- 更新:2025年06月26日
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人生100年時代に向けて、より健康的で豊かな人生を多くの方々に届けたい。一緒に予防という観点でのヘルスケア領域と医療機器と同様にエビデンスをともなう疾病の診断・治療を目的としたプログラムを世の中に届けていきませんか?
株式会社メディアシーク

- 診療用器具
- 共同研究
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- 事業提携
- 新市場の模索
- 中小企業
- 上場企業
- 6カ月以内の提携希望
- テストマーケティング
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自社特徴
弊社は2000年3月に設立、2000年12月には東証マザーズに上場し(4824)
以来、「善いシステム善いサービス」を生み出すことを目標に
20年以上システム開発の実績を積み重ねてきました。
累計3400万ダウンロードの実績を持つバーコード読み取りアプリ「ICONIT」は10周年を迎え、ここに近年ベンチャー企業創出も事業の柱として育ち、ヘルスケアDTx(エビデンスに基づき臨床研究されたソフトウェアを用いて患者に直接的な医療介入を行い、疾病の予防・診断・治療等を支援するデジタル治療アプリのこと)など新しい領域に積極的に進出しております。
その中でも、2016年から脳神経科学とITを融合させるブレインテックに取り組んでおり、
そこで培ってきたデバイスとアプリを用いるなどして脳波の周波数(脳の活動)の調整を行うニューロフィードバックという技術を活用し、DTxの領域で積極的に事業展開しております。
このDTx領域は、オープンイノベーション型の共同事業として推進しており、
サービスの臨床研究、薬事承認、販売について各研究機関や製薬企業などの
パートナーと提携していきたいと考えております。
またすでに、東京大学様や千葉大学様などともエビデンスとなる研究成果を発表し、開発を進めております。
提供リソース
・脳科学とITを組み合わせた、新しい領域『ブレインテック』のノウハウ
・『脳の動きを見える化』するアプリの研究、開発技術
・医療機器プログラム、ヘルスケアアプリの開発能力
解決したい課題
以下2つの軸で考えております
1)慢性疼痛(腰痛)に悩まされている方々を減らしたい
∟腰痛は日本の国民病の1つとも言われ、
その経済損失は年間3兆円に上ると試算されています。
また厚生労働省の発表によると、病院の外来を受診した患者の約85%は
原因の特定ができない非特異的腰痛といわれています。
2)認知症に対する予防、早期発見が出来る世の中にしたい
∟認知症は日本において大きな社会課題であり、
内閣府は2030年に認知症患者が700万人以上になると試算しております。
また認知症は根本的な治療が確立されていないことから、症状の軽い、
軽度認知症を早期に発見することが重要と言われております。
しかし、現状の認知症チェックテストはペーパーテストが主流でテスト時間も長く、
その特徴から気軽にテストを受けるという文化が出来ておりません。
弊社は1)、2)どちらのケースに対しても、患者数を減らすことで、日本の経済損失を減らせるだけでなく、1人でも多くの人々に『人生100年時代』を幸せに生きていく人生、生き方を届けることが出来ると考えております。
共創で実現したいこと
弊社は1)、2)の解決したい課題に対して、
脳神経科学とITを融合させる『ブレインテック』に2016年から取り組んできました。
弊社のブレインテックのキーワードは、
『脳波などから脳活動を見える化し、ニューロフィードバックでより良い状態にすること』です。
この『脳をより良い状態にする』技術を活用し、
1)、2)の課題に脳からアプローチしていきたいと考えております。[1]
例えば…
ブレインテック×創薬領域
∟ブレインテックと創薬の知見やノウハウを掛け合わせることで
1)、2)に対してエビデンスに基づいた、確度の高い
疾病の予防・診断・治療等を支援するデジタル治療が可能になると考えます。
ヘルスケアDTx×ブレインテックに興味のある全国の病院様、病院様と繋がりのある企業様
∟弊社のDTx技術(疾病の予防・診断・治療等を支援するデジタル治療アプリを開発する知見及び技術力)はまだ知名度が高い状態とは言えません。そこで全国の病院と繋がりのある企業様と
共創することができれば、1人でも多くの方に健康を届けることが可能になると考えます。
ブレインテック×ヘルスケア領域
∟特に2)の認知症への対策として、簡易的な判定チェックのアプリや認知症予防といった
観点から健康寿命を伸ばすためのアプリ開発にも取り組んでおります。
ヘルスケアや未病、判断テストにご興味のある企業様と共創し、
より需要のあるアプリを一緒に生み出せればと考えております。
求めている条件
・多くの人々に健康と幸福を届けるため、病院とつながりを持っている企業様
・薬の審査、承認の知見やノウハウをお持ちの企業様
・脳からアプローチするヘルスケアに興味のある企業様
・ヘルスケア領域に興味のある、知見のある企業様
上記に限らず、弊社の事業内容に関連性や関心のある企業様とも
積極的にお会いしていきたいと考えております。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 診療用器具
- 課題解決No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
オープンイノベーション実績
東京大学医学部脳神経外科の研究に技術協力し、ニューロフィードバックの効果について論文発表
千葉大学医学部附属病院痛みセンターの慢性腰痛の治療に関する研究に協力し、認知行動療法とニューロフィードバックを組み合わせた新しい治療法について論文発表
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)所属のプロサッカーチーム「松本山雅FC」とパートナー契約を結び、アスリートのパフォーマンス改善にブレインテックサービスを提供
企業情報
- 企業名
- 株式会社メディアシーク
- 事業内容
- コーポレートDX:(企業向けシステム開発)学習塾管理システム、不動産管理システム 等 画像解析・AI:バーコードリーダー(ライブラリ、アプリ開発)、AI(トレンド予測、Neurofeedback) ライフスタイルDX:スクール管理システム「マイクラス」、シミュレーションゲームパッケージ、ヘルスケアコンテンツ、アプリ開発 デジタル創薬・ブレインテック:脳科学とITを組みあわせた、新しい事業領域。脳波計×アプリサービス。医療用アプリ受託開発
- 所在地
- 〒108-0072東京都港区白金1丁目27-6 白金高輪ステーションビル 5F
- 設立年
- 2000年
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