• 更新:2025年07月17日
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骨盤底筋ケアを日常へ!実践プログラムとセルフケア習慣の共創

株式会社moreover

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  • ヘルスケア
  • 予防医療
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 大学発ベンチャー
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
骨盤底筋ケアを日常へ!実践プログラムとセルフケア習慣の共創
骨盤底筋ケアを日常へ!実践プログラムとセルフケア習慣の共創

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

私たちの会社は、骨盤底筋をテーマにしたセルフケア製品の研究・開発を行うスタートアップです。尿漏れや頻尿などのデリケートな悩みを解決するため、スポーツ医学の知見を基に設計された革新的なプロダクトを開発しています。

現在は製品の開発段階にあり、プロトタイプの制作や市場テストを進めています。性別や年齢を問わず使用できるジェンダーレス設計と、日常生活に溶け込むデザイン性を追求した製品を目指しています。将来的には、個人のお客様への販売(BtoC)および法人向けの販売(BtoB)を計画しています。


【アピールポイント】

■ ヘルスケア分野のイノベーション

 骨盤底筋ケアという未開拓の分野において、先進的かつ実用的な製品を提供。

■ 高い社会的意義

 健康寿命を延ばすだけでなく、個人の精神的負担・身体的負担・経済的負担を減少、日常生活の質(QOL)向上を目指し、日常生活をより豊かにする取り組み。

■ 多様なコラボレーションの可能性

 フィットネス・健康関連事業、下着メーカー、ヘルスケア・スポーツ関連事業、保険会社、フェムテック関連企業、下着メーカーなどとの協業により、さらなる市場価値の創出が可能。

■ 研究基盤

 筑波大学にて実施した研究成果に基づいた信頼性の高いプロダクト開発を実現。


私たちはオープンイノベーションを通じて、デリケートな症状に対して自分自身で根本的な改善対策に取り組むことのできるセルフケア文化を創造したいと考えております。人知れず悩むのではなく、誰でもが起こりうる症状であること、根本的な改善対策があること、そしてその方法が社会に浸透し、骨盤底筋ケアをに取組むことが当たり前の社会になることを目指します!

提供リソース

1. 骨盤底筋に特化したセルフケア製品

・骨盤底筋の健康維持やトラブル解決を目的とした開発中の製品。


2. 骨盤底筋のトラブルに関連する症状に対する専門的知見

・尿漏れ、頻尿、性機能障害などの改善を目指す運動療法および行動療法のノウハウ。


3. 一般向けセミナー・講座の実施

・尿漏れや頻尿に対する対策をテーマに、生活で即実践できる内容を提供

・企業や団体向けの研修や講座の実施


4. 製品の効果検証におけるサポート

・尿漏れや頻尿に関連する製品に関する検証プロセスへの協力

・運動や行動療法の知見を活用した評価サポート


様々な分野での連携を目指し、デリケートな課題が親しみやすく、取り組みやすい社会を創りたいと考えています。具体的なご要望やプロジェクトについて、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

解決したい課題

解決したい課題

骨盤底筋ケアに関する課題は、以下の2つに集約されます。


1.骨盤底筋ケアへの認知不足

 尿漏れや頻尿といったデリケートなトラブルは、日常生活に影響を与える一方で、羞恥心や痛みを伴わないことなどから他者に相談することをためらい、解決策を知らなかったりするのが現状です。この認知不足は、健康維持やトラブル予防の遅れを招く大きな要因となっています。


2.効果的かつ続けやすいセルフケアの実践方法の欠如

 悩みを抱える方々が具体的で実践しやすい方法やガイドが不足しています。既存の製品やプログラムは、個々のライフスタイルに合わないことが多く、長続きしない傾向があります。


ニーズと期待するパートナー像

私たちは、これらの課題を解決するために以下のリソースや協力を必要としています。


1.啓発活動の共同推進

 パートナー企業や団体との協力による、骨盤底筋ケアに関する認知拡大や教育活動の展開。企業向けセミナーや地域コミュニティでの啓発イベントを通じた普及など。


2.製品効果の科学的検証

 製品やプログラムの効果を裏付けるエビデンスの強化に向けた検証への協力。実証フィールドの提供やコラボレーション検証。


3.プログラムや環境作りの共創

 一般向け、企業向けに対する骨盤底筋ケアプログラムの共創。環境作り。


私たちは、骨盤底筋ケアを普及させ、快適な日常生活を送れる社会の実現に向けて共に取り組んでいただけるパートナーを探しております!

共創で実現したいこと

私たちは、骨盤底筋ケアを腰痛や肩こりのように、「誰もが当たり前に取り組むセルフケア」として認知される社会の実現を目指しています。

尿漏れや頻尿といったデリケートな症状は、多くの人が直面しうるものですが、現状では改善可能であるという事実や具体的な方法が十分に知られていません。この認識不足は、対策の遅れや生活の質(QOL)の低下につながっています。


そこで、私たちは以下の目標を掲げ、共創を通じてこれを実現したいと考えています:


1.骨盤底筋ケアが腰痛や肩こり対策と同じレベルで認知される社会の実現

 健康維持やトラブル予防のために、誰もが気軽に取り組めるセルフケア習慣を広めたいと考えています。


2.「尿漏れは改善可能である」という事実を常識化すること

 尿漏れや頻尿に対する誤解を解消し、改善方法を多くの人に届けることで、社会全体のQOL向上を目指します。


3.デリケートな症状が「誰でも起こりうる当たり前の症状」であるという認知拡大

 デリケートな症状に対する偏見をなくし、誰もが安心してケアに取り組める環境を整備します。


私たちは、この目標を実現するためには、パートナー企業や団体との協業が欠かせないと考えています。技術的なアイデア、啓発活動の共同推進、製品効果の科学的検証、販路開拓や市場拡大など、さまざまな分野で共に取り組み、健康で前向きな社会の実現を目指し、新しい常識を創りましょう!

求めている条件

・中年世代(40~60代)へのチャネルを有する企業

・QOLやウェルネス向上に寄与することを目指している企業

・ヘルスケア、ウェルネス分野に興味・関心があり、経験を持つ企業

・健康啓発や教育活動を展開している企業

・セミナーや講座の開催、地域コミュニティでの普及活動に関心がある企業

・科学的な検証プロセスに協力可能な企業

・健康・美容関連分野に強みを持つ企業

・骨盤底筋ケアを普及させ、健康寿命を延ばすという目標を共に追求できる企業

・開発資金の提供が可能な企業

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ヘルスケア
  • 予防医療

企業情報

企業名
株式会社moreover
事業内容
中年世代に増加する尿のちょい漏れ(軽失禁)の改善・予防を目的としたセルフケア製品を開発しています。研究成果をもとに、尿漏れ改善の鍵となる「骨盤底筋」へのアプローチに特化した製品を開発し、根本的な改善策がなされていない中年男女のちょい漏れ問題に改革を!という想いで開発中です。人に相談しにくいデリケートな症状に対し、ユーザーが自分で取り組むことのできるセルフケアの文化を創出し、ウェルネスへの貢献を目指します。
所在地
東京都南品川5-11-17-102
設立年
2024年

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選択しているビジネス領域の企業

合同会社ディーメド

医療・リハビリ・筋骨格に関する専門的な知見と、実際にヘルスケア領域でのビジネスを展開してきた経験を活かし、これからヘルスケア領域で事業の検討、新たな製品・サービスの開発、既存事業の改善・拡大を目指す企業さまと協業し、多くのユーザーにより良いヘルスケアサービスを届けるためのヘルスケアデザインファームです。実績として、医療現場で活用されるオーダーメイドインソールの理論構築、設計開発、ODM開発、エビデンス構築のための研究デザイン、事業拡大のための営業活動、OJTをはじめとした教育方法の構築・提供など多岐にわたる価値提供を行い、事業のコアを構築してきており、そうした確かな製品開発力と知見提供、事業開発などにコミットできることが我々のコアバリューです。特に「足」に対して深い専門知を持つ理学療法士が所属しており、自社事業として医学的な専門知を活かしたフットウェアブランドの立ち上げも行っており、新しいコンセプトのフットウェアの製品開発も行っています。様々な形で協業のご相談を承ることが可能です。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • スタートアップ
合同会社ディーメド

かいけん(熊本大学薬学部遺伝子機能応用学)

(研究理念)・幅広い研究テーマを網羅し、特に、アンメットメディカルニーズの高い遺伝性疾患(オーファン)に対する治療薬(法)の開発を目指す。・その成果をもとに、分子基盤・症状が類似したアンメットメディカルニーズの高い患者数の多い慢性多因子疾患(生活習慣病など)の治療薬の開発への糸口を探索する。・慢性多因子疾患の治療には、伝承医療用途があり安全性が高い天然素材の活用を考慮したり、または、多因子を同時に標的化できる物理療法の実践も視野に入れている。・地域エコプログラム・新ベンチャーとの連携を意識した、創薬評価系の構築・実践および各種治療薬候補化合物の創薬標的妥当性の科学的根拠を得る。・各研究プロジェクトに関して、下記の項目を実施し、入口から出口まで熊薬オリジナルの研究・開発を目指す。・基礎研究(分子機序解明)→治療薬探索研究・スクリーニング(地域エコ事業)→ in vivo応用研究・トランスレーショナル研究(研究プロジェクト)・難治性慢性代謝・炎症疾患(慢性腎臓病・糖尿病・乾癬など)の予防・治療のための薬剤または医療機器の開発・難治性慢性肺疾患の予防・治療法の開発・アミロイドーシス(家族性アミロイドポリニューロパチーFAP,アルツハイマー型認知症)の治療法の開発(研究チーム)・慢性腎臓病チーム・難治性慢性肺疾患チーム・Physical Medicineチーム・Chemical Medicineチーム

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 教育研究機関
かいけん(熊本大学薬学部遺伝子機能応用学)

株式会社ヘルスデザイン プロモーション

【特徴】弊社は設立当初より、人生100年!健やかに美しく生きるモットーに「健康づくり」イノベーションの具現化を目的に一人ひとりの生活習慣の実態から、「カラダ・ココロ・脳」に関わるストレスを指標化し“未病の状態” がわかるHealth Quality Control (HQC)チェック®」を開発しました。アップルウオッチなどのリストバンド型ウェアラブルデバイスを始めとするデジタルヘルス分野は,黎明期を過ぎ,現在は社会に適合していく啓発期に入っていると思われます。米国では下着に貼って、洗って繰り返し使えるバイタルセンサーなど等、人間の無意識のうちに測定され、記録され、その波形から健康度が見えてくる。これらを「無意識的測定」と称しています。弊社が開発しました「未病の状態」を指標化した「HQCチェック®」は、一人ひとりがカラダの不調として発信している「自覚症状」を申告していただくだけの問診チェックです。これを「意識的測定」と称しています。あなたの今の自覚症状は、カラダとココロからの叫びです。自覚症状に関連する体内生理作用、その生理作用に関与する補酵素と言われている「ビタミン・ミネラル」、それらから導き出される「疾病リスク」、また精神的ストレス、身体的ストレスの負荷状態など、健康課題と改善指標をデザインして提示することを可能としたコンテンツです。「HQCチェック®」の分析結果は、約8億(810,881,280)アイテムのデータベースを基盤にして、データサイエンスティックに「未病の状態」を判定しており、医師法・薬機法など諸法規に抵触するものではありません。【事業概要》・未病の状態を指標化した「HQCチェック」の普及・販売・HQCナラティブアドバイザー実践養成講座の開催データサイエンスティックに一人ひとりの未病の状態を改善するためのサポート技術を学びます。また、一人ひとりの「健康 づくり」のための新しい価値を想像したUX(User Experience)デザインを学びます。※一般社団法人 神戸健康大学において、認定講座を開催しています。・コミュニケーションロボット「未病ケアラボット®」の研究開発

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 海外ベンチャー
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
株式会社ヘルスデザイン プロモーション