• 更新:2022年04月21日

新しい材料技術で社会に貢献

蘇州浩納新材料科技有限公司日本支店

蘇州浩納新材料科技有限公司日本支店
  • 化学
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
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プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

超撥水、超親水など特殊コーティング技術を持っています。 母体は中国にありますが、日本において日本市場に合致した開発を進めたく考えています。 基本技術は日本支店長の岸本が保有していますので日本独自での開発は可能です。

しかし、開発・製造拠点がありませんのでパートナー企業様を探しています。

用途は様々ですが、最も注力したい用途は豪雪地帯の家屋の屋根用積雪低減コーティングです。新規市場になりますがSDGs11:「住み続けられるまちづくり を」に該当し社会貢献度が高い用途です。それ以外にも5Gミリ波通信用屋外アンテナの雨天信号レベル低減防止やPVモジュールのPID抑制など社会問題を技術的に解決したいと考えています。積雪低減積雪低減コーティングコーティング

提供リソース

最も特異なリソースは超撥水コーティングのレシピです。実用的な超撥水コーティング剤はまだレアな存在です。従って用途において既存市場が無いケースもありますが、そういった新規市場形成を行った経験もあります。 超撥水コーティング剤以外にも市場トップレベルのコストパフォーマンスの超親水コーティング剤、撥水撥油コーティング剤、防曇コーティング剤などのレシピがリソースです。

いくつかの日本向け製品は中国でも製造している製品が合致しますが、潜在的な国際輸送の問題もあり日本製造が出来るものは日本で製造したいと考えます。

解決したい課題

現在弊社日本支店は技術だけの状態です。(本店は製造・販売も行っています。) 日本市場には日本市場にあった製品仕様がありますので、既存技術の改良も必要です。 従って共同開発を行ったうえで①パートナー企業様に製造委託し商社に販売委託する(パートナー企業様も独自に製造・販売が可能) ②パートナー企業様に権利を有償譲渡しロイヤルティ収入を得る といった方法を考えています。

共創で実現したいこと

培った技術を元に新規製品を開発しパートナー企業様と製造・販売による利益をシェアしたいと思います。また新規技術を生かして新規市場を創り社会の貢献したいと思います。

核となる屋根への積雪低減コーティングについては

①こちらからの情報開示の上必要であれば共同で改良し性能を検証します。

②実地試験を含む各種試験で効果があれば量産体制を整えつつ市場にアピールします。量産はパートナー企業様にお願いすると思います。市場アピールについてはどちらが主体となるか要相談です。場合によっては行政へのアピールも含めます。

③販売経路を含む商流について相談し実施します。

求めている条件

ベストマッチングは塗料メーカー様だとは思いますが、新規事業に意欲的な化学系会社であれば十分です。 また、最大のターゲット市場は豪雪地帯の屋根用撥雪コーティングですので住宅メーカー様も候補なのですが、他にも5G屋外アンテナコーティングやソーラーモジュール用コーティングといった用途もあるので幅広い展開に対応して下さる企業様であれば助かります。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 災害対策

オープンイノベーション実績

撥雪コーティング自体は弊社を含め十分な実績がある企業・材料は無いと言えます。弊社材料も乾雪に対しては優れた撥雪性能がありますが湿雪にはまだ不十分です。

現時点の試験状況等は

https://wholenano-japan.com/super_PB.html

の「用途」のページを見て頂けれ幸いです。

一方5Gミリ波アンテナ用途やPVモジュール用途などは実用化できる試験性結果を得ています。(それらもまだ良くは知られていない市場です)

企業情報

企業名
蘇州浩納新材料科技有限公司日本支店
事業内容
中国では超撥水、超親水など特殊コーティング技術を生かしたコーティング剤の開発・製造・販売を行っております。 日本支店は市場調査とビジネス準備を行っておりまだ実利はありません。
所在地
神奈川県横浜市青葉区
設立年
2020年

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選択しているビジネス領域の企業

明晃化成工業株式会社

弊社は1967年創業の化学品・化成品メーカーです。プラスチック製品の加工技術が強みで、弊社が開発した厚さ5mmのCDケースは海外でも需要があり、各国で特許を取得、世界標準の製品となっています。「企業が長く存続するためにはできるだけ公共的であることが唯一の手段である」という信念から、製品やビジネスモデルは世の中のためになるという公益性に徹底的にこだわってきました。そのような観点から、1990年代後半に抗菌プラスチックの研究から始まった光触媒の活用は、様々な研究機関との研究・効果検証を重ね、2002年には光触媒素材の生産に成功、小売業を中心に多くの業界へ提供しています。≪効果検証連携先≫●奈良県⽴医科⼤学様との共同研究により、弊社光触媒コーティング剤の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する効果を確認(コーティング施工面に接触後10分以内で99.9%以上を不活化)●一般社団法人 京都微生物研究所様にて、多数の弊社光触媒材料・製品の抗菌力評価試験を実施。効果を確認。●一般財団法人 ボーケン品質評価機構(旧 財団法人 日本紡績検査協会)様にて、多数の弊社光触媒材料・製品の消臭力評価試験を実施。効果を確認。●その他

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
明晃化成工業株式会社

株式会社RKL

日本をリハビリするベンチャー企業としてスマートエイジングメソッドの開発を中心に研究を行っています。ヒトスマートエイジングの基本は①抗重力②抗酸化③歯周病菌のコントロールです。また、歩行器補助シートRKLを開発したことがきっかけとなり、展示会等でご縁のある他社の商品開発にも携わり、まだ広く知られていない素晴らしい商品の普及に取り組んでいます。その中でも、京都大学桂ベンチャープラザ入居企業 株式会社丹宇が開発した経年劣化防止剤「タウンガード」を用いたモノスマートエイジング技術の協業を行っております。一見、ヒトとモノのスマートエイジングは関係の無いもののようにも思えますが、互いの経年劣化を予防することが人口構造の変化による社会保障制度維持困難という問題に対して最も有効な手段だと確信しています。理想としては、これらの技術等を商品化した物をできるだけ社会的弱者の経済的自立支援に役立てることを目指しています。私たちの最終目標は『国民の健康寿命の延伸を図り、誰もが働くことで生活を営むことができる社会の実現』です。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社RKL