- 更新:2023年02月27日
最新のAIで、「BPSD発症の予測」と「介護負担の軽減」を目指します
ゲオム株式会社
- IoT
- 介護
- 音声AI
- プロダクト(製品)共同開発
- 事業提携
- 資金調達したい
- スタートアップ
プロジェクトメンバー
責任者
プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます
プラン詳細はこちら
自社特徴
提供リソース
18種類のBPSD病態を30分前に予測し、適切なケア方法と共に通知する認知症対応型AIを開発しています。現在実証事業で効果を測定しており、予測正答率が90%近くまで到達しています。
介護系ソフトウェア開発会社様や在宅での見守り系サービス提供事業者様と提携する場合、当該機能をアドオンしていただきたい(API接続する)と考えております。
弊社が実証事業で開発・検証している機能としては、
①BPSDの予測通知
②最適なケアの導出・通知
③音声による介護記録登録(対話型AI)
などがあります。実証事業での効果が認められれば、介護負担の軽減で加算が取れるようになる可能性があり、既に大手介護ソフト開発ベンダー様とはAPI接続のテストを開始しております。
解決したい課題
弊社では、19種類のBPSD病態を30分前に予測し、適切なケア方法と共に通知する認知症対応型AIを開発しています。
現在実証事業で効果を測定しており、予測正答率が80%近くまで到達しています。
介護従事者の負担軽減とBPSDの予測・ケアの導出により、新しい介護の在り方を世界に広げていきたいと考えております。
共創で実現したいこと
介護事業者様、または介護事業者に介護記録・請求システム等を納入しているソフトウェア開発会社様と、弊社AI導入・API連携の可能性を模索し、より良い介護の在り方を実現します。
現在弊社の認知症対応型AIは実証事業にて効果実証中ですが、目標としているBPSDの予測正解率を超えることが出来ております。最終的な成果報告により、弊社のAIを導入する介護事業者は報酬加算を獲得することができる見込みです。
介護事業者に当該機能を提供することで、介護従事者の負担軽減と適切な介護ケアを日本及び世界に広げていきたいと考えております。
介護報酬の改定に向けて、ソフトウェア改修を予定している企業様との連携も重視しております。
求めている条件
現在、弊社では出資者及び弊社技術をベースにした提携企業を募集しています。
下記に該当する企業様からのコンタクトをお待ちしております。
・シード期における出資者様
・介護系ソフトウェア開発事業者様
・見守り系サービス提供者様
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- AI
- 介護
- ソフトウェア
- 言語AI
- 音声AI
- 制御AI
- 病院
企業情報
- 企業名
- ゲオム株式会社
- 事業内容
- 認知症の症状(BPSD)の発症を事前に予測し、その症状に対応するケア方法を導出するAIを開発。toB向け(API接続)サービス、toC向けサービス(ASP型)を販売予定。介護従事者の負担軽減と適切なケアを実現します。
- 所在地
- 東京都墨田区本所3丁目7-11 カスタリア本所吾妻橋603
- 設立年
- 2018年
プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます
プラン詳細はこちら