• 更新:2024年08月26日

植物由来の新素材である環境負荷の少ないCNF(セルロースナノファイバー)を 普及させることで、低炭素社会の実現へ貢献したい。多様な活用が見込まれるCNFの新たな用途の開発を共に実現しませんか?

相川鉄工株式会社

相川鉄工株式会社
  • 紙・パルプ
  • 繊維
  • 建設・工作機械
  • 共同研究
  • 新市場の模索
  • 中小企業

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自社特徴

弊社は創業1924年依頼、製紙関連機器の専門メーカーとして

日本の製紙業界の急速な発展に貢献してきました。


古紙リサイクルプラントや紙を抄(す)くための機械である抄紙関連機器や

関連する中核消耗品(各種刃物・ドクターブレードなど)、機械解繊CNF(セルロースナノファイバー)製造設備の開発、設計、製作、販売をおこなっております。


リサイクルに関わる製紙原料調成機器では国内のトップクラスのシェアであり、

これらを通じて紙のリサイクルに貢献しております。


こうしたリサイクル技術を応用し、広く産業機器・環境機器も手掛けており、

バイオエタノール製造プラント等のバイオマス原料調成設備や、

断熱材等に使われるCNFの製造設備、化学・食品工場等の排水処理設備、

食品残渣の堆肥化や飼料化等の廃棄物リサイクル設備など、

プラント設計・製造も得意としております。


2021年にはCNFとMFC(CNFの中間素材)の製造試験が出来る「CNF試験設備」を設置し、

製紙原料調成や機械解繊CNFに関する調査、研究、開発、実施を可能としています。


提供リソース

・これまで製紙業向けに長年蓄積したノウハウ


・製紙に関わる機械製造の実績


・弊社と全世界に販売チャネルを有するAFT社の2社が一体となった、

AIKAWA グループ企業のリソース


・CNF(セルロースナノファイバー)製造用設備


・関連事業: 学校法人 相川学園静清高等学校運営


・金属加工技術


・排水処理機器(加圧浮上装置)のノウハウ


・海外にグループ会社あり(カナダ、韓国、フィンランド、中国)


解決したい課題

植物由来の新素材である、環境負荷の少ないCNF(セルロースナノファイバー)の特性を活かして、フィルター部材や高ガスバリア包装部材、エレクトロニクスデバイス、食品、医薬健康、美容など

さまざまな分野での実用化が進んでいます。


CNFの使用量が増え、普及していけば、低炭素社会の実現へ貢献することができます。


一方でCNFは新素材であることから、

現段階においては、まだその利用領域を模索しているフェーズでもあります。


環境負荷の少ない素材を探されている企業様や、

既にCNF以外の環境負荷の少ない素材を取り扱われている企業様などとディスカッションすることで、新たなCNFの用途開発や新たな環境負荷の低いプロダクト開発に繋げることができればと考えています。



【CNF(セルロースナノファイバー)の特徴】

◎鋼鉄と比較して5分の1の重さで、強度は約5倍ある

◎熱による寸法変化が小さく、ガラス並みの熱伝導性がある

◎酸素などのガスバリア性が高い

◎界面活性剤を使わなくともオイルや無機物が均一に混ざる、均一に混ぜたものを乾燥できる

◎高い保水性と光透過性がある

◎脱水性に優れ、加工効率や疎水性材料との相性が良い

◎樹脂へ10%複合化することで樹脂の弾性率を1.3~1.4倍、

強度を1.1~1.2倍向上でき、CNFの複合化割合を高めることで部材の薄肉化が可能 …など


共創で実現したいこと

2000年代に日本で開発されたCNF(セルロースナノファイバー)は、

2014年に経済産業省が発表したCNFの市場創造戦略とロードマップにおいて、

自動車・情報電子産業を中心に「30年に1兆円の市場創造」が目標として掲げられています。

 

弊社でもCNF市場拡大のため、製造コストの大部分を占める

セルロースから得た繊維を微細化する工程で大幅なエネルギー低減を図り、

低コストでのCNF製造を目指して研究を続けておりますが、

製造機器メーカーである弊社単独ではより適切なCNFの活用及び製品開発に結びつけることはできません。

 

弊社はCNFとMFC(CNFの中間素材)の製造試験が出来る「CNF試験設備」を保有し、

製紙原料調成や機械解繊CNFに関する調査、研究、開発を実施を可能としていることから、

多様な企業とディスカッションを進めることで新たなCNFの用途開発や新たな環境負荷の少ない

プロダクト開発に向けたコラボレーションが実現できればと考えています。

求めている条件


CNF(セルロースナノファイバー)を普及させ、

低炭素社会の実現へ貢献するために、

CNFの新たな用途の開発を共に実現したいと考えております


CNFはその特徴として、加工方法によって多くの用途に使用できます。


現在は…


・フロントフードやシートバックといった自動車の部品関連

・おむつ、トイレットペーパーやフェイスマスクといった機能性のある紙関連

・保湿効果を高める目的での化粧品関連


などで使用されています。


その他にも


・環境負荷の少ない素材を探されている企業様

・既にCNF以外の環境負荷の少ない素材を取り扱われている企業様


以上がCNFの活用により付加価値の向上が見込まれる企業/領域では無いかと考えています。

 

上記含め、その他、業種・職種問わず

CNFないしはそれによる付加価値にご興味のある企業様と積極的にお会いしたいです。

 

 

オープンイノベーション実績

弊社では、これまで培ってきたリファイニング技術を基に、リファイナーをよりCNF製造に適したものとするための研究開発を行っています。その一環として2019年より静岡県工業技術研究所富士工業技術支援センター(以下「富士工技センター」)に開設された「ふじのくにCNF開発研究センター」の「CNFラボ」に入居、富士工技センターとの共同研究を通じ、CNF製造用リファイナーの研究開発を加速化させています。

現在開発中のリファイナーにて製造した叩解サンプルは、NBKPをリファイナーにて高叩解処理したものであり、繊維幅がナノサイズの繊維が観察でき、リファイナーでもCNFを製造可能であることが確認されました。今後は、より研究を進め、繊維幅が均一なCNFの製造が可能なリファイナーの開発を行っていく予定です。

【研究成果事例】

https://www.iri.pref.shizuoka.jp/wp/wp-content/uploads/2022/04/jirei_2021_22.pdf

https://www.iri.pref.shizuoka.jp/wp/wp-content/uploads/2022/04/jirei_2021_21.pdf

企業情報

企業名
相川鉄工株式会社
事業内容
製紙原質機器・プラント・附属機器設計製作 原質機器(パルプ解梱機、パルパー、ディスパージョン、クリーナー、各種リファイナー、 各種スクリーン、脱墨フローテーションシステム、濃縮機、脱水機、M/C前スクリーン) 抄紙機用附属機器(各種ドクター、シャワー装置、抄紙用具洗浄機、ウォータージェットテールカッター等) 排水処理機器(加圧浮上装置) 各種機器用消耗品(バスケット、プレート、ブレード等) 金属加工業務(受託生産、OEM生産)
所在地
静岡県静岡市葵区伝馬町24-2
設立年
1924年

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選択しているビジネス領域の企業

美濃窯業株式会社

<耐火物事業>美濃窯業の製品は、セメント・石灰・環境・先端技術材料などのあらゆる分野で高い評価を頂いています。また、これらの耐火物製造や各種窯炉エンジニアリングにおいて培った技術をベースに、独自性と高度先端技術を融合させた、新しい分野のセラミックスの開発・製造にも取り組み、セラミックス・耐火物事業へのモデルチェンジを進めています。<セラミックス事業>美濃窯業のセラミックスは、超急速焼成に耐えうるキルンファニチャー(焼成道具)や、独立行政法人産業技術総合研究所との共同開発により生まれた「常圧焼結炭化ホウ素セラミックス(B4C)」に代表される、従来にない新しい特長を持ったセラミックス(酸化物系・非酸化物系)で、エレクトロニクス分野や先端分野へ貢献します。キルンファニチャー(焼成道具)は、二次電池、燃料電池といったエレクトロニクス分野で好評を得られ、セラミックス(酸化物・非酸化物)では、航空・宇宙産業や原子力分野などの先端分野で注目を集めています。<炉材エンジニアリング>美濃窯業では、主にセメント、石灰、環境・再資源化などといった分野のプラント向けに、あらゆる種類の耐火物を、製造から設計・施工、提案型技術サービスまで一貫して展開しています。 エンジニアリング部門では、主にセメント、石灰、環境・再資源化などの分野のプラント向けに、自社で製造した耐火物を設計・施工、提案型技術サービスまで一貫して行なっています。 塩基性、アルミナ・クロム質、高アルミナ質、SiC質、粘土質の定形耐火物(れんが)または不定形耐火物(キャスタブル)から各種の特殊耐火物を駆使し、高い付加価値を加えてお客様のニーズに細かくお応えしています。 また、炉材単体だけでなく、炉体の製缶、保温から内張り炉材まで一括した総合エンジニアリングを手がけています。<プラント事業>美濃窯業プラント部は1958年に発足以来、ファインセラミックス、化学原料、自動車部品、電子部品、炭素製品、ガラス製品、産業廃棄物等のあらゆる分野で、熱処理・焼成炉および自動化・省人設備の販売を行ってきました。近年では、自動車部品関係の自動製造プラントに進出するとともに、原材料設備全般、自動搬送などのマテハン関係全般、各種部品の自動製造ライン一式、廃棄物処理及びリサイクルプラントなどの一貫プラントを数多く納入しています。

  • 中小企業

株式会社ストリートデザイン

有機物のグリーンエネルギー化プロセス及びシステム特許技術を実用・商用化展開しています。今現在は、地球温暖化効果ガス(二酸化炭素CO2)排出削減の為の脱炭素・水素社会構築に貢献できる事から、有機系廃棄物を合成ガス化しグリーン水素を製造するプラントとして提供できます。 現在の水素製造は、天然ガスからの水蒸気改質や水の電気分解から製造されている水素が主で、それらの方法で水素を作る際に化石燃料由来、二酸化炭素(CO2)を排出しているため、”グレー水素”と言われています。弊社の提供するプラントシステムでは、二酸化炭素を排出しない為、安定的に”グリーン水素”と言われる水素エネルギーを生成できる事が特徴になります。 また、投入物が、これまで焼却処分で処理処分されていたためにその処分の際に二酸化炭素を排出してしまいます。その分の二酸化炭素排出も削減できることから、地球環境に対し大きく貢献できるシステムになります。 また、水素インフラが整い安定的な水素の需要が確立されるまでは、弊社のシステムにて生成されたグリーン水素とCO2から、触媒を通してe-メタノール化(グリーン液体燃料)として工業原料やSAFへの展開が可能です。 廃棄物問題、エネルギー問題、脱炭素、気候変動対策への貢献として国内外での需要があります。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • スタートアップ

株式会社平泉洋行

平泉洋行は1920年(大正9年)創業の長い歴史のある会社であり、ゴム原料、ゴム薬品、ウレタン原料、エラストマー原料、ゴム試験機、成形加工機械、CAEソフトウェア、工芸、ホビー用のウレタン樹脂の販売などを行っています。 そして、主にゴム・樹脂製品を取り扱う『浩洋産業株式会社』、接着剤や注型剤などのポリウレタンを製造する『エッチ・アンド・ケー株式会社』という関連会社2社と共に、3社協業体制『平泉グループ』を確立。化学工業界に留まらず電機、機械、自動車、建設など幅広い分野に対し、平泉グループならではの新しい材料、そしてアイデアを提供しております。SDGsに関する取組としては、海洋プラスチック問題に取り組んでいます。海洋プラスチック問題に関しては、フランスから海洋プラスチックごみ回収装置を輸入して、日本の総代理店として、設置を促進することに尽力しています。浮桟橋設置型のシービンと、リモートコントロールで回収するジェリフッシュボットの2種類があります。また、回収したペットボトルと陸にあるペットボトルを資源化(繊維)にする取り組みをパートナー企業と一緒に取組んでいたり、食品工場などで廃棄されている汚れたプラスチック類をマテリアルリサイクルまたは工場内で使用するボイラー熱として利用する仕組みを提案しています。

  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社平泉洋行