- 更新:2026年01月13日
未活用データを解析し、システム運用の高精度化と専門人材不足の解消を狙う物流倉庫DXの共創
株式会社デベルアップジャパン

- 通信インフラ・回線
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- ネットワーキング
- 新市場の模索
- 中小企業
プロジェクトメンバー
責任者
プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます
プラン詳細はこちら
自社特徴
弊社は、海外に多数の拠点を持つ半導体商社の国際物流拠点を遠隔から支援する技術を起源とし、時差や言語によるコミュニケーションロスを最小限に抑えながら、データに基づく、再現性の高い問題解決を志向してまいりました。
こうした経験をベースに、現在はネットワークのトラブルシューティング専門コンサルティングとして活動しており、通信インフラを扱うNI/SI事業者様を中心に、ホテルのようにサービスが多岐にわたる業種の遠隔保守にも実績があります。
また、遠隔保守技術を活用することで、インターネット回線サービス会社における顧客訪問サポートの回数削減にも寄与してきました。
蓄積されたノウハウはすでに技術として確立しており、特に問題の原因切り分けにおいて高い精度を誇っています。今後はこの技術をより広い産業領域に展開し、現場の安定稼働と運用負荷の軽減に貢献する新たな仕組みづくりを推進してまいります。
提供リソース
プロダクト提供…常設型パケットキャプチャ装置およびネットワーク診断サービスを提供し、導入先の環境に即した安定的な運用支援を実現可能。
解析ノウハウ…長年の実務経験に基づくパケット解析スキルを有し、トラブルの原因究明や改善策の提示まで一貫した支援が可能。
データ基盤…自社開発の時系列分析が可能なデータ基盤を提供し、多様なネットワーク状況を継続的に可視化・評価できる。
専門人材の教育プログラムの提供…ネットワークのトラブルシューティングに関する専門的な教育コンテンツの作成が可能。
解決したい課題
物流倉庫では、AGV/AMRやピッキングロボット、各種IoT機器の導入が進み、それらをつなぐネットワークは事業の生命線となっています。しかし、ほこり・低温・結露といった倉庫特有の環境に左右されがちです。また、常にソフトウェアを更新する現代の運用において、障害の切り分けや適切な復旧手段の選択を行うことが欠かせません。そのため、自社内にネットワークの知見を蓄積し、遠隔で現場を支援できる体制と人材育成が必要不可欠です。
しかし、ネットワークに特化した体制構築や社内の人材育成を徹底している企業は多くありません。IoTやAI、ロボットなど今後ますます求められるネットワークの高度化・複雑化に対応しながら、ネットワークそのもののセキュリティ対策や迅速な障害対策を行うことで、企業の生産性向上や労働環境の改善に貢献することが急務となっています。
共創で実現したいこと
弊社は、国際物流拠点などの長年の実績を元に、常設型パケットキャプチャ装置と通信データ解析技術、時系列分析が可能なデータ基盤、専門人材向け教育プログラムを保有しています。
本事業を通じて、自社倉庫やWMSを有する企業、物流向けソリューションベンダー等と連携し、「通信解析×デジタルツイン×人材育成」を組み合わせた遠隔保守サポートパッケージの共創に取り組みます。これにより、サポート品質向上、運用可視化、現場内製化に資する新たな現場DXモデルの確立を目指します。
【テーマ01】通信解析で倉庫ネットワークを高精度に保守
常設型パケットキャプチャ装置で倉庫内ネットワークの通信を継続取得し、弊社の解析ノウハウと組み合わせることで、障害発生時の原因を迅速かつ高精度に特定します。物流企業やITベンダーと連携し、エビデンスベースの対応プロセスを標準化することで、BCP対策としての信頼性と再現性を向上させ、現場での属人的対応からの脱却を目指します。
【テーマ02】デジタルツインで検証する倉庫ネットワーク
倉庫ネットワークの論理構成をデジタルツインとして再現し、シミュレータ上で動作する検証環境を実現します。
増設や設定変更における手順の検討、影響範囲の確認、関係者への説明、正常/異常の比較などに活用可能です。
WMSベンダーやSIerと協業し、「変更前に試せる」環境を整えることで、設定ミスによる事故を未然に防止しつつ、設計・検証・説明にかかる工数削減も実現。将来的には複数拠点への横展開や標準テンプレート化も視野に入れたパッケージとして共創したいと考えています。
【テーマ03】遠隔保守データを活用した運用人材育成
障害発生時の通信データや事例を体系的に蓄積し、正常/異常の比較などを通じて具体的な障害パターンを再現できる「実践型トレーニング環境」を共創します。物流企業やIT企業と連携し、システム運用・保守担当者向けの教育プログラムを開発。なぜ障害が起きたのかをデータで理解し、自ら原因を切り分け、再発防止までの一貫したプロセスを経験した人材を育てることで、安易なアウトソース依存から脱却し、企業の技術的ガバナンス強化につなげます。
求めている条件
現場アセットを持つ企業
自社物流倉庫・物流センターを保有し、ネットワーク運用や保守に課題を感じている企業
物流ロボット・IoT機器を導入済み、または導入検討中の事業者
ソリューション/SaaSベンダー
WMS(倉庫管理システム)や倉庫向けアプリケーションを開発・提供する企業
物流倉庫向け遠隔サポートサービスや監視サービスを提供するIT企業
ネットワーク運用・保守事業者
倉庫・工場向けネットワーク構築/運用を担うSIer、NIer
ネットワーク運用に課題を抱え、トラブルシューティング精度向上や省人化を志向する企業
人材育成・教育関連プレーヤー
システム運用・保守人材の育成プログラムや研修サービスを提供する企業・教育機関
その他
上記領域に関心を持ち、新たなリモート保守モデル・現場DXモデルを共に探索したい企業全般
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 地方創生
- 働き方改革
- 省人化
- 省力化
- 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
- 地域活性化
オープンイノベーション実績
累計40社にサービス提供実績があります。 海外法人の遠隔サポートから発想し、時差や言語の違い、遠隔地などコミュニケーションが難しい条件でのITサポートで力を発揮します。 情報システム部門の担当者として社内のネットワークパケットを長年見続けた経験があり、機械学習による異常検知など、独自の解析ノウハウもあります。
サービス紹介動画 https://youtu.be/EZJbey0761A
WEB記事にしていただいた紹介ページ
https://liginc.co.jp/553016
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2001/14/news009.html
日経クロステックにて連載しました。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01834/
企業情報
- 企業名
- 株式会社デベルアップジャパン
- 事業内容
- 遠隔拠点のITサポートを効率化するために小型パケットキャプチャ装置の提供とデータ解析、コンサルティングサービスを提供しています。 24時間サポートに代わる低コストプランとしてもご利用いただいています。
- 所在地
- 千葉県市川市若宮 1-12-13
- 設立年
- 2014年
プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます
プラン詳細はこちら












