- 更新:2023年11月16日
飲食店における省人化・無人化に向けた共創
株式会社アルプス

- 地方創生
- 小売
- 外食
- 災害対策
- 課題解決No.1「あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ。」
- 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
- 観光
- 事業提携
- 資金調達したい
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 新市場の模索
- 中小企業
- 6カ月以内の提携希望
- 海外ベンチャー
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
当社は高速道路パーキングエリア運営、公共施設の管理、外食店舗の運営を山梨県を中心に展開しています。
創業48年を迎えますが、2003年までは高速道路専門の事業会社でした。その後、新規事業部門を立ち上げこれまでに40以上の新規店舗を開店するなど「既存事業との相乗効果があるか?」「ワクワクドキドキするか?」を判断基準として積極的に事業を進めてきました。
常に新しいことにチャレンジすることがアルプスであるという思いのもと、これからもチャレンジを続けていきます。
今回「STARTUP YAMANASHI OPEN INNOVATION PROGRAM」では、当社のパーキングエリア内の飲食店や道の駅のフィールドを活用して、『調理・配膳・会計』における省人化・無人化に繋がるような技術やアイデアを募集します。
ロボット・オートメーション技術、AI技術、DX技術をお持ちの皆様と共にこれまでにないものを創りあげたいと考えております。
※ページ右上「応募する」ボタン:
オープンイノベーションプログラムへの応募はこちらから無料で可能です。(チケット消費なし)
提供リソース
●弊社が運営するパーキングエリア内の飲食店や道の駅における実証の場
●弊社が運営するパーキングエリア内の飲食店や道の駅における顧客とのタッチポイント
(山梨県を中心に30か所の店舗で年間800万人の一般顧客が来店します)
解決したい課題
本プログラムでは、以下三つの募集テーマを設定します。
【テーマ01】調理の場における省人化・無人化ができるアイデア・ソリューションの創出
カフェや軽飲食店における調理の場でサンドイッチ・スイーツ・コーヒーなどを自動に調理できる技術など。
例えば)調理ロボット・オートメーション技術
【テーマ02】会計の場における省人化・無人化ができるアイデア・ソリューションの創出
飲食店におけるお客様がより便利に会計ができるような技術。また既存の無人レジ以上の新しい技術やアイデアなど。
【テーマ03】配膳の場における省人化・無人化ができるアイデア・ソリューションの創出
カフェや軽飲食店における配膳での省人化・無人化ができるような技術など。
共創で実現したいこと
現在、多くの飲食店において労働者不足が問題となっています。
弊社も飲食店を数多く運営する中でこの問題は大きな課題となっています。
そこで今回、カフェなどの軽飲食店での『調理・配膳・会計』における省人化・無人化に繋がるような技術やアイデアを募集しております。すでに世の中にあるような技術やアイデア以上のモノを一緒に創り上げることを目指しております。
求めている条件
・プロダクトや技術をお持ちで、事業化に取り組むことができる法人/団体(企業規模は問わない)
・2024年1月11日(木)開催のワークショップに参加できる方
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 認識処理技術
- センシング
- 働き方改革
- 省人化
- 省力化
- 次世代モビリティ
- 触覚技術
- 言語AI
- 画像AI
オープンイノベーション実績
昨年の山梨県のアクセラレーションプログラムにてマッチングした企業とともに、小売店舗の無人化について、検討の最終段階に来ております。
企業情報
- 企業名
- 株式会社アルプス
- 事業内容
- 高速道路パーキングエリア運営 公共施設の指定管理 外食店舗の運営
- 所在地
- 山梨県中巨摩郡昭和町西条,2799
- 設立年
- 1976年
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