- 更新:2022年02月01日
株式会社加藤バイオマステクノロジー
- 食品加工
- FoodTech
- エネルギー・資源
- 資金調達したい
- 地方発ベンチャー
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
内閣府が2030年目標の開発目標であるナノセルロースを安価でしかも大量に生産する機械の特許を日本国および米国で取得済みです。
ナノセルロースは鉄の5倍、重量は5分の1。全てのモビリティーの軽量化に貢献することが出来る。原料は国内に大量に存在する針葉樹を使用する。
解決したい課題
共創は考えておりません。
共創で実現したいこと
現在パイロットプラントを所有しているが、早期に年間2万トンの生産設備を構築したい。用地取得から建設まで18か月を見込み試運転を含めて3年後には2万トン出荷の実現を目指す。
1kgあたり980円を見込む。マーケットはドイツのBMW社のように世界が天然由来の素材を求めている。自動車にあってはEV車が主流になりつつあります。より軽量化が求められている。我社は、NEDOとディスカッションを実施したが「あなたのセルロースは我々が目標としているものを遥かに超えているので研究開発の対象にはならない」とのことでした。
求めている条件
建設資金が約85億円必要ですが、3年後にIPOを実現します。内閣府はkg1300円であれば10年後には1兆円産業が生まれるとの目標を掲げている。
企業情報
- 企業名
- 株式会社加藤バイオマステクノロジー
- 事業内容
- 食料分野、エネルギー分野、医薬品分野の研究開発及び機械販売
- 所在地
- 北海道札幌市東区北45条東16丁目1-2
- 設立年
- 2013年
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