• 更新:2025年07月01日
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医学的な専門知に基づいた全く新しいフットウェアの研究開発

合同会社ディーメド

合同会社ディーメド
  • ヘルスケア
  • 介護
  • 予防医療
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • スタートアップ
全人類が人生を全うできる社会を創るための、本当に価値ある筋骨格ヘルスケアを多くの人へ届ける事業共創・価値創出
医学的専門知を活かしたフットウェアのOEM/ODM開発をしています。
これまでにない医療用オーダーメイドインソールの理論構築、ODM開発をしています。
姿勢解析による健康リスク評価など、専門知を活かした協業が得意です。
一緒に日本の足課題を解決するパートナーを探しています。

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

医療・リハビリ・筋骨格に関する専門的な知見と、実際にヘルスケア領域でのビジネスを展開してきた経験を活かし、これからヘルスケア領域で事業の検討、新たな製品・サービスの開発、既存事業の改善・拡大を目指す企業さまと協業し、多くのユーザーにより良いヘルスケアサービスを届けるためのヘルスケアデザインファームです。


実績として、医療現場で活用されるオーダーメイドインソールの理論構築、設計開発、ODM開発、エビデンス構築のための研究デザイン、事業拡大のための営業活動、OJTをはじめとした教育方法の構築・提供など多岐にわたる価値提供を行い、事業のコアを構築してきており、そうした確かな製品開発力と知見提供、事業開発などにコミットできることが我々のコアバリューです。


特に「足」に対して深い専門知を持つ理学療法士が所属しており、自社事業として医学的な専門知を活かしたフットウェアブランドの立ち上げも行っており、新しいコンセプトのフットウェアの製品開発も行っています。


様々な形で協業のご相談を承ることが可能です。

提供リソース

◆所属理学療法士による医療・介護・リハビリの臨床現場で培われた専門知

これまでに姿勢解析AIによる健康リスク評価など、専門知を活かした新たな理論構築を得意としています。


◆オリジナルフットウェアブランドのインソールOEM/ODM開発、健康経営のための提供

特に「足」に対して深い専門知を持つ理学療法士が所属しており、自社ブランドとして新しいコンセプトのフットウェアであるインソールの開発・販売も行っています。OEM/ODM開発の実績もあり、新たなフットウェア開発などを行うことも可能です。

骨格を補整し、姿勢・歩行・足ケアに効率よくアプローチできるため、健康経営で具体的なソリューションをお求めの方におすすめです。


◆ヘルスケア事業の開拓・推進

これまでにヘルスケア領域で事業展開を行ってきた知見を活かし、ゼロベースから共に新しい製品・サービスの創出に取り組んでいきます。


◆ヘルスケア製品の研究開発、エビデンス・実績作りのための研究デザインなど

ヘルスケア領域に関わる範囲について、多様な価値提供を行っています。

解決したい課題

身体の土台である足は、不調を抱える人が非常に多いにも関わらず、足をケアすることの大事さを知っている人は多くなく、しかも足をケアするための根本的なソリューションも少ないため、困ったときにどうすればいいのかがわからないという状況があります。


そのような状況の中、私たちは医学的な専門知を最大限活かした新たなフットウェアとして、骨格を補整し、歩行機能・生活機能を向上させ、足の疾病の予防にも活用できる新コンセプトの骨格補整を目的としたインソールを開発しました。


ですが、インソールだけでは最初に挙げたような現代の足の課題を解決することはできません。私たちの医学的な専門知を最大限活かした靴、靴下、サポーターなど、幅広いフットウェア製品を開発し、医学的なエビデンスを構築していきたいと考えています。


そのために、そうした製品の製造能力のある企業様や、共に価値のある「足ケア」文化を広めていっていただける企業様、医学的なエビデンス構築に取り組んでいただける企業様との協業を求めています。


価値のある「足ケア」文化を日本に根付かせていくために、私たちの開発したインソールや、OEM/ODMを通して私たちの専門知、製品開発力を活かしていただくような協業案もいただけましたら幸いです。

共創で実現したいこと

私たちは「全人類が人生を全うできる社会を創る」ことを目標として活動を行っています。そのためにまず取り掛かるべき課題として、日本人の足環境の不十分さを解決し、足をきちんとケアする文化と、そのためのソリューションを提供していきたいと考えています。


  • 弊社の骨格補整インソールを活かした健康経営、社会実証実験などへの取り組み
  • 新たなフットウェア作りに取り組む共同開発、ODM開発
  • 医学的知見を活かした骨格補整インソールのOEM
  • 骨格補整インソールによる筋骨格、疾病に対する影響の医学的エビデンス構築


足は身体の土台であり、社会課題である健康寿命延伸にも最も寄与するファクターの一つです。一緒に新しい価値のあるフットウェアを作り、世の中に広めていくことに取り組んでいただける企業様は、ぜひ一度お話だけでもいただけましたら幸いです。

求めている条件

下記のいずれかに当てはまる企業様を求めています。


  • フットウェア(靴、靴下、サポーターなど)の製造能力のある企業様
  • 医学的エビデンス構築にご協力いただける企業様
  • 足の課題の解決、私たちの想いのご賛同いただける企業様
  • 弊社フットウェアブランドに興味があり、インソールを広める、またはOEM/ODMにご関心のある企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • 介護
  • 医療従事者向けサービス
  • 医療機器
  • 子育て・保育
  • 少子高齢化
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」

オープンイノベーション実績

医療現場で活用される写真からオーダーメイドできる骨格補整インソールの開発



  • 提供価値:理論構築、PdM、設計開発、ODM開発、D2Cサービスの設計・ブランディング
  • 紹介ページ:https://dxmed.jp/hocoh-insole/
  • 筋骨格に対する深い知見が必要とされ、病院でも処方されるパーソナライズドインソールの理論構築、設計開発を軸に、様々な価値提供と取り組みを行い、これまでにない新たな足ケアのソリューションを構築しました。



骨格推定AIシステムを活用した従業員の健康リスクの評価



  • 提供価値:医学的な専門知の提供、健康リスクの評価のための理論構築
  • 従業員の体への負担を正しく評価するために医学的な知見が必要とされ、これまでになかった新たな健康リスクの評価方法、理論構築を行いました。

企業情報

企業名
合同会社ディーメド
事業内容
医学の力で新しい価値を創造し、人の健康・生活を最大化するヘルスケアデザインファームとして、多くの企業・ユーザーに価値ある筋骨格ヘルスケアを届ける事業を行っています。自社ブランドとして医学的な知見をもとに研究開発された新しいコンセプトのフットウェア開発を行いながら、事業伴走サービスとして企業のヘルスケア領域への参入・事業拡大に伴走し、製品・サービスの効果の最大化、事業開発プロセス・カスタマーエクスペリエンスのデザインなど、スタートからゴールまで共に最大限取り組んでいきます。医学に根差したウェルネス・ヘルスケアの専門知を多くの人へ届けたいと考えています。
所在地
山梨県上野原市上野原4313
設立年
2022年

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選択しているビジネス領域の企業

zenius株式会社

私たちは2016年の創業以来、医療デバイス、特にDDS(ドラッグ・デリバリー・システム)において、世界をリードしている欧州の医療デバイスメーカや製薬会社と数多く連携し、そのデザインや開発を支援してきた、医療特化型のグローバルデザインイノベーションファームです。独自のグローバルなネットワークとものづくり知見、2020年Red dot design賞受賞のデザイン力で、医療、ヘルスケアの新規プロダクト開発を成功に導きます。▼サービス概要●欧州の最先端デバイス開発に従事した知見を活かし、医療機器、ヘルスケアデバイスのコンセプト作りから、デザイン、設計、試作、量産のトータルソリューションを保有しています。●2020年Red dot design賞受賞のデザイン力(https://www.zenius.jp/enso)と、それをしっかりと量産・実装に導く詳細設計ノウハウがあります●欧州ベンチャーの最先端技術の導出を目的とした技術ブリッジングも積極的に行っております。ただの商社ではなく、そのローカライゼイションやカスタマイズまで、技術商社としてフルサポートします。●国産プロダクトのグローバル展開に向けた、現地でのレギュレーション、ローカライズ支援を現地メーカーとタッグを組んだ共創が可能です。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
zenius株式会社

株式会社moreover

私たちの会社は、骨盤底筋をテーマにしたセルフケア製品の研究・開発を行うスタートアップです。尿漏れや頻尿などのデリケートな悩みを解決するため、スポーツ医学の知見を基に設計された革新的なプロダクトを開発しています。現在は製品の開発段階にあり、プロトタイプの制作や市場テストを進めています。性別や年齢を問わず使用できるジェンダーレス設計と、日常生活に溶け込むデザイン性を追求した製品を目指しています。将来的には、個人のお客様への販売(BtoC)および法人向けの販売(BtoB)を計画しています。【アピールポイント】■ ヘルスケア分野のイノベーション 骨盤底筋ケアという未開拓の分野において、先進的かつ実用的な製品を提供。■ 高い社会的意義 健康寿命を延ばすだけでなく、個人の精神的負担・身体的負担・経済的負担を減少、日常生活の質(QOL)向上を目指し、日常生活をより豊かにする取り組み。■ 多様なコラボレーションの可能性 フィットネス・健康関連事業、下着メーカー、ヘルスケア・スポーツ関連事業、保険会社、フェムテック関連企業、下着メーカーなどとの協業により、さらなる市場価値の創出が可能。■ 研究基盤 筑波大学にて実施した研究成果に基づいた信頼性の高いプロダクト開発を実現。私たちはオープンイノベーションを通じて、デリケートな症状に対して自分自身で根本的な改善対策に取り組むことのできるセルフケア文化を創造したいと考えております。人知れず悩むのではなく、誰でもが起こりうる症状であること、根本的な改善対策があること、そしてその方法が社会に浸透し、骨盤底筋ケアをに取組むことが当たり前の社会になることを目指します!

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 大学発ベンチャー
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
株式会社moreover

フジデノロ株式会社

フジデノロ株式会社は、精密プラスチック加工技術を基盤に、エンターテインメント・医療・ヘルスケア分野まで幅広い事業展開を行う、愛知県本社のものづくり企業です。 1970年に富士プラスチック株式会社として創業し、国産旅客機「YS-11」のウィンドウガラス代替のプラスチック加工を担うなど、高度な受託加工技術で発展してきました。2008年には自社製品開発を志向し、フジデノロ株式会社へ社名変更。現在は受託型部品製造に加え、自社ブランドによる製品展開にも注力しています。 受託加工分野では、半導体・電機電子・医療機器・航空機などに使用される精密部品や、商業施設の装飾パーツなどを提供。顧客ニーズに応じた柔軟な対応力と、タイムリーかつ高品質な製品供給体制を強みとしています。 また、医療・ヘルスケア領域では、患者ごとの身体にフィットするフルカスタマイズの治療補助具の設計・製造技術を確立。医療現場のニーズに寄り添ったものづくりを進めています。超高感度磁気センサ「iMus」を応用したMRI用磁性体検知器(MAGGUARDシリーズ)を開発・製造・販売しています。現在は、医療機関・研究機関・民間企業との連携による製品開発や、エンターテインメント領域との異業種共創を通じて、新たな価値を生む「共創型ものづくり」にも積極的に取り組んでいます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
フジデノロ株式会社

ホリスティキュアグループ(株式会社グリーンハート+医療法人淳信会)

私たちは、女性医師らによってミネラルバランスの介入支援から健康課題・社会課題解決に取り組む会社です。未病と治療のトータルクリニックを運営する医療法人淳信会と、栄養バランスチェック・アドバイスを行う「栄養ケアスタンド®」を運営する株式会社グリーンハートによって組織され、ミネラルヘルスによる病気予防、進展予防、未病ケアを中心とした事業を展開しています。女性医師が運営に関わっていることから女性の健康領域における治療・予防の基礎と臨床に関する知見が豊富であることや、分析・アドバイスだけでなく自治体を巻き込んだ地域ヘルスケアサポートやヘルスケア関連商品・サービス開発におけるエビデンス構築ができることを強みとしております。これまでは医療分野で専門性を磨き上げてまいりましたが、より多くの人々の健康に関する悩みを解消するために、私たちのケイパビリティとパートナー企業様の知見・リソースを掛け合わせたヘルスケア事業を共創していきたいと考えております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 地方発ベンチャー
  • 教育研究機関