• 更新:2025年07月15日
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ニューロテクノロジーを活用した新規事業・新規サービスの共同開発

VIE株式会社

VIE STYLE株式会社
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ニューロテクノロジーを活用した新規事業・新規サービスの共同開発
通常のイヤホンと同じように装着するだけで脳波と心拍を計測することができます。
ニューロテクノロジーを活用した新規事業・新規サービスの共同開発
通常のイヤホンと同じように装着するだけで脳波と心拍を計測することができます。

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

私たちは、既存の産業・サービスに脳神経科学の技術を活用することで新サービス創出を実現する「脳神経科学の社会実装企業」です。


脳神経科学の長年の研究開発によって、これまで難しかった人間の能力拡張や疾患の診断・治療が可能になっている一方で、簡易なデバイスやアプリケーションが身近にないことから、多くの人がこの恩恵を受けることができていません。

当社は、街中でも使用できるカジュアルな脳波計デバイスの開発、研究開発成果を日常生活で利用するためのアプリケーションの開発を通じて、一般の人々までサイエンスの価値を届けます。


中長期的には、クライアントの持つ既存のサービス・ユーザー・販売網等のアセットを最大限活用して、各産業において脳神経科学を掛け合わせた新サービスを創造していきます。


収益構造については、確実な収益獲得が望める受託研究事業を軸に、戦略的に獲得した知的財産などの発明をライセンスする事業を通じて、高い収益率を実現します。


”ニューロテクノロジーとエンターテイメントの力で、感性に満ちた豊かな社会をつくる。”というPurposeの下、これまで脳神経科学の恩恵を享受できなかった一般の人々に対するサービス提供を通じて、味わい深い人生の実現を目指します。

提供リソース

・脳波計(In Ear EEG)の設計・開発に関する知見・技術

・脳波解析・産業応用に関する知見・技術

・ヘルスケア・DTxアプリケーションの設計・開発に関する知見

解決したい課題

以下の課題を解決しようとするパートナーとコラボレーションをさせていただきたいと考えています。

・人々の感性・感情を定量化・可視化してより人間にとってより良い製品・サービスを開発しようとする企業/機関

・これまでの薬物治療や医療機器では解決できないアンメッドメディカルニーズを解決しようとする企業/機関

・日常生活などの実環境における人間の心理・行動を研究開発しようとする企業/機関

共創で実現したいこと

既存事業の延長線ではなく、全く新しいアプローチで事業開発・サービス開発をしようとする企業/機関とコラボレーションさせていただきたいです。中長期の目線でご一緒できるように、まずはお互いのマッチングを確認させてください。

求めている条件

コラボレーションの要件は以下を想定しています。

・既存事業/サービスの改善ではなく新事業/新サービスの立ち上げ

・中長期で事業化までを見据えての取り組み

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ヘルスケア
  • 介護
  • 遠隔医療
  • 医療従事者向けサービス
  • 医療機器
  • 医薬品
  • 病院
  • メンタルヘルス
  • 臨床診断・検査
  • 予防医療

オープンイノベーション実績

2023.06.30:東京医科歯科大学とVIE STYLE、精神・メンタルヘルス領域での共同研究を開始

2023.02.13:リコーとVIE STYLE、ブレインテックを活用した仕事への内発的動機向上に関する共同研究を開始

2022.12.12:国立がん研究センター東病院とVIE STYLE、イヤホン型脳波計を用いたリアルタイム機械学習によるパーソナル鎮静深度推定法に関する研究成果を発表

2022.11.29:イブキとVIE STYLE、ニューロフィードバックを用いたゴルフにおける“チョーキング現象”を克服する新たなトレーニング技術の開発に着手

2022.11.22:KDDI主催「みんなの夢をのせるeレーサープロジェクト」の実証実験で、ニューロフィードバック×認知トレーニングでレーシングパフォーマンスの向上に成功

2022.11.17:東京大学とVIE STYLE、ウェアラブル外耳道脳波計(In-Ear EEG)を用いたゾーン・フロー状態の推定とニューロフィードバックに関する研究成果を発表

2022.11.01:JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)共創分野本格型に参画

2022.06.03:うめきた2期開発事業者と内閣府「スーパーシティ構想の実現に向けた先端的サービスの開発・構築等に関する実証調査業務」実施

2022.03.15:アラヤとVIE STYLE、BMIの社会実装に向けた共同研究開発を開始

2020.11.25:NTTデータ経営研究所とVIE STYLE、イヤホン型脳波計の実用研究に成功

企業情報

企業名
VIE株式会社
事業内容
イヤホン型脳波計「VIE DEVICE」の開発・販売、付帯アプリケーションを開発・展開。ヘルスケア事業はtoC向け「メンタルヘルスケアxトレーニング」アプリケーションの開発、メディカル事業は「DTx x 脳波計」による新規医療機器開発を推進中。ナショナルクライアントとの共同事業を複数実施。
所在地
神奈川県鎌倉市大町一丁目9番22号
設立年
2013年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社メディアシーク

弊社は2000年3月に設立、2000年12月には東証マザーズに上場し(4824)以来、「善いシステム善いサービス」を生み出すことを目標に20年以上システム開発の実績を積み重ねてきました。 累計3400万ダウンロードの実績を持つバーコード読み取りアプリ「ICONIT」は10周年を迎え、ここに近年ベンチャー企業創出も事業の柱として育ち、ヘルスケアDTx(エビデンスに基づき臨床研究されたソフトウェアを用いて患者に直接的な医療介入を行い、疾病の予防・診断・治療等を支援するデジタル治療アプリのこと)など新しい領域に積極的に進出しております。 その中でも、2016年から脳神経科学とITを融合させるブレインテックに取り組んでおり、そこで培ってきたデバイスとアプリを用いるなどして脳波の周波数(脳の活動)の調整を行うニューロフィードバックという技術を活用し、DTxの領域で積極的に事業展開しております。 このDTx領域は、オープンイノベーション型の共同事業として推進しており、サービスの臨床研究、薬事承認、販売について各研究機関や製薬企業などのパートナーと提携していきたいと考えております。またすでに、東京大学様や千葉大学様などともエビデンスとなる研究成果を発表し、開発を進めております。

  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 上場企業
  • 6カ月以内の提携希望
  • テストマーケティング
株式会社メディアシーク