- 更新:2023年02月10日
新素材を、裁断加工でカタチにします。
曙機械工業株式会社

- 加工
- 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
- プリンテッドエレクトロニクス
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
- 中小企業
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
機械装置のメーカーとして2022年に創業100周年を迎えました。過去には工作機械を製造し、Hardinge Brothers Inc.(アメリカ)と共同開発を行ったりしましたが、現在は抜型裁断機の製造販売を主力事業としています。サーボモーターの取扱(NC制御)を得意とし、マシニングセンタを複数有するため、中大型の高速かつ精密な機械装置を製造できます。また、営業、設計、機械加工、板金、塗装、組立の各部門を社内に有するため、迅速なアフターサポートが可能です。
提供リソース
非鉄金属のシート材・ロール材をカットする抜型裁断機の製造販売。裁断機は100mm~2540mm幅まで対応できる実績があり、送り方向繰返精度は0.5mm以下、下死点繰返精度は0.01mm以下。また、裁断だけでなく、前後装置の開発製造を含めた機械装置の提案。高機能フィルムの裁断加工について複数の特許を保有。
解決したい課題
新素材の製造方法を一緒に考え抜きましょう。貼り合わせや巻取、搬送装置などに多数実績があります。
共創で実現したいこと
シート、ロール形状の新素材を開発する企業様と連携し、最適な貼り合わせや裁断方法を模索します。特殊開発機が必要でない場合は、材料加工メーカーを紹介することもできます。
求めている条件
新素材の製品化を模索するパートナー
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 電池
- 半導体
- 製造
- 加工
- 部材
- 省人化
- 省力化
- プリンテッドエレクトロニクス
- 有機EL
- 包装資材
企業情報
- 企業名
- 曙機械工業株式会社
- 事業内容
- 抜型裁断機(Die cutting machine)の製造・販売。抜型裁断機とは、シートあるいはロール形状の非鉄金属材料を、求められる形に裁断する装置。具体的には、自動車の内装材・防音材、建築資材、コンビニのお弁当パック、液晶ディスプレイ内部の偏光板フィルム、医療用テープなどが加工対象。金型の代わりに、ベニヤ板に帯状の刃を植えた木型を使用するため、その精度も重要。(木型は木型製造メーカーで制作)
- 所在地
- 埼玉県本庄市共栄210-2
- 設立年
- 1943年
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