
- 株式会社エディアンド
- 事業内容
- 医療系の大学へ、AI教材の開発・提供問題作成プラットフォームの開発・提供しています。 具体的には、医療系国家試験の自動生成システム、アダプティブラーニングを活用した学生向け自習システムをリリースしています。
- 所在地
- 東京都江東区東雲1‐9‐31‐1406
- 設立年
- 2019年
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