• 更新:2023年11月16日

飲食店における省人化・無人化に向けた共創

株式会社アルプス

株式会社アルプス
  • 地方創生
  • 小売
  • 外食
  • 災害対策
  • 課題解決No.1「あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ。」
  • 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
  • 観光
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
  • 海外ベンチャー
運営している「八ヶ岳パーキングエリア下り線」の外観
弊社代表がスリーピークス八ヶ岳トレイルを主催
来年6月オープン予定の観光施設の工事風景。20店舗以上のテナントとコストコを誘致。
弊社代表取締役の金丸滋。全国各地での講演活動も行うなど、日々全国を行脚中
運営している「八ヶ岳パーキングエリア下り線」の外観
弊社代表がスリーピークス八ヶ岳トレイルを主催
来年6月オープン予定の観光施設の工事風景。20店舗以上のテナントとコストコを誘致。
弊社代表取締役の金丸滋。全国各地での講演活動も行うなど、日々全国を行脚中

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

当社は高速道路パーキングエリア運営、公共施設の管理、外食店舗の運営を山梨県を中心に展開しています。

創業48年を迎えますが、2003年までは高速道路専門の事業会社でした。その後、新規事業部門を立ち上げこれまでに40以上の新規店舗を開店するなど「既存事業との相乗効果があるか?」「ワクワクドキドキするか?」を判断基準として積極的に事業を進めてきました。

常に新しいことにチャレンジすることがアルプスであるという思いのもと、これからもチャレンジを続けていきます。


今回「STARTUP YAMANASHI OPEN INNOVATION PROGRAM」では、当社のパーキングエリア内の飲食店や道の駅のフィールドを活用して、『調理・配膳・会計』における省人化・無人化に繋がるような技術やアイデアを募集します。

ロボット・オートメーション技術、AI技術、DX技術をお持ちの皆様と共にこれまでにないものを創りあげたいと考えております。


※ページ右上「応募する」ボタン:

オープンイノベーションプログラムへの応募はこちらから無料で可能です。(チケット消費なし)

提供リソース

●弊社が運営するパーキングエリア内の飲食店や道の駅における実証の場


●弊社が運営するパーキングエリア内の飲食店や道の駅における顧客とのタッチポイント

(山梨県を中心に30か所の店舗で年間800万人の一般顧客が来店します)

解決したい課題

本プログラムでは、以下三つの募集テーマを設定します。


【テーマ01】調理の場における省人化・無人化ができるアイデア・ソリューションの創出

 カフェや軽飲食店における調理の場でサンドイッチ・スイーツ・コーヒーなどを自動に調理できる技術など。

 例えば)調理ロボット・オートメーション技術


【テーマ02】会計の場における省人化・無人化ができるアイデア・ソリューションの創出

 飲食店におけるお客様がより便利に会計ができるような技術。また既存の無人レジ以上の新しい技術やアイデアなど。


【テーマ03】配膳の場における省人化・無人化ができるアイデア・ソリューションの創出

 カフェや軽飲食店における配膳での省人化・無人化ができるような技術など。

 

共創で実現したいこと

現在、多くの飲食店において労働者不足が問題となっています。

弊社も飲食店を数多く運営する中でこの問題は大きな課題となっています。

そこで今回、カフェなどの軽飲食店での『調理・配膳・会計』における省人化・無人化に繋がるような技術やアイデアを募集しております。すでに世の中にあるような技術やアイデア以上のモノを一緒に創り上げることを目指しております。

求めている条件

・プロダクトや技術をお持ちで、事業化に取り組むことができる法人/団体(企業規模は問わない)

・2024年1月11日(木)開催のワークショップに参加できる方

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 認識処理技術
  • センシング
  • 働き方改革
  • 省人化
  • 省力化
  • 次世代モビリティ
  • 触覚技術
  • 言語AI
  • 画像AI

オープンイノベーション実績

昨年の山梨県のアクセラレーションプログラムにてマッチングした企業とともに、小売店舗の無人化について、検討の最終段階に来ております。

企業情報

企業名
株式会社アルプス
事業内容
高速道路パーキングエリア運営 公共施設の指定管理 外食店舗の運営
所在地
山梨県中巨摩郡昭和町西条,2799
設立年
1976年

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選択しているビジネス領域の企業

東日本高速道路株式会社

私たちNEXCO東日本は2005年の設立以来、東日本全域に跨る高速道路とサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)を管理し、地域と地域を“つなぐ”インフラ会社として、ヒトとモノの移動を支えてきました。昨今の大きな社会変化の中で、ヒト・モノ・コトの“移動”に新しい価値を提供し、サステナビリティのある運営により、未来においても社会の基盤を支え続けていきたいと考えています。――NEXCO東日本が管理する広大なフィールド・豊富なリソースと実証実験費用を提供し、社外のテクノロジー・サービスとの共創で、高速道路の新たな提供価値の創出を実現するべく「E-NEXCO OPEN INNOVATION PROGRAM 2025」を開催します。「新事業推進部」と「事業創造部」の両輪体制で運営される本プログラムはⅤ期目を迎え、パートナー企業との充実した共創体制を整えています。これまでのⅠ~Ⅳ期で23件を採択、その全社とPoCを実施するなど着実に実績を積み上げています。次の時代の高速道路の姿を一緒に創っていく共創パートナー企業のご応募をお待ちしています。

  • 出資したい
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 大手企業
東日本高速道路株式会社

三菱電機株式会社 名古屋製作所

■ファクトリーオートメーションのリーディングカンパニー1924年に汎用電動機の量産工場として設立されてから約100年、三菱電機のFAシステム事業は、業界トップクラスのシェアを誇るグローバルリーダとして、世界各国の製造業のお客様を支え、“ものづくり”にイノベーションをもたらしてきました。■目指すのは、『Automating the World』という世界今年で4度目となるアクセラレーションプログラム、「MITSUBISHI ELECTRIC ACCELERATION 2023」の大きな特徴は、他産業×FA技術の掛け合わせにより、新たな領域での新規事業創出を目指している点にあります。これまで300以上のスタートアップに出会い、ディスカッションを重ねる中で見えてきた、FA技術が持つ新たな可能性や転用先を拡大し、複雑化・多様化する社会での新たな価値創出を目指します。また、三菱電機が培ってきたFA技術と新しい技術を掛け合わせて、“サステナブルで新しいものづくり現場”の実現を目指すパートナーも募集。この二つの方向性で、共に豊かな社会づくりに挑戦していただける企業様からのご応募をお待ちしております。▼詳細・応募はこちら:チケット消費なしhttps://eiicon.net/about/mitsubishielectric-acceleration2023/※ページ右上「応募する」ボタン:アクセラレータープログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)※ページ右上「メッセージを送る」ボタン:プログラムについて個別の提案・相談がある際は、ご連絡ください。(チケット消費あり)すべての企業様と個別面談に対応できない場合がありますこと、ご了承くださいませ。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 大手企業
  • 上場企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
三菱電機株式会社 名古屋製作所