• 更新:2025年07月14日
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60年に渡り磨き上げた精密板金技術を活用し、新領域のプロダクト開発にチャレンジしたい!

株式会社アイザワ

株式会社アイザワ
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 中小企業
60年に渡り磨き上げた精密板金技術を活用し、新領域のプロダクト開発にチャレンジしたい!
60年に渡り磨き上げた精密板金技術を活用し、新領域のプロダクト開発にチャレンジしたい!

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

株式会社アイザワは、精密板金技術によって電子機器、通信機器、音響機器、半導体関連機器の筐体、及び関連製品の設計・製造を行う愛知県の企業です。1965年に建築業として創業し、その後精密板金業に業種変更し現在に至ります。


精密板金業としては50年の経験を有し、設計・精密板金から金属焼付塗装、スクリーン印刷、アッセンブリーまで一気通貫の製造体制を敷いています。


新規事業にも積極的に取り組んでおり、自社ブランドとして2017年にはアウトドアブランド 「PLUSMANIA」、2022年にペットグッズブランド「FUREFURE」ショップ、2023年各商品の販売実店舗とECショップ「https://plusmania.theshop.jp/」をオープンしています。

提供リソース

・精密板金加工製造、特に自社で「設計・提案」まで担える社内一貫生産体制を保有

・既存事業を生かした新商品の開発ノウハウ(キャンプ用品、ペット用品の開発、製造、販売)

・コンテナハウスとドッグランを有する貸切スペース「TASMANIA VILLAGE」(約80㎡)

・販売ショップ(実店舗、EC)

解決したい課題

アメリカによる相互関税の影響で日本の製造業は先の見通しが立てづらく、特に請負業を生業とする弊社においても死活問題となっています。


弊社では6年前より精密板金加工ノウハウを活用した事業展開を進めてきました。


顧客獲得や売上推移は堅調ながら、一方で新製品開発や新規市場への販路開拓などは、専門人材を有していないため手探り状態で取り組んでいる現状です。


そのためこの先を見据えた際に、異業種との取り組みによる商品開発や市場ニーズの探索など、これまで弊社が取り組んできた事業創出の殻を破るようなイノベーションを共に生み出したいと考えています。

共創で実現したいこと

精密板金加工の技術やペットグッズ開発ノウハウなどの弊社アセットを活用して、従来とは異なる業界・領域での製品開発に取り組みたいと考えています。


1.ペットグッズ関連の新製品開発

<共創イメージ>

・犬用の医療機器など、ペット用衣類からの機能強化や専門知見を掛け合わせた商品開発

(※例えば人間にあって犬にないサービス、製品など)


2.アウトドアに限らずインドアでも使用可能な新製品開発

<共創イメージ>

・ポータブル型換気扇など、アウトドアやインドアなどで活用できる製品

(※自社製品で囲炉裏など有するため、関連して一酸化中毒にならぬよう)


3.新業界での製品開発

<共創イメージ>

・これまでとは異なる業界での製品開発

(例:新業界×精密板金加工の製品など)


ほか精密板金加工の製造工程ノウハウを転用させた事業、それ以外でも少しでも可能性あれば是非一度お話をさせて頂きたく思っています。

求めている条件

・動物やペットについて、また医療、医学観点での知見を有する企業

・商品やデバイスの開発製造のご経験を有する企業

・精密板金加工の技術にご興味をお持ちいただける企業


その他、弊社の事業にご興味をお持ちいただける企業様とは

さまざまな可能性を探索していけたらと思っております。

オープンイノベーション実績

▼自社ブランドを立ち上げ、3年で年間売上1億円の事業に成長

https://www.machinist.co.jp/2021/07/14839/


ほか、大手企業とのハッカソンによる新製品開発実績あり。

企業情報

企業名
株式会社アイザワ
事業内容
所在地
設立年
1973年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社 三松

0.01mmの超薄物から22mmまでの板金部品加工をベースに機械装置の設計・制御ソフト開発・部品加工・塗装・アッセンブリー・OEMまでを1個の試作から数千個の中量品まで柔軟に対応できるのが売りの工場です。

 この機能に共感いただき、半導体・液晶装置の関連部材の製作、建築部品の製作から飲料検査装置、携帯電話基地局、コインパーキング機器のOEM製作等々様々な分野のお客様からご注文を頂戴しています。
 
また、ビジョンを使ったロボット検査・搬送装置の実績を評価いただき、2014年から川崎重工業様、三菱電機様及び安川電機様の公認ロボットシステムインテグレーターとして認定いただいています。

 さらに、2010年からSolidworks様、Autodesk様のアドオン・ソフトとして展開しているシミュレーションソフトSMASHは、従来の制御担当者の方々のデバック時間の短縮や制御技術者養成ツールとしてもお使いいただいています。
2017年末からは、開発支援工房SIDセンター(Sanmatsu Incuvation.Innovation & Development Center)でこのSMASHを活用したロボット安全講習も受講可能となりました。

 しかし、一番大切にしてきたことは、「どんなわがままにもお応えする」をモットーに、「こだわりの品質」と「納期厳守」というごく当たり前のことを一生懸命やってきたことです。

御社の「製造管理代行会社」「OEM,EMS製造業務代行先」、「九州専用工場」として皆様方のモノづくりでの
お困り事を何とか解決する製造ソリューション企業としてご活用下さい。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
株式会社 三松

フジデノロ株式会社

<p>フジデノロ株式会社は、精密プラスチック加工技術を基盤に、エンターテインメント・医療・ヘルスケア分野まで幅広い事業展開を行う、愛知県本社のものづくり企業です。</p><p>&nbsp;</p><p>1970年に富士プラスチック株式会社として創業し、国産旅客機「YS-11」のウィンドウガラス代替のプラスチック加工を担うなど、高度な受託加工技術で発展してきました。2008年には自社製品開発を志向し、フジデノロ株式会社へ社名変更。現在は受託型部品製造に加え、自社ブランドによる製品展開にも注力しています。</p><p>&nbsp;</p><p>受託加工分野では、半導体・電機電子・医療機器・航空機などに使用される精密部品や、商業施設の装飾パーツなどを提供。顧客ニーズに応じた柔軟な対応力と、タイムリーかつ高品質な製品供給体制を強みとしています。</p><p>&nbsp;</p><p>また、医療・ヘルスケア領域では、患者ごとの身体にフィットするフルカスタマイズの治療補助具の設計・製造技術を確立。医療現場のニーズに寄り添ったものづくりを進めています。</p><p>超高感度磁気センサ「iMus」を応用したMRI用磁性体検知器(MAGGUARDシリーズ)を開発・製造・販売しています。</p><p><br></p><p>現在は、医療機関・研究機関・民間企業との連携による製品開発や、エンターテインメント領域との異業種共創を通じて、新たな価値を生む「共創型ものづくり」にも積極的に取り組んでいます。</p>

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
フジデノロ株式会社

相川鉄工株式会社

<p>弊社は創業1924年依頼、製紙関連機器の専門メーカーとして</p><p>日本の製紙業界の急速な発展に貢献してきました。</p><p><br></p><p>古紙リサイクルプラントや紙を抄(す)くための機械である抄紙関連機器や</p><p>関連する中核消耗品(各種刃物・ドクターブレードなど)、機械解繊CNF(セルロースナノファイバー)製造設備の開発、設計、製作、販売をおこなっております。</p><p><br></p><p>リサイクルに関わる製紙原料調成機器では国内のトップクラスのシェアであり、</p><p>これらを通じて紙のリサイクルに貢献しております。</p><p><br></p><p>こうしたリサイクル技術を応用し、広く産業機器・環境機器も手掛けており、</p><p>バイオエタノール製造プラント等のバイオマス原料調成設備や、</p><p>断熱材等に使われるCNFの製造設備、化学・食品工場等の排水処理設備、</p><p>食品残渣の堆肥化や飼料化等の廃棄物リサイクル設備など、</p><p>プラント設計・製造も得意としております。</p><p><br></p><p>2021年にはCNFとMFC(CNFの中間素材)の製造試験が出来る「CNF試験設備」を設置し、</p><p>製紙原料調成や機械解繊CNFに関する調査、研究、開発、実施を可能としています。</p><p><br></p>

  • 共同研究
  • 新市場の模索
  • 中小企業
相川鉄工株式会社

シナノケンシ株式会社 (ASPINA)

<p>ASPINAはシナノケンシ株式会社のコーポレートブランドです。</p><p>&nbsp;</p><p>ASPINAグループでは自動化、環境、車載、医療・福祉の分野で使用される精密モータ、ドライバ、モジュール、システム製品の開発・製造しています。当グループではモータ・関連製品の研究開発から設計・生産までを一貫して行う体制を整え、バリューチェーン全体でお客様のニーズにお応えしています。</p><p>&nbsp;</p><p>製品開発においては、当社製品が組み込まれるお客様の機器の価値向上につながるよう、「小」、「軽」、「静」の三つの要素を実現する技術を追求しています。お客様機器の省スペースや利便性を向上させる「小型化」、利用シーンの変化に対応する「軽量化」、快適性を向上させる「静音化」を目指すとともに、これらの要素を組み合わせて高効率化などを実現する提案をしています。</p><p><br></p><p>その中でも医療部門では呼吸器系医療機器に使用されるブロワ・コンプレッサーを中心に、様々な医療機器の駆動回路部分でソリューションになりえるモータの製造開発をご提供しております。</p>

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 大手企業
ASPINA (シナノケンシ株式会社)