• 更新:2019年07月29日

人工知能で経済の未来を先取りする

株式会社 xenodata lab.

株式会社 xenodata lab.
  • FinTech
  • AI
  • Fintech
  • ブロックチェーン
  • 言語AI
  • 共同研究
  • 事業提携
  • スタートアップ
株式会社 xenodata lab.
xenoBrainコンセプト図
株式会社 xenodata lab.
xenoBrainコンセプト図
株式会社 xenodata lab.
xenoBrainコンセプト図

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

株式会社 xenodata lab.(ゼノデータ・ラボ)は、独自の自然言語処理技術(特許取得済)を用いて経済ニュースや決算情報を自動解析し、将来を予測するSaaS型AIサービス「xenoBrain」を開発・運営する会社です。 2016年2月に創業し、同年開催の第一期MUFG Digitalアクセラレータでグランプリを受賞。自然言語処理技術を用いた、AI自動決算分析レポートを複数の証券会社に提供する一方、時事通信社、ダウ・ジョーンズ社と業務提携を実施し、2019年6月にニュースを分析して将来を予測するSaaS型AIサービス「xenoBrain」をリリース。 2019年7月現在累計調達金額は10億円。 1.自然言語処理をコアにしたAI 高度な自然言語処理により、文章中から意味を把握し構造化データに落とす技術を利用。精緻な分析をリアルタイムで大量に行う事を実現 2.将来予測 膨大な財務データやニュースデータなどの過去データの提供ではなく、そのデータを解析し今後どうなっていくか将来の示唆を提供 3.中小企業も含めた分析 大手企業だけでなく、中小企業や未上場企業(予定)も含めた、将来の企業業績への示唆を提供

提供リソース

xenoBrain AIが経済ニュースや決算情報を自然言語処理技術で解析・理解し、経済事象と経済事象の間の関連性を読み解く事で経済・企業の将来予測をリアルタイムで提供する、全く新しいアプローチの企業向けSaaSサービスです。今日起きたニュースから、次に起こる経済事象、将来的に影響を受ける企業をAIが瞬時に予測することで、金融機関の業務効率化、事業会社の経営意思決定のサポートを実現します。 AI決算分析レポート 決算発表後瞬時に決算発表内容の定性情報を含めた要点をまとめ、インフォグラフィックスにより見た目に理解しやすい形で提供する自動決算分析レポートです。

解決したい課題

私たちxenodata lab.は、“テクノロジーの力で、5年後の当たり前を提案する”というミッションのもと、今までに無い技術、発想で未来の金融業界の形を作るべく今年2016年2月に創業しました。xenodataとは、データにより異種の生物を作り出すという思いを綴った造語であり、データにより作り上げた知能により、人間による行為の代替を極限まで追求していく意味を込めております。 昨今のテクノロジーの進歩により、金融機関をはじめ多くの人たちが数値情報やその分析結果の取得に関して不便を被る機会が減りつつある中、自然言語として存在する定性情報の分析については進歩の無い状況が続いております。過去公認会計士として働いていた経験、経済情報サービス提供者としての私の経験から、人間が行う思考を完全に代替、超越するには自然言語を完全に理解したコンピュータが不可欠であり、そこにこそ未来の金融市場の意思決定の形があると考えxenodata lab.を創業しました。

共創で実現したいこと

現在、過去の膨大なニュースや開示資料を基に将来予測情報として「xenoBrain」というサービスをリリースしています。 今後は統計データや未上場企業のデータなど、様々な経済データを解析結果に取り込みサービスのブラッシュアップを行い、世の中の多くの人が意思決定に必要不可欠なレベルの予測情報を提供していくことを目指します。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 銀行
  • 信用金庫
  • 証券
  • クレジット・信販
  • Fintech

企業情報

企業名
株式会社 xenodata lab.
事業内容
ニュースや決算情報を自然言語処理技術で解析することで企業・経済に与える影響をAIが予測するSaaSサービス「xenoBrain」を開発・提供しています。 今日起きたニュースから、次に起こる経済事象、将来的に影響を受ける企業をAIが瞬時に予測することで、金融機関の業務効率化、事業会社の経営意思決定のサポートを実現します。
所在地
〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-29-1 渋谷クロスロードビル5階
設立年
2016年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ウェブファーマー

Webfarmerは2015年以来、ディープラーニングを用いた人工知能の開発に取り組んでまいりました。その高い技術力をいかし、AIFARM、FAMMALの2つの事業に取り組んでいます。AIFARMは受託開発・共同研究の事業です。データ作成からアプリ化までの全プロセスにわたるサポートを提供しています。ここでの強みは、その柔軟性と迅速性です。少数精鋭のチームであるからこそ、お客様のニーズに即座に応え、POCフェーズでの迅速な開発を実現します。また、大手企業と比較しても遜色ない、あるいはそれ以上のコストパフォーマンスを実現。重要なプロセスに焦点を当てることで、低コストかつ高品質なサービスをご提供します。AIのコンテストやハッカソンでの多数の受賞歴と多数のAI技術解説本での執筆や監修歴もあるWebfarmer社は、Deep Learningの初期からの長年の開発実績に基づくAI技術の高い専門性を有し信頼性と実績を兼ね備えています。またFAMMALではKumapやCatConvertorなど動物AIに関する独自プロダクトをリリースしています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
株式会社ウェブファーマー

フロムヒア株式会社

フロムヒア株式会社は、最先端のAI技術を用いた課題解決型企業として、2023年10月にスタートしました。「まず技術ありき」で考えるのではなく、解決すべき課題を設定し、その要件(KPI等)に合わせて適切な技術を選定します。また一方で、演繹的に理論を積み上げていくだけではなく、アウトプットのイメージから逆算して戦略を構築します。① データ・AIを用いたソリューション開発AIを活用した金融トレーディングシステムの開発、ベイズ確率モデルを駆使した予測モデルの構築、画像認識アルゴリズムの構築など、最先端の技術を活用したソリューションを開発しております。② 生成AIを用いたソリューション開発生成AIによるSNS自動返答システムの開発、プロンプトエンジニアリングによる返答精度の向上、動画生成AIの開発など、様々なニーズで生成AIを用いたソリューションを開発しております。③ 産学連携による共同開発大学発ベンチャーの医療画像診断AIの開発、抗癌剤研究の事業化支援、ゲノムデータやタンパク質のデータ解析など、産学連携による共同開発を行っております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
フロムヒア株式会社