- 更新:2024年03月03日
予防・未病時の健康づくりに繋がる「ヘルスケアステーション」を共創しましょう。
株式会社 アライアンス

- スポーツ・フィットネス
- プロダクト(製品)共同開発
- 事業提携
- 資金調達したい
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 中小企業
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AUBAからのメッセージ

松本 悠嗣
運動データの収集・分析ができるフィットネスマシンと、収集したデータから食事管理などで健康増進に繋げるアプリの開発を行っている企業様です。
フィットネス×データを起点として、医療連携までを見据えた予防・未病課題の解決に繋げる「ヘルスケアステーション」という仕組みの構築を目指し様々なパートナー企業様との出会いを求めていますので、「未病」「予防」「ヘルスケア」領域での事業を構想中・展開中の企業様はぜひコンタクトをとってみてください!
自社特徴
弊社は「予防・未病に寄り添ったIoTフィットネスの構築を目指し日本中を元気に」を理念とし、IoTフィットネスマシンの輸入販売、フィットネスジム運営、ヘルスケアアプリ開発をおもな事業として展開しております。
これまでは、運動データの収集・分析ができるフィットネスマシン(ドイツ milon社))の日本総代理店として、おもにマシンの普及とフィットネスジム運営による健康増進に取り組んでまいりました。
理念達成へ向けた次のステップとして、マシンから取得したデータをウェアラブル端末や食事管理アプリなどと連携可能にする自社アプリ「MEon」を開発しており、新たな事業として、フィットネス×データを起点として、医療連携までを見据えた予防・未病課題の解決に繋げる「ヘルスケアステーション」という仕組みを創り上げていきたいと考えております。
提供リソース
● ヘルスケアプラットフォームアプリ「MEon」
└ フィットネスマシン(milon)のデータをウェアラブル端末や食事管理アプリ
などと連携
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● フィットネスマシン「milon」
└ 運動データの収集と分析が出来るIoTフィットネスマシン
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●サウンドセラピーマシン「sonix」
└ 音波によって身体の深部まで運動させるフィットネスマシン
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●一般社団法人日本スポーツ・ヘルスケア・デザイン推進機構 との連携
└ 弊社代表が理事長を務める、スポーツ・健康増進に関する調査・研究・情報提供
を行う機構
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●グループ企業 株式会社 ジー・キューブが保有するリソース
└ 医療施設(研樹会/再生医療)、検査機関、動物病院、エステ施設 等
解決したい課題
生活習慣病や認知症患者数の増加、それに伴う就労人口減少や社会保障費の増加といった社会課題に対して健康寿命延伸の取組みが推進されていますが、病気になる前の予防・未病におけるアプローチはまだまだ不足しており、解決すべき課題と感じています。
たとえば、健康診断において「適度な運動」「生活習慣の見直し」とアドバイスがあったとしても「何が足りなくて何が必要なのか、何から取り組めばいいのかわからない」という理由から、健康管理行動に繋がらない、という声も少なくありません。
筋力・食事・消費カロリーなどのデータから身体機能を定期的にチェックし、具体的な運動行動の促進や医療機関とのデータ連携による適切な診断に繋げることによって、予防・未病分野における課題を解決していけたらと考えています。
共創で実現したいこと
予防・未病に寄り沿った「ヘルスケアステーション」の実現
予防・未病における健康増進の仕組みとして「ヘルスケアステーション」を創り上げていき、将来的には、高齢者をはじめとした多くの人々が行き交うコミュニティとして、まちづくりの一端を担う事業に発展させていきたいと考えております。
そのためには、ヘルスケアアプリやビックデータの活用、医療連携など、さまざまなノウハウ・技術・コンテンツが必要となりますが、弊社は、IoTフィットネスマシンや自社アプリ、運動領域における知見は保持しているものの、それ以外のウハウ・技術を持ち得ておりません。
パートナー企業様のアセットとともに、相互にメリットが生まれる座組みをディスカッションしながら「ヘルスケアステーション」の実現に取り組んでいきたいと思っております。
<共創イメージ例>
● まちづくり、不動産(場所、施設など)の有効活用に取り組む企業様との共創
└ 有休スペースを「ヘルスケアステーション」として有効活用し、まちづくりに
繋げる取組み
● ヘルスケア領域でのアプリを提供する企業様との共創
└ 心身を含めたヘルスケアに繋がるアプリ・データと連携することで新たな
コンテンツを共創
● ビックデータ活用知見のある企業様との共創
└ フィットネスマシンやデバイスから取得するデータの新たな活用方法を共同開発
●医療法人様と、取得データ連携による医療診断スキームの共創
└ アプリから取得したデータを病院受診時の診療データとして活用できる仕組みの構築
上記はイメージの一例ですので、お話していく中で、双方のアセット活用による共創モデルを作り上げていけたらと考えております。
求めている条件
●まちづくり、場所、施設の有効活用に取り組む企業様・自治体様
●ヘルスケア領域でのアプリを提供する企業様
●ヘルスケアに繋がるデータや、データを取得できるデバイスなどを開発する
企業様
●ビックデータ活用知見のある企業様との共創
●医療法人様、医療業界で事業を展開する企業様
上記以外でも弊社の事業にご興味をお持ちいただける企業様とはぜひお会いしたいと考えております。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 少子高齢化
- 働き方改革
- 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
- 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
- 課題解決No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
- 地域活性化
オープンイノベーション実績
●株式会社ジー・キューブとの資本業務提携による「医療×フィットネス」の推進
企業情報
- 企業名
- 株式会社 アライアンス
- 事業内容
- 特許商品 ドイツmilon社製フィットネスマシンの日本における総代理店 特許商品 SONIX音波振動運動機器の日本における総代理店 健康機器の販売と健康に関するコンサルティング業務全般
- 所在地
- 東京都文京区千駄木3-31-12 ワコーレ千駄木ビル1F
- 設立年
- 2012年
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