• 更新:2020年10月31日

AI時代の実世界を写すカメラの共創

リアロップ株式会社

リアロップ株式会社
  • ソフトウェア
  • 画像AI
  • 機械学習
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
AI(機械学習)を用いた収差補正Optical Learning
レンズの設計データから光学シミュレーションを行い教師と生徒を作成、学習することによって収差を復元させます。
カメラの評価:チャート撮影現場
代表一人でやっています。
マンションの一室が事務所
AI(機械学習)を用いた収差補正Optical Learning
レンズの設計データから光学シミュレーションを行い教師と生徒を作成、学習することによって収差を復元させます。
カメラの評価:チャート撮影現場
代表一人でやっています。
マンションの一室が事務所

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

当社では、AI(機械学習)を用いた超解像や視覚特性を再現するアルゴリズム開発を行なっております。 ・収差補正・・・機械学習を用いた光学学習型無収差復元技術 Optical Learning®(オプティカル ラーニング®、特許第6164564号) ・デモザイク・・・ジッパーノイズなどのアーティファクトがまったく出ない機械学習を用いて人の網膜の働きを再現したデモザイク(RAW現像) Artificial Intelligence Retina Development™(特許第6435560号) ・幾何学変換(台形補正)・・・機械学習を用いた台形補正などの幾何学変換Keep Resolution Mapping™ ・電子ズーム・・・機械学習を用いた任意倍率電子ズームSuper Resolution Stepless Zoom™ ・シャープネス・・・機械学習を用いた縁取りを付けないシャープネス Visual Sharpness™ ・電子被写界深度制御・・・人の目のように遠くも近くも写し出す、機械学習を用いた視覚人工知能 Visual AI(商標登録出願中)(特許第6694626号)

提供リソース

・Optical Learning(収差補正)やVisual Al(被写界深度制御)などの人の視覚のように写すAI技術  前職(ソニー)で、業務用の8Kカメラの開発を担当していたが、被写界深度が浅くフォーカスの合わせにくいとても素人では使いにくいカメラだった。クリエーターさんは使いこなせて、業務用途にはいいのかも知れないが、このようなカメラが市場に受け入れられるのか?疑問に思っていた。また、これからのカメラ市場は、自然なボケ感などを大事にするクリエーターやマニアではなく、AIによる認識や計測、ロボットなどのマシンの目になることが予想され、これらのカメラのニーズとは別のものと考えていました。  人の視覚のように、広い範囲を、歪まず、遠くも近くも、高解像度に、小型に、シンプルに写すことが出来るマシンの目となるカメラを作り、認識や計測、ロボットなど人々の暮らしに役立てたい。一眼カメラの市場は頭打ちで、今後伸びが期待できるのは車載、セキュリティ、医療などの業務用途のカメラであるが、カメラの開発部隊はそちらの方向にかじを切っていないのが現状。近年カメラやレンズなどの製造は中国が主体となってきて、ドローン用カメラの分野では中国に後れを取っている。超解像や光学の設計技術は、まだまだ日本が優位に立っている。この技術を今のうちに確立し、知的財産やノウハウで優位性を保つことが今の日本にとって重要だと考えている。

解決したい課題

実は今売られているカメラのほとんどが実世界(リアル)を写すことを目指しているのでは無く、ただ現実とは違っていても綺麗に取れればいいというカメラなのです。  しかしながら、近年のカメラの用途は人が見て綺麗というのではなく、AIによる画像認識や計測、自動運転などに用いられようとしているのですが、それらの用途目的には作られていないのです。  弊社では、被写界深度によるボケやレンズの収差による歪みもなく、リアルの色を再現するAI(機械)の目となるカメラの共同開発パートナーを探しております。

共創で実現したいこと

ただ綺麗なだけのカメラでなく、実世界(リアル)を写すカメラをいっしょに創りませんか? カメラの新たな可能性が見えてくると思います。

求めている条件

弊社はロイヤリティービジネスを基本としておりまして、基本的には初期費用とロイヤリティーのみが条件です。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ゼネコン
  • 次世代自動車
  • 臨床診断・検査

オープンイノベーション実績

AI(機械学習)のよる収差補正技術はGoPro Hero4での実施実績がございます。弊社ホームページ参照 https://realop.co.jp/technology.html#optical また、GPU(ノートパソコン)によるリアルタイムデモも可能で、展示会での出展実績がございます。 また、弊社のコンセプトを紹介するために以下の執筆も行っています。 ・月刊OPTRONICS 2018年6月号の特集『ウェアラブルとVR/ARの光学系』に『オプティカルラーニングによる無収差復元技術』 ・雑誌Interface 2020年7月号(5/25発売)の特集『AI時代 画像処理教科書』 ・雑誌Interface 2020年8月号(6/25発売)の『カメラやディスプレイの画質評価』

企業情報

企業名
リアロップ株式会社
事業内容
画像処理関連(当社Optical Learning®技術など)の知的財産権のライセンス、ソフトウェアの開発及び販売、技術コンサルティング業務を通じて、パートナー企業様に画像処理関連の差異化技術を提供し、パートナー企業様の商品力を上げることによる収益アップをサポート致します。
所在地
神奈川県横浜市旭区二俣川1-62-1 ネバーランド二俣川ガーデンテラス108
設立年
2015年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社emotivE

■事業概要 対話AI技術の開発、対話AIの性能向上(ブレイクスルー)人の相談要望や思いを理解して応じるAIエージェントによる各種事業展開1CXで人の生活と役割をより良くするするWEB・アプリ・ロボット等への搭載当社の対話技術の特徴は、人の認識を模造して動作する独自のフレームワークにあります。人の認知プロセスを記号表現と記号計算にて図式化し、独自のデータ構造とアルゴリズム(機械学習を一部含む)を用いて対応しております。この技術により、世間でよくみられるチャットボットとは異なる、記憶の保持や感情認識、志向理解に応じたAIコミュニケーションを実現しております。なお、国立研究開発法人 科学技術振興機構「研究開発戦略センター」は、2020 年 1月の科学技術未来戦略ワークショップ「深層学習と知識・記号推論の融合による AI 基盤技術の発展」にて、今日の第三次AIブームを起こした深層学習の実績が思わしくないため、深層学習方式に加え記号推論を組み合わせていくべきという考えを示しており、認識モデル方式を中心に一部深層学習を組み合わせる当社方式の優位性は徐々に実用の世界で浸透していくと考えております。また、対話体験をより魅力的にするため、音声認識および音声合成技術との連携も実現しており、より自然なAIコミュニケーションとの対話体験の提供を行っております。創業3年で時価総額TOP 10企業3社を含めた大企業POC実績15件、商用化実績6件の実績、2024年大規模商用化開発1件(数千万Userの利用を前提とし、30社コンペにより当社を選定)。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社emotivE

株式会社PLMレボリューション

1.自律判断、リアルタイム判断が可能な世界初のAI特許を取得している  (特許第7124259は国際調査機関が新規性・進歩性を認めており、先行技術としても  公開されているため、類似特許は拒絶されることから、世界初を謳っている)2.複数の判断材料を総合的に考慮し、最善の判断結果を出力する機能については、特許  明細書の実施例が特許庁により確認されている。3.事前学習型AIのように膨大なデータを事前に学習させる必要が無い。4.自動運転AIのように、事前学習させた走行状況に応じた操作判断を、実走行データ  とのマッチングにより再現する仕組みでは、網羅することが不可能な予知できない状況  については安全性を確保できないため、特定条件設定のないレベル5を実現できない  が、自己判断AI®であれば、リアルタイムの走行データを基に最善の操作判断が可能。5.プログラムは汎用型であるため、判断業務の追加も簡単なテーブルを追加するだけで  実現できる。6.自己判断AI®を利用して自動化した業務は、独自の機能となるため差別化に貢献する。  また、他社と自己判断AI®を利用した自動化機能の開発力が同等であるならば、先行し  た分の差別化を維持できる。7.機器への組み込みも可能なため、製品機能の高度化、産業用ロボット機能の高度化、  自動運転AIの高度化なども可能。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)

有限会社備前メディアネット

現在、実空間およびユーザーの身体の位置、動きの軌道を三次元座標で表記すると共に、各空間座標を、リアルタイムで目視可能、肌感覚で感知可能、音で感知可能の、運動用ライン補助システム特許を申請中。モニターの座標も実空間に再現可能の特許。同時に、2本のレーザー光の交点までの距離を、三弦定理を用いて、計測可能。視点を合わせると、視点までの距離と座標を確認、さらに視点を合わせただけで、光センサーが埋め込まれた、様々なボタンスイッチ、キーボード等を非接触で操作可能の、レーザー光音波正弦定理交点照射照準装置特許の早期審査請求中。スマートグラスやVRゴーグル、ドローン、車や飛行機にも搭載し、距離計測、空間座標化、操縦操作も可能な装置特許。遠隔治療、医療福祉、スポーツ、ゲーム等様々な分野で応用可能。2021年には、運動用ライン係止システム特許第6931436号も取得。トレーニング者の周辺にレーザー光や音波、ゴム紐等を含む様々な運動用ラインを、希望する位置に複数張り巡らせることが可能な筐体の特許。子供、アスリート、高齢者、障害者がトレーニング者となり、筐体間に張り巡らされた運動用ラインに触れると音や音楽、光が発せられ、体軸のズレ等が運動中にリアルタイムで感知可能。 運動中に、体軸のズレやバランス変化をリアルタイムで感知可能のスポーツ器具は他に存在しない。当社でレーザー反応音響システムは開発済みであり、AI体軸解析プログラムも導入している。希望者の運動動画をAI体軸解析し、分析動画時間により手数料を売上とする事業も可能。他、携帯電話やドローン等の映像記憶装置の併用(システム特許内)により、AI体軸解析された映像を運動後、携帯画面等でも確認可能となり、同時に元アスリート等によるオンラインレッスンも可能となる。ゴルフや野球バットのスイングやダンス等を運動用ライン内でトレーニングし、体軸がズレた瞬間にレーザー光等に触れることにより、センサーが反応し即座に光や音で競技者に体軸の変化を通知する事で、競技者も運動中に瞬間的に体軸を認知することで、技術向上に大きくつなげる、今までにないトレーニングシステム。トレーニングだけではなく、特許筐体とレーザー反応音響システム等を利用し、高齢者や障害者のレクリエーション、バランスゲーム、ラインダンスレッスンの他、携帯電話を利用したオンラインレッスン等も可能。 発案者は、元フリースタイルスキー日本代表選手(武用健)と元タカラジェンヌ(雪組有未れお)。2022年8月には、体育館等のバレーボールコート、テニスコートに設置可能のスラックライン(綱渡り)スポーツ用の土台特許も所得認定済み。(特願2019‐82487 ラインスポーツ用支持台座)。バレーボールのポールが破損する、樹木に巻き付けることで樹木が傷むとの理由で、子供からアスリートに大きく人気が出たものの全国的に禁止が増えているスラックラインスポーツが、特許支持台座を商品化する事で全国2万カ所以上の体育館、ほかテニスコート等で独占的に可能となる。運動用ライン係止システムとラインスポーツ用支持台座の両筐体は委託製造し商品化を行う。スポーツクラブやスポーツジム、ゴルフ練習場、高齢者施設等に両筐体の販売の他、レーザー反応音響システム開発販売、オンラインレッスン、AI体軸解析事業を新たに立ち上げ、売上拡大を大きく目指す。現在、リアルタイムに空間座標を体感可能の特許も申請中。

  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
有限会社備前メディアネット

合同会社ROW

■ 企業名合同会社ROW(ロー)■ 事業概要合同会社ROWは、飲食業界の待ち時間・人手不足といった構造的課題に対し、特許技術「instaCook(インスタクック)」を用いた業態革新を提案するフードテック企業です。■ 主力技術:instaCook(特許第7495768号)「instaCook」は、注文前・会計前に調理を開始することで、“ゼロタイム提供”を実現する独自システムです。店頭のカメラとモニターによりお客様の選択を視認し、行列中に商品準備を開始。会計後すぐに商品提供が可能になります。フードコート、社食・学食・介護施設やキッチンカーなど、ピークタイムの“待ち行列”が課題となるあらゆる現場での導入が見込まれます。■ 特徴・強み- 特許保有    日本国内特許取得済(JP-7495768)- 即時提供    会計前に調理開始し、ゼロタイム提供- 汎用設備対応  市販のPC・カメラ・モニタで構築可能- DX支援     人手不足・待ち行列課題の解消に寄与- 店舗負荷削減  お客様の注文誘導も自動化できる設計■ 想定導入先とメリット- フードコート・駅ナカ飲食店:混雑時間帯でも回転率向上・離脱防止- 社食・学食・介護施設:限られた人員で効率運用・提供遅延の解消- キッチンカー:注文・会計業務をinstaCookに任せ、調理に専念■ 探しているパートナー- 飲食業DXを推進するSIer・POSベンダー- 共に実証実験を進める施設運営者(商業施設・病院・大学など)- サービスパッケージとして展開可能な食品メーカー・フランチャイザー- instaCook事業を成長させる事業会社・投資家

  • プロダクト(製品)共同開発
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
合同会社ROW