- 更新:2025年06月09日
「ウェアラブルデバイス」や「ロボット」と人がより身近な存在となる社会に必要不可欠な価値の創出【BAK PARTNERS CONNECT2025】
NOK株式会社

- 自動車部品・カー用品
- 製造
- プロダクト(製品)共同開発
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- ネットワーキング
- 新市場の模索
- 大手企業
- 上場企業
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
NOKグループはそれぞれがユニークな製品と技術を持つ5社が核となり事業を展開しています。
中でも主力製品には自動車のエンジンなどに使われるオイルシールや電子機器に使われるフレキシブルプリント基板(FPC)が挙げられます。
オイルシールは国内シェア70%を誇り、FPCは世界売上第3位と躍進を続けています。
その他の事業として化成品事業、潤滑剤事業、プリンターなどに使われるロール事業があります。
これらの事業から生み出される技術、製品は「Essential Core Manufacturing ― 社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」をコンセプトとして、自動車をはじめとするモビリティ、PCやスマートフォンに代表される電子機器、OA機器、医療ヘルスケア機器、産業用ロボットなど、あらゆる産業分野に提供しています。
ウェルビーイング社会の実現に向け様々な生体向けデバイスが普及してきました。
しかしながら、デバイスとヒトとの界面は硬いカバーで覆われているものが多く、違和感なく長時間接することは困難です。
私たちは、安心/安全、例えば赤ちゃんにも使いたくなるような"やさしい"界面による生体向けデバイスの実現を目指しており、共創いただけるパートナーを募集いたします。
提供リソース
・高分子素材の処方提案/加工/評価技術
・FPC(フレキシブルプリント基板)の技術
・摩擦制御に関する技術
・肌の評価機器
・自動車関連(NOK)/電子部品関連(メクテック)の営業網
解決したい課題
■テーマ「ヒトとの"やさしい"界面をもつ「ウェアラブルデバイス」や「ロボット」の共創」
少子高齢化や労働力不足といった社会課題が深刻化する中、人とデバイスが接触する機会が増えていくことが予想されます。
しかし、ウェアラブルデバイスには、装着時の不快感によって使用をやめてしまうこと、ロボットには人と触れる際の安全に不安があるといった課題があります。
私たちは人とデバイスの界面を追求することで新たな価値を創出し、人が安心かつ快適に共存できるウェアラブルデバイス/ロボットの実現を目指します。
■詳細・応募はこちら:チケット消費なし
https://bak.eiicon.net/partners2025/nok
※ページ右上「応募する」ボタン:
プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)
※ページ右上「メッセージを送る」ボタン:
プログラムについて個別の提案・相談がある際は、ご連絡ください。(チケット消費あり)
すべての企業様と個別面談に対応できない場合がありますこと、ご了承くださいませ。
共創で実現したいこと
・既存デバイスの課題解決をし、より安心/快適に使用できるようにするためのデバイスの開発
・新たな付加価値を付けたデバイスを用いたヘルスケアサービスの創出
・人が共存できるロボットの共同開発
求めている条件
・ウェアラブルデバイス/ロボットの構築技術
・センシングした生体情報の解析技術/サービス
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- ヘルスケア
- リサーチ
- 電子部品
- ロボット
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