- 更新:2025年10月08日
「医療×AI×共創 ―人とテクノロジーが信頼でつながる未来へ―」 または 「医療従事者とAIが共に成長する“人間中心の医療DX”を実現」
有限会社SOTRY
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自社特徴
■ 自社の特徴
私たちは、**医師・薬剤師・看護師・プログラマーが協力して設立した「医療生成AI協会」**です。
現場の課題を熟知する医療従事者と、AI技術の専門家が一体となり、
“医療の判断を支え、つながりを強化するAI”の研究開発・社会実装を推進しています。
医療AIを「現場で使えるもの」にするため、
臨床・薬学・看護・データサイエンスの知見を横断的に統合。
病院・薬局・介護施設・企業の産業医領域など、
多職種・多業態でのAI導入支援・教育・共同研究を行っています。
■ 事業概要
診断支援AIの開発・導入支援
医師の診断精度と業務効率を高めるAIモデルを開発し、病院と共同で臨床検証を実施。薬剤師支援AIの共同研究
副作用予測・服薬指導支援など、薬学的判断を補助するAIツールを薬局と協働開発。多職種連携AIプラットフォームの構築
医師・看護師・薬剤師・リハビリ職などが共通で使える“連携ダッシュボード”を開発し、
医療チーム間の情報共有・意思決定を効率化。AI倫理・教育・ガイドライン策定支援
AI活用に関する倫理・透明性・説明責任の基準策定を推進し、医療従事者教育にも貢献。
■ アピールポイント
👨⚕️ 現場起点のAI開発力
AIエンジニアだけでなく、医療従事者自身が開発チームに参画。
“机上のAI”ではなく“現場で使えるAI”を生み出しています。🧠 多職種連携による実装スピード
医療・薬学・看護・情報技術を横断した組織構造により、
臨床課題の特定からAI実装・運用までをワンストップで実行可能。病院・薬局・企業・行政と連携し、AIの社会実装を共に推進。
1年で1000社導入を目標に、全国規模の「医療AI共創ネットワーク」を展開中。
提供リソース
【1】医療AIシリーズ「森先生版」
臨床判断を支援する、クラウド型 生成AI医療アシスタント
医師・薬剤師・看護師が共同で監修した、医療実務に特化した生成AIシステム。
症例要約・診断補助・処方提案・患者説明文書などをクラウド上で自動生成。
医療専門用語・臨床文脈に最適化した独自の日本語AIモデルを採用。
クラウド対応のみ(オンプレ非対応):導入コストを抑え、更新・保守を迅速化。
現在はデータ管理・セキュリティについて匿名化・暗号化機能を開発中。
今後、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)準拠体制の整備を進行予定。
解決したい課題
私たち「医療生成AI協会」は、
医師・薬剤師・看護師・プログラマーが協働し、
**“医療従事者が判断に集中できる社会”**を実現するために活動しています。
■ 解決したい課題
医療現場では、
医師・薬剤師・看護師の人手不足と業務過多
診療・調剤・看護情報の分断による連携ロス
AI導入における倫理・セキュリティ・信頼性の課題
が依然として深刻です。
これらは単一の技術では解決できず、
現場知とテクノロジーの共創が必要です。
■ 技術・提案内容(当協会が提供できるもの)
医療従事者の知識を基盤にした生成AIモデルの開発・実装支援
病院・薬局・企業産業医向けのクラウド型医療AIソリューション
AI導入に伴う倫理ガイドライン整備・教育・人材育成
現場での実証実験(PoC)や導入伴走支援
これらを通じて、医療データの安全活用とチーム医療の質向上を目指しています。
■ 共創パートナーへの期待
今後は以下の領域でオープンイノベーション型の協働を希望しています。
大学・医療機関:AI診断・服薬支援・看護記録解析の共同研究
製薬企業・薬局チェーン:副作用予測や服薬支援AIの実証・導入
行政・自治体:地域医療DX・在宅医療AIの共創
IT・通信企業:クラウド基盤の共同構築・セキュリティ強化支援
■ 私たちの姿勢
私たちは営業活動としてではなく、
「医療AIを社会が信頼して使える形にする」ための共創を重視しています。
共に開発・検証・教育を進めるパートナーと手を携え、
医療の安全性・効率性・人間性を同時に高める仕組みを築いていきたいと考えています。
💬 一文サマリー
私たちは、医療現場の人手不足・情報分断・AI活用の不安といった構造的課題を、
医療従事者と技術者が協働して開発するクラウド型医療AIで解決したいと考えています。
共創パートナーと共に、安全で人に寄り添う“信頼できる医療AI社会”を実現します。
共創で実現したいこと
共創で実現したいこと(提案内容・パートナーへの期待)
私たちは、医師・薬剤師・看護師・プログラマーが協働して医療AIを開発する団体として、
**「人に優しく、安全に使える医療AIエコシステム」**の社会実装を目指しています。
■ 実現したいテーマ
医療AIを単なる診断支援ツールではなく、
医療データ・創薬・遺伝子・最新医療知識を安全につなぐ共創基盤として発展させたいと考えています。
そのために、以下の領域を重点テーマとして設定しています:
セキュリティ・情報保護の強化
クラウド環境下での匿名化・暗号化技術、アクセス制御、監査体制の共同設計。医療インターフェースの共通化
病院・薬局・企業が連携できるUI/UX設計、データ標準化、API整備の推進。最新医療情報・エビデンス連携
学会・大学・研究機関との連携により、生成AIが最新の臨床知識・治療指針を学習できる環境を整備。創薬・遺伝子医療分野への応用
AIによる分子構造解析・副作用予測・遺伝子変異データ解析など、
研究支援と個別化医療(Precision Medicine)への拡張。
求めている条件
共創パートナーに期待すること
セキュリティ企業・通信事業者:医療データ保護・暗号化技術の共創
医療機器・製薬企業:創薬・診断支援分野での共同研究
大学・研究機関:AIモデル学習のための学術知見・倫理的監修
行政・自治体:医療DX・データ連携の社会実証・制度設計支援
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 言語AI
- その他AI
オープンイノベーション実績
現時点では、オープンイノベーションの正式な実績はありません。
しかし、医師・薬剤師・看護師・プログラマーが協働するという組織構造自体が、
異分野連携の基盤として機能しており、今後の展開において極めて大きな強みを有しています。
現在、以下の分野で共創パートナーシップの構築を計画中です:
大学・医療機関との共同研究(AI診断支援・薬剤支援・チーム医療AI)
製薬企業・薬局チェーンとのAIリスク予測・服薬支援モデルの実証
行政・自治体との「地域医療DX」推進事業への参画
医療AI倫理・教育プログラムの共同開発
今後は、**「クラウド型医療AIを社会実装する共創モデル」**を構築し、
産学官医の枠を超えたネットワーク型イノベーションを推進していきます。
現在のステータス:
オープンイノベーション実績:なし
共創計画:進行中(医療機関・薬局・大学・行政機関との協議段階)
目標:1年以内に共創プロジェクト5件以上を立ち上げ
💬 アピール補足(審査・提携担当者に伝わる一文)
「まだ実績はありませんが、“医療の現場知 × AI技術”という異分野融合を土台に、
オープンイノベーションそのものを創る段階にあります。」
企業情報
- 企業名
- 有限会社SOTRY
- 事業内容
- 2018年度より新規事業として、AIアシスタント制作事業を開始。Google にて アプリ4つ現在登録され運用中です。また、官公庁様とのコラボ実験企画も進行中です。応援よろしくお願いいたします。
- 所在地
- 福岡市博多区博多駅中央街8-1
- 設立年
- 2003年
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