• 更新:2025年03月10日

東大&Inria発の世界最先端 XAI/QAAI技術で、ミッションクリティカル領域におけるAI導入を実現します。

株式会社コーピー

株式会社コーピー Corpy&Co., Inc.
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 大学発ベンチャー
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
株式会社コーピー Corpy&Co., Inc.
株式会社コーピー Corpy&Co., Inc.
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責任者

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自社特徴

【コーピー株式会社とは】 私たちは「先端 AI 技術で人命を救い、平等を拡張する」というビジョンのもと、 先端XAI/QAAI技術を活用し、モビリティやヘルスケアなどのミッション/セーフティクリティカル領域におけるAIシステムを、企画・開発から導入・運用管理まで一気通貫でサポートするスタートアップです。 出力結果が人命に関わる、モビリティ・ヘルスケア領域にAIシステムを導入していくためには、AIシステムに高度な説明可能性、解釈性、品質保証、セキュリティが求められます。東京大学や仏国立研究所Inriaの研究員を中心とする当社は、 最先端の 1) XAI 技術 (※) 2) QAAI 技術 (※) を通して、ヘルスケア・モビリティ領域におけるAIシステムの社会実装を実現します。 ※ XAI (eXplainable AI / 説明可能AI): 近年 AI 技術は飛躍的発展を遂げてきた一方で、AI (特に深層学習によって構築されたAI) システムの内部がブラックボックス化され、システムの出力結果の判断根拠を人間が解釈することが難しい点が、AIシステムの社会実装上で大きな問題になってきている。この問題に対処するために、AIの判断根拠を説明可能にする技術の総称を XAIと呼ぶ。 ※ QAAI (Quality Assurable AI / AI品質検証): データを元に帰納的に法則を見つけ出す機械学習ベースのAIは、演繹的に構築される従来のシステムにおける品質検証のアプローチが通用しません。つまり、AIシステムに特化した新たな品質検証技術が必要であり、この技術の総称をQAAI(AI品質検証)技術と呼びます。

提供リソース

[コーピーのXAI技術] 当社は、世界の先行研究を取り入れると同時に、独自のXAI技術の研究開発を行っているため、各ドメインにおいて、最適なXAIアプローチを提示でき、各企業様が社内の現場レベルでAIを改善していくこと(通称: Human-in-the-loop)を可能にします。 [コーピーのQAAI技術] 当社は、Metamorphic Test, Adversarial Attack Testなど最先端の品質検証技術の知見を蓄積しております。その結果、実際に起こりうるあらゆる状況を考慮した上で、より正確で網羅的にAIの品質検証を行うことが可能になります。また、その検証結果を現場だけでなく、上層部の意思決定権者にも分かりやすい形で可視化することで、納得感を持って本導入を進めることができます。 [コーピーの強み] 東京大学やフランス国立研究所Inriaの研究員を中心とする弊社は、世界最先端のXAI/QAAI技術を持ち合わせており、頑健で運用管理のしやすいAIを、比較的短期的に(つまり低価格で)本導入にまでこぎ着けることが可能となっております。 【XAI/QA技術関連サービス】 - AI運用・品質管理プラットフォーム「Confide」   あらゆるAIを開発から本導入・運用まで一気通貫でサポート。 - AIシステム向け品質保証コンサルティング - 解釈性と信頼性の高いAIシステム開発 【モビリティ&ファクトリー】 - 自動走行AI - コネクティッドカー向けソリューション - 外観検査AI - 生産ライン最適化 - 故障予測 - 異音検知 【ヘルスケア】 - AI支援診断 - AI拡張視覚化 - AI外科手術支援

解決したい課題

一例として挙げさせていただきます。 ・AIの開発を始めたものの、AIが間違ったアウトプットを出した際になぜその答えを出したのか、その根拠が不明で改善することができない。 ・ある程度出力の精度は高まったが、品質保証が確立されていないため本当に本導入して問題ないのかが分からず、先送りになっている。 東京大学や仏研究所Inria出身の研究員を中心とする私たちコーピーは、先端技術 XAI / QA技術を用いて、これらの問題を解決いたします。

共創で実現したいこと

【提供できるもの】 ・XAI/QA技術を用いたAIシステムの運用をしてくためのプラットフォーム提供 ・モビリティ&ファクトリーAIシステム、ヘルスケアAIシステム AIは、様々な業界に適用できる技術です。モビリティ・ヘルスケア領域に関わらず、AI技術(画像、言語、音声、webが得意です)で共同研究開発をお考えの企業の皆さま、まずはブレストから始めさせていただければ幸いです!

求めている条件

一例としまして、以下のいずれかに該当される企業様 ・PoCで失敗し、AI本導入に至らない企業様 ・品質をきちんと保証されたAIを導入したいとお考えの企業様 ・AIの運用・管理を、手軽に安価に行いたいとお考えの企業様 ・AIシステムの開発をお考えの企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 医療機器
  • 自動車メーカー
  • 自動車部品・カー用品

オープンイノベーション実績

過去に、Tier1の様々な企業様と ・コネクテッドカー向けマルチモーダル検索システム ・自動走行車における路上障害物検出システム ・自動走行車のための学習用画像生成システム ・工場の生産ラインの最適化を行うAIシステム の共同研究開発を行いました。

企業情報

企業名
株式会社コーピー
事業内容
東京大学・仏国立情報学自動制御研究所研究所Inria発のAIスタートアップ - XAI, AIシステムの品質保証プラットフォームの開発 - 機械学習、ディープラーニング、マルチメディア、ウェブ技術を用いたAIシステムの研究開 - Multimedia AI システム(医用画像認識システム、音声認識システム、車載カメラ認識システム)
所在地
東京都文京区本郷4-4-11
設立年
2017年

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選択しているビジネス領域の企業

NOK株式会社

NOKグループはそれぞれがユニークな製品と技術を持つ5社が核となり事業を展開しています。中でも主力製品には自動車のエンジンなどに使われるオイルシールや電子機器に使われるフレキシブルプリント基板(FPC)が挙げられます。オイルシールは国内シェア70%を誇り、FPCは世界売上第3位と躍進を続けています。その他の事業として化成品事業、潤滑剤事業、プリンターなどに使われるロール事業があります。これらの事業から生み出される技術、製品は「Essential Core Manufacturing ― 社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」をコンセプトとして、自動車をはじめとするモビリティ、PCやスマートフォンに代表される電子機器、OA機器、医療ヘルスケア機器、産業用ロボットなど、あらゆる産業分野に提供しています。ウェルビーイング社会の実現に向け様々な生体向けデバイスが普及してきました。しかしながら、デバイスとヒトとの界面は硬いカバーで覆われているものが多く、違和感なく長時間接することは困難です。私たちは、ヒトに対し安心/安全で、更に従来にはない”機能を持った界面”による生体向けデバイスによる新規事業開発をミッションとしています。そして、理念に共感し共創いただけるパートナーを募集しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 大手企業
  • 上場企業
NOK株式会社

Paper Clue株式会社

社長をふくめて、外国人および海外経験がある方での創業の体制です。広島大学のOBによるスタートアップで教育分野におけるDX、AI導入を行っております。最新のAI技術などを導入しながら、教育・研究界の課題に挑戦いたします!

  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 中小企業
  • 大学発ベンチャー
  • 地方発ベンチャー
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
  • テストマーケティング

一般社団法人YRP国際連携研究所

 国立研究開発法人情報通信機構(NICT)を中心とする横須賀リサーチパーク(YRP)における情報通信技術(ICT)、および関連技術のデータサイエンス、マテリアルサイエンス、レギュラトリーサイエンスなどと共に、ヘルスケア、医療、防災、交通、エネルギー、環境などにおけるSDGsの達成に資する研究開発、標準化、法制化、社会実装を、国内外の産学官連携により推進している。 特に、無線ICTを利用したヘルケア医療として、人体内外につけた各種のバイタルセンサ(心電図、血圧、SpO2、血流、足圧、血糖値、カプセル内視鏡、BMIなどの)とアクチュエータ(ウェアラブルインスリンポンプ、歩行支援ロボットなど)を無線で同期統合する無線ボディエリアネットワーク(BAN)の国際標準化(IEEE802.15.6ma)を中心に、社会実装、ビジネス推進に必要な研究開発、プロトタイピング、社会実験、ならびに薬機法、電波法などの技術基準策定、認証・承認に貢献している。 これらの産学官連携活動の一環として、国立大学法人横浜国立大学と公立大学法人横浜市市立大学による医工融合領域の研究開発、人材育成・教育、社会実装・臨床導入を目的として2014年に神奈川県「ヘルスケア・ニューフロンティア」政策の一環として設立された「かながわ医療機器レギュラトリーサイエンスセンター」が主催するコンソーシアムを2021年以降、同センター長河野隆二が一般社団法人YRP国際連携研究所の理事・副所長に就任し、同研究所が事務局として、新規ヘルスケア・医療機器の研究開発、PMDA認証、IEEE802標準化、実証実験などの実用化を、フィンランド、カナダ、台湾などと連携してて各種プロジェクトをコーディネーションを行っている。また、人体から車体に無線BANの応用を拡大し、自動車産業における新規ビジネスのイノベーションに貢献している。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
一般社団法人YRP国際連携研究所