- 更新:2021年03月12日
子どもや家族の体験ツアーやイベントの企画運営について、18年の歴史を持っています。近年では、まちづくりイベントを多数企画運営をしており、児童館や学童クラブ運営はもとより、行政機関によるスキーツアーや林間学校などの引率、 企画力を活用した「まちづくりイベント(ラグビーW杯パブリックビューイングなど)」多数のアイデアを実現してきております。
あばれんぼキャンプ事務局

- 子育て・保育
- 教育サービス
- 事業提携
- ジョイントベンチャー設立
- 資金調達したい
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 新市場の模索
- 3カ月以内の提携希望
- 教育研究機関
- NPO・NGO
プロジェクトメンバー
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自社特徴
1973年東京都府中市幸町にある『幸町なかよし子供会』としてスタート
1998年まで「子ども会」として活動を行い、その指導者たちが集まり作ったのがこのあばれんぼキャンプです。
2003年にNPO法人化、年間30回自然体験などのプログラムやツアーを実施して現在に至っています。
「全ての子どもたちが走り回り輝く社会を実現する!」をミッションとして、体験の提供による意欲の向上や自己肯定感の高まりを目指して活動を展開。同時にアカデミックな研究機関との関係をもち、当法人職員は大学院の博士課程に在籍し、幼児教育や自然体験活動などの研究を行っている。
また、山梨県大月市、福島県郡山市(猪苗代湖南側)に、専用フィールドと築150年の古民家を使って子どもへ原体験と自然体験プログラムを夏休みなどに提供している。
提供リソース
当法人は、自然体験活動におけるプロフェッショナルであり、企画運営、研究、コンサルティングなどの能力を有しています。
また、学童クラブや児童館運営の実績もあり、職員15名で日々子どもと向き合っています。
子どもとの関わりから、必要な能力と人材を採用して今日まで進んできました。
現在、コロナ禍において、多くの方が苦しむ中、特に子どもたちの困窮した姿は当法人としてなんらかの解決を見出したく、さまざまなアイデアから一つの企画を立ち上げております。
解決したい課題
コロナ禍において、生活が困窮したご家族を、子どもの支援を通じてサポートしていく仕組みづくりを企画しています。
まずは「異なる年齢の人が支え合える場所」を作るため、「人が暮らし行き交う中にある安心できる場所」を提案させていただきたいと考えております。ボランティア活動には限界があり、「やりがいを超えた実質的な成果」を得ることは困難です。そこで、プロフェッショナルかすることで、継続的に長く持続させる仕組みを構築し、行政予算や補助金、助成金に頼らずにできるサードプレイスを作りたいと考えています。
共創で実現したいこと
私たちNPOが持つ専門性と企業様のリソースや知名度など、双方が高まる形での事業を作りたいと考えております。
私たちはミッションの達成を目標として、社会に貢献していくNPOであり、企業の皆様も同じく社会を明るく豊かなものにしたいと考えていると思います。
私たちは、社会の未来を明るくしていくため、子どもや家族に焦点を当てた事業の企画を有しております。
ぜひ共創させていただきたく、よろしくお願いいたします。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 地方創生
- 環境問題
- 少子高齢化
- 格差社会
- 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
- 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
- 課題解決No.4「質の高い教育をみんなに」
- 課題解決No.8「働きがいも経済成長も」
- 地域活性化
- 貧困
オープンイノベーション実績
当法人では、自然体験活動支援事業のほか、子どもの居場所などの行政受託、まちづくり事業なども実施しております。
自主事業のほか、民間企業様、行政機関様から数多くの企画運営を受託した実績があります。
https://www.abarenbo-camp.com/client/#01
企業情報
- 企業名
- あばれんぼキャンプ事務局
- 事業内容
- 子どもを対象とした体験ツアー企画運営、まちづくりイベントなど企画運営、新入社員研修、自然体験活動に関わる講習会企画運営実施
- 所在地
- 東京都府中市四谷3−27−1ウェルズ府中96A
- 設立年
- 2003年
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