- 更新:2024年11月22日
インフラ設備のメンテナンス高度化・効率化を目指した技術開発
アルビト株式会社

- 画像AI
- 省人化
- インフラの老朽化
- プロダクト(製品)共同開発
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- ラボ設立
- スタートアップ
- テストマーケティング
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
メンテナンス業務に関わるDX推進のご支援、例えば発電設備や橋梁設備といった、いわゆるインフラ設備を支えている方々の、”お悩み解決をお手伝い”しています。
アルビトでは画一的なサービス提供を行うのではなく、お客様のDX戦略などの立案から共に検討させて頂き、現場定着まで伴走型でご支援しています。
検査・解析・補修の一連の業務オペレーションの全体最適化に向けたプランニング、および以下のような個別ソリューションを提供しています。
①検査:人の目の代わりにドローンやセンサーを活用(プロダクト開発も対応可)し、設備の検査・点検を効率化
②解析:AIを用いた画像解析機能を開発/提供し、人手でチェックしていた変状の有無、 損傷パターンやレベルを解析することで、作業時間・労力を短縮・削減
③補修 解析情報といったデータを一元管理するダッシュボード/データプラとフォームの提供
④メンテナンスDXを担う人材育成のための教育サービスの提供
提供リソース
■ARBITOのインフラドックサービス
・設備点検をドローン/センサー/AIを活用し、データ取得から解析、その後の現場業務までトータルで対応
例:風力発電設備、プラント/工場、橋梁、建物、他
・点検アプリ提供(スマートフォン/タブレットで画像等のデータ収集を行い、AI判定による解析が行えるアプリケーション)
・様々なDXプロジェクトのノウハウを元にした点検プロダクトの提供(特許取得済み)
例:0.1㎜のクラックを暗所でも検出可能な検査プロダクト
・業務オペレーションの全体効率化を目指したプランニングサポート
例:ドローンやセンサーといった技術要素、業務ドメイン知識、業務改革のアプローチ/手法といった様々な観点でのプロジェクト推進を伴走型でサポート
・DX人材育成サービス
例:インフラメンテナンスDXにおけるAI、ドローン、センサー、各種テクノロジーの取り込みにおけるポイント
など、インフラ設備メンテナンスのDXに関わるさまざまなソリューションを提供しています。
解決したい課題
インフラ設備メンテナンスにおいては、昨今さまざまなソリューションが提供されています。一方で、業務知識やテクノロジー知識、業務オペレーションの段階的な切り替えなど、DXを推進するためにはさまざまな観点を複合的に考慮しプロジェクトを推進していく必要があります。
例えば独自の強みを持つテクノロジー会社様(AI、センシング、・・・)、現場効率化やDX戦略を検討されている設備保有者(実業務の中での課題をお持ちの企業様、自治体様)のお声を伺わせて頂き、共創により課題解決を図りたいと考えています。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- ゼネコン
- 土木・特殊土木
- 建設設計
- センシング
- 言語AI
- 音声AI
- 検知技術
- IoTデバイス
- IoT無線技術
- インフラの老朽化
オープンイノベーション実績
・Panasonic Accelerator by Electric Works Company 2023年度に採択「テーマ:街路灯劣化診断における共創」
https://news.panasonic.com/jp/topics/205435
企業情報
- 企業名
- アルビト株式会社
- 事業内容
- インフラメンテナンスDXに関わるソリューションを提供 ・AIによる画像解析サービスの開発/提供 ・データ分析・情報提供サービスの提供 ・ドローン/センサーを用いた撮影・計測・調査サービスの提供 ・センサー開発/研究支援 ・設備補修/メンテナンスサービス
- 所在地
- 東京都中央区八丁堀3-1-1京橋第三長岡ビル8F
- 設立年
- 2019年
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