• 更新:2021年08月06日

【フードロス解消】味覚を長持ちさせ、食品中に抗菌剤が溶出しない抗菌方法特許を取得しています。

株式会社 井上事務所

  • FoodTech
  • 食品加工
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  • 飲料・酒類
  • ナノテクノロジー
  • 加工保存技術
  • 省力化・効率化技術
  • 環境問題
  • 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
  • 課題解決No.14「海の豊かさを守ろう」
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
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  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
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自社特徴

注目されるナノ粒子酸化亜鉛の触媒作用による抗菌効果の応用技術を開発 ベンチャー フードロス、ダニアレルゲン不活化剤、シロアリ防除剤、塗料静菌剤などに共通して使える技術と剤を保有しています。

提供リソース

日本登録特許     ○アレルゲン無害化、抗菌防臭 特許第 585193    実用可能なナノ粒子酸化亜鉛=ナノ粒子酸化亜鉛アルミニウム固溶体 抗菌マスターバッチ供給(DIC社製) その他の特徴ある機能   1.紫外線防止剤     ∟紫外線によるダメージを防ぎます      食品包装用途、塗料用途、繊維などに活用   2.塗料の静菌剤     ∟塗料の腐敗を安全かつ持続的に防ぎます

解決したい課題

弊社は、抗菌剤(静菌剤)の開発と応用用途を検証した後は、有力な企業にバトンタッチする方針です。 現在は、次のテーマとして、食品の賞味期限延長静菌包装技術に目処をつけました。

共創で実現したいこと

弊社は、人体に極めて安全で、持続効果がある抗菌剤(そのうちの静菌剤)の応用用途開発を行い、その応用用途事業の提携先を探しています。   ○繊維製品の抗菌・制菌加工剤/SEK登録剤、皮膚無刺激、試験販売実績8年     注)アジア市場狙い   ○おむつの尿吸収材の防腐剤(防臭)/粘膜・人体安全   

求めている条件

アジアに拠点を構え、技術視点、高付加価値視点をお持ちの総合商社を探しています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

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  • 印刷
  • 化学
  • 紙・パルプ
  • 繊維
  • 製造
  • 加工
  • 環境問題
  • 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
  • 課題解決No.14「海の豊かさを守ろう」

企業情報

企業名
株式会社 井上事務所
事業内容
活性酸素発生触媒の応用開発(特許保有) 「抗菌剤が食品中に溶出しない静菌包装方法」   ・特許技術ライセンス、又は協業    現在、国内大手企業2社と開始    ・保存剤を減らせます   ・賞味期限を延長します   ・殺菌温度を下げて、良い味の加工食品可能   
所在地
東京都小金井市東町1-5-17
設立年
2002年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社BRAND Lab.

弊社は、快適で幸せな空間を提供することを理念に、「環境事業」と「アロマ事業」を行っています。 その中でも、2019年シリコンバレーのPlug&Playコミュニティで、今投資すべきスタートアップ企業の世界トップ15に選出された「ブラジルNANOX社」とパートナーシップを組み、ウイルスを2分で99.99%不活化するナノ銀技術の抗菌加工剤の日本総代理店として活動しています。 ブラジルNANOX社技術は、銀イオン系の有機&無機ハイブリッド抗菌剤で、プラスチック、合成繊維、塗料、セラミック、金属、エラストマー等のさまざまな素材に新型コロナウィルスが2分で99.99%の不活化する等、革新的な短時間での除菌・抗ウィルス・防カビ・消臭の技術を無毒で長期間に付与します。 白物家電、医療用器具、建築材、包装材等、理想の新商品の開発を実現する世界最先端の銀系ナノテク素材で、アメリカでは多くの業界での導入が進んでいます。今まで抗菌するのが難しかった素材にも汎用的に使えることが革新的で、国内でも既に寝具メーカー、フィルム成形企業、カーペットメーカー、家庭用製品メーカー等が当技術をつかった商品の開発を進めている注目の技術です。 今後、さらに様々な業界にブラジルNANOX社銀系抗菌剤を広げるべく、共創パートナーを募集します。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社BRAND Lab.

株式会社フジコー

弊社は、1952年より溶接・溶射・特殊鋳造などの金属表面処理の技術を活かした製品の開発及び製造を行っている、創業70周年を迎えた老舗鉄鋼メーカーです。 「既存事業に頼らず、常に新規事業を創造し続ける」というビジョンの元、これまでの製造ノウハウと光除菌技術を活かし、新しい内部処理型の光触媒式空気清浄機を開発いたしました。一般的な空気清浄機は、大きく分けて2つの方式があり、フィルターに菌やウイルス、臭いとなるガス成分を「吸着」させる方式(この場合は、菌やウイルスはフィルター上に残ったままです)か、もしくは、空気中にイオンや次亜塩素酸などを放出して除菌・消臭する方式です。(この場合、イオンや次亜塩素酸が人やペットに曝露してしまいます)一方、弊社の空気清浄機「ブルーデオ」は、独自の技術により、内部のフィルターに光触媒を特殊な技術で成膜することで菌やウイルスを「元から分解して除去」するので、フィルターに菌やウイルスが留まることがなく、また外部に何も放出をしない為、安全・安心という点が大きな特徴です。 現在、国立大学法人九州大学、北九州市と共に、実際に住空間(介護施設)で、人の健康改善にどのような影響や効果があるのかを検証するための臨床実験のプロジェクトを進めております。(※実績1参照)また、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、“有人宇宙施設や有人宇宙船における衛生環境向上の可能性を探るための、光触媒をベースとした、消臭・除菌及び有害ガス除去技術の軌道上実証に向けた共同研究”を実施しました。その際に弊社が開発した光触媒吸水シートは、現在もマウスによる実験等で飼育ケージが必要となる度に使用頂いています。 近年、新型コロナ感染対策のとして、様々なリスクに対して空気清浄機を導入することが求められています。病院、クリニック、介護、企業など不特定多数の人が往来するような環境で、共存空間での環境を意識して過ごす必要のあるような場所や一般個人向けの事業をしている企業に対し、この空気清浄機「ブルーデオ」を広げていくことで我々は、人々の健康・快適に貢献したいと考えています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
  • テストマーケティング
株式会社フジコー

株式会社felice

誰もが毎日使うタオル。日本のタオル発祥の地・泉州の伝統技術と最新の抗菌・防臭加工(TIOTIO加工)を組み合わせることで ニオイのつかないタオルが完成しました。長く使えて経済的。柔軟剤不使用でもふわふわが長持ちするので、 アトピーや化学物質過敏症などのアレルギーの方でも安心して使えます。 地球にも人にも優しく、良いものを大切に長く使う日本人の美意識がつまったタオルです。「菊風たおる」— 日本の伝統文化を未来へ、そして世界へ。私たちは、日本の美しい伝統文化を未来に受け継ぎ、世界へと届ける架け橋になりたいと考えています。「菊風たおる」は、職人の技と自然の恵みを融合させたエコラグジュアリーブランドとして、持続可能でありながらも上質なライフスタイルを提案します。一枚のタオルに込められた、日本の繊細な美意識と、ものづくりへのこだわり。それは、単なる日用品ではなく、伝統と革新が織りなす、心を豊かにする一枚です。私たちの願いは、この「菊風たおる」を通じて、日本の文化や精神を世界中の人々に届け、未来の世代へと紡いでいくこと。自然と調和し、洗練された美しさをまとう「菊風たおる」が、あなたの毎日にそっと寄り添い、心を満たすひとときを生み出しますように。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 地方発ベンチャー
株式会社felice

日本バイオリファイナリー株式会社

当社は東京電機大学発のベンチャー会社です。同大から特許専用実施権を取得して、企業や自治体へ提案・事業化に向けてのコンサル、サポート、OEM供給を展開していくのが狙いです。当社の特徴としては、国内各地にみられる竹のバイオマス利用の特化しているところです。竹の一生は100~120年と言われており、長生きなイネ科の植物です。根元からきれいに抜かない限り、竹を伐採しても、また生えていくるのが特徴です。竹は4~6年で成長します。これはスギやヒノキなどの成長に比べ、10倍ほど早いスピードになり、また上記でも述べておりますが、伐採しても何度も生えてきますので、成長サイクルとしては非常に早いということになります。竹は成長スピードの速さから、他の樹木と違い、光合成が活発で、地球温暖化の要因と言われるCO2を多く吸収します。しかしながら、成長期を過ぎると光合成が減少し、更に年月が過ぎると光合成をしなくなるどころか、酸素吸収をすると言われております。また長い期間放置してしまうと、土壌の脆弱性による土砂崩れを誘引したり、他樹木(スギやヒノキ、自然林等)と混在すると他樹木が枯死してしまうという「竹害」が深刻化してしまうという問題も抱えております。当社は、成長期が終わるころの6年目の竹を計画的に伐採してCO2の吸収力を維持・拡大しつつ、伐採した竹に加工を加え、竹に含まれる成分を抽出・発酵等をしたものをバイオマス利用することで、石化資源に頼らない、環境にも人にも提案を目指しております。例えば、抗酸化・保湿性のある化粧品原料、汚泥土壌(VOC)の改良剤、整腸作用の食品原料等、様々な用途として活用できます。東京電機大学では基礎研究として竹に関する開発研究を進めてきました。当社はそれを更に発展させるべく、企業や自治体の事業化・製品化に向け、企業や自治体の方に寄り添う形でサポートしていきたいと考えております。

  • スタートアップ
日本バイオリファイナリー株式会社