• 更新:2025年12月05日

運転がもっと“楽しい”に変わる。 クルマとデジタルサービスがつくる、新しい移動体験を一緒に創りませんか。

本田技研工業株式会社 SDVプロダクト企画部

本田技研工業株式会社
  • 観光
  • 次世代モビリティ
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 大手企業

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自社特徴

Hondaは創業以来「⼈や社会の役に⽴ちたい」
「⼈々の⽣活の可能性を拡げたい」という想いのもと、事業を展開しています。

私たちSDVプロダクト企画部は、車に関連する車ユーザー向けのデジタルサービスを企画開発してます。
その中でも、デジタルラボでは、新しい価値に着目したデジタルサービスの創出を行い、ユーザにとってより良い車、ドライブの体験、新体験を提供する役割を担っています。

多様化・複雑化するお客様の思考やニーズにきめ細かく応えながら
⾼頻度なソフトウェアアップデートを行い
進化し続けるクルマづくりを通して、移動の喜びを提供し続けることを目指します。

※SDV:ソフトウェア‧デファインド‧ビークル
 クラウドとの通信により⾃動⾞の機能を継続的にアップデートすることで、
 運転機能の⾼度化など従来⾞にない新たな価値が実現可能な次世代の⾃動⾞のこと

提供リソース

●PoCにおける開発リソース
・車への組み込みに囚われず、スマートフォン単体、VRデバイスやCarPlay/AndroidPFなど手段を問わず進めていく仕組み
・アプリやサービスそのもの、車両データ
参考:Honda SDV事業開発統括部 紹介資料

●弊社のメルマガ等のマーケティング施策(HONDAユーザー 400万人)

●The GARAGE
・オフィスにあるクルマを活用した実機を使っての検証
・ガレージの環境で車向けのデジタルサービスを開発する環境

●EatMOについて 
・車載ディスプレイオーディオ専用の飲食店検索アプリ
・コネクトディスプレイ HONNDA 数十万台に搭載
・URL:https://www.honda.co.jp/EatMo/

解決したい課題

【100年に⼀度の変⾰期を迎えるモビリティ業界】
コネクテッド(Connected)、⾃動運転(Autonomous)、シェアリング(Shared)、電動化(Electric)といった「CASE」と呼ばれる新しい領域で技術⾰新が進む中、クルマの概念は⼤きく変わろうとしています。
1つだけでも⼤きな変化ですが、それが4つも同時に押し寄せているような状況です。

産業構造が⼤きく変化する中、「電気⾃動⾞はこのようにつくれば成功する」
というような、これまでのルールや勝ちワザは存在しません。

⼀⽅で、あらゆる競合が同⼀線上に並んでスタートできる千載⼀遇のチャンスだと捉えています。

新しい価値に着目したデジタルサービスの創出を行い、
ユーザーにとってより良い車、ドライブの体験、新体験を提供するために、
パートナー企業様とともに、進化の早いIT技術・シーズをいち早く活用して、
「運転して・使って・繋がって 楽しい」をともに創出していきたいと考えています。

共創で実現したいこと

クルマがヒトに寄り添い、共に成長することで、
「ストレスMIN」な車内体験と「運転して・使って・繋がって 楽しい」の拡大


次のようなことを、共にアジャイルに創出していきたいと考えています
・運転・車内空間での楽しさを演出し、移動時間を盛り上げるエンタメサービス
・とことん運転を楽しめる車両制御の進化
・ゲームライクな運転技術、AIによるドラテクコーチなど運転の楽しさ拡大
・クルマ移動とヒトが繋がる拡張体験(離れていても一緒にドライブ、地域に詳しいヒトの声が届く 音声×移動体験)

<共創イメージ例>
【テーマ01】お店探しアプリEatMoのビジネス化・機能性向上
地域活性化・観光において、「社会/環境と繋がる」というの価値を実現する共創
● 飲食店向けサービス展開企業様 × EatMo
→販売提携からスタートし、現場ニーズをいかした商品改良
●決済・予約システム企業様 × EatMo
→EatMoでの予約/注文/決済と、車載ナビ・車両AIを連携。来店予測時刻に基づき、駐車場誘導や店舗到着通知を自動化
●自治体・観光協会(DMO)×EatMo
→地域独自の祭り、臨時マルシェ、交通規制などのリアルタイム情報をEatMoの車載ナビに連携
●AI(音声・学習)企業様 × EatMo
→地域の歴史書、ローカルメディア、SNSデータなどの社外データをAIが学習し、
 高度にパーソナライズされた音声ガイドを提供し、「地域への共鳴体験」を創出

【テーマ02】仮想同乗体験の実現
● タレント事務所/ファンコミュニティ運営企業様 × SDV デジタルラボ
→有料サービス化に向け、推し活やエンタメ領域の企業様との提携。
●ゲーム開発企業様 × SDVデジタルラボ
→AIドラテクコーチが計測した運転データを仮想同乗者(推し)の育成データや親密度スコアとして反映。運転をゲーム化
●VR/ARにおける技術を有する企業様×SDVデジタルラボ
→リラックス空間やヘルスケア、外出できない高齢者の方/ハンディキャップをもつ方とドライブをともにするような体験の共創

上記はイメージの一例ですので、さまざまな業界の企業様とお会いし
ディスカッションを重ね共創イメージを膨らませていきたいと思っております。

求めている条件

■上記テーマ①について
・地域活性化に取り組む企業
・自治体や自治体向けに事業を展開している企業
・観光/宿泊/旅行分野で事業を展開する企業
・モビリティ分野で技術活用を目指す企業
・データビジネスに知見のある企業
・AI(音声認識 等)技術をもつ企業
・オンライン予約・決済技術をもつ企業
・飲食関係の広告関連企業
・プラットフォーマー

■上記テーマ②について
・VR/AR系の技術を持った企業
・介護施設や病院の運営企業
・障害福祉事業を運営している企業
・ヘルスケア領域に事業展開をしている企業
・身体的、心理的状態(バイタルデータ)を可視化できる技術を持つ企業
・タレント事務所/ファンコミュニティ運営企業
・ゲーム開発に知見のある企業

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ポータル・検索
  • SNS
  • インターネットメディア・アプリ
  • レジャー・テーマパーク・ホテル
  • 旅行
  • 外食
  • 音声AI
  • 画像AI
  • 最適化・理論AI
  • 観光

オープンイノベーション実績

●Honda Xcelerator Ventures
スタートアップ企業とHondaのコラボレーションを促進するオープンイノベーションプログラム
https://xcelerator.hondainnovations.com/ja/

●IGNITION
Honda従業員の持つ独創的な技術・アイデア・デザインを形にし、社会課題の解決と、新しい価値の創造につなげる新事業創出プログラム
https://global.honda/jp/ignition/

企業情報

企業名
本田技研工業株式会社 SDVプロダクト企画部
事業内容
二輪車事業、四輪車事業、パワープロダクツ事業
所在地
設立年
1948年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社 win

株式会社WIN 車両制御システム事業概要事業のミッション:私たち株式会社WINは、最先端の5G無線通信技術を活用し、遠隔操縦及び自動運転車両の安全と信頼性を革新します。私たちのミッションは、サイバーセキュリティと通信の冗長性を強化することにより、未来の移動手段をより安全、かつ確実なものにすることです。特徴:先進的なサイバーセキュリティ: 私たちの車両制御装置は、サイバー攻撃に対して即座に反応し、簡単な操作で攻撃を回避する機能を備えています。通信障害への即応性: 通信事業者が遭遇する可能性のある障害に対しても、他社の5Gネットワークに自動で切り替え、制御の継続を可能とする独自のシステムを実装しています。アピールポイント:利便性と信頼性: 当社の車両制御装置は、ユーザーフレンドリーでありながら、業界をリードする耐障害性を誇ります。多層的冗長性設計: 複数の通信事業者のネットワークを利用することで、一つのネットワークに障害が発生しても、他のネットワークへのスムーズな切り替えを保証します。未来への適応性: 5Gがもたらす可能性を最大限に引き出し、将来的なネットワークアップグレードにも柔軟に対応する設計思想です。将来展望:自動運転車の安全性をさらに高めることで、社会に新たな価値を提供し、持続可能な移動手段の実現を目指します。次世代の移動社会を支えるパートナーとして、私たちは技術革新の最前線に立ち続けます。

  • 自治体
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 中小企業
  • 上場企業
  • 大学発ベンチャー
  • 海外ベンチャー
株式会社 win

東日本高速道路株式会社

私たちNEXCO東日本は2005年の設立以来、東日本全域に跨る高速道路とサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)を管理し、地域と地域を“つなぐ”インフラ会社として、ヒトとモノの移動を支えてきました。昨今の大きな社会変化の中で、ヒト・モノ・コトの“移動”に新しい価値を提供し、サステナビリティのある運営により、未来においても社会の基盤を支え続けていきたいと考えています。――NEXCO東日本が管理する広大なフィールド・豊富なリソースと実証実験費用を提供し、社外のテクノロジー・サービスとの共創で、高速道路の新たな提供価値の創出を実現するべく「E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2025」を開催します。「新事業推進部」と「事業創造部」の両輪体制で運営される本プログラムはⅤ期目を迎え、パートナー企業との充実した共創体制を整えています。これまでのⅠ~Ⅳ期で23件を採択、その全社とPoCを実施するなど着実に実績を積み上げています。次の時代の高速道路の姿を一緒に創っていく共創パートナー企業のご応募をお待ちしています。

  • 出資したい
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 大手企業
東日本高速道路株式会社