• 更新:2023年06月30日

株式会社SiCi

  • ヘルスケア
  • プロダクト(製品)共同開発
  • スタートアップ

プロジェクトメンバー

自社特徴

乳酸菌

提供リソース

自社レベルで実施した実証結果

解決したい課題

展開できるパートナーとのご縁

共創で実現したいこと

すこやかな生活のための商品をつくる

求めている条件

すこやかな生活をひろげるための、企業様 情報発信者 実証フィールド

企業情報

企業名
株式会社SiCi
事業内容
コンテナ事業 乳酸菌事業
所在地
設立年
2016年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ベーカリーイノベーション研究所

ベーカリーイノベーション研究所(BILJ)は、自然の花酵母を使った「安心で安全、地球環境と体に良く美味しいパン」を通して、より良い未来のために人々を健康にする「食」のあり方を提案し、発酵食品としてのBakeryINNOVATIONとBakeryDXを目指して活動しています。パン職人のあこがれ漫画『聖樹のパン』をオフィシャル応援しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • ラボ設立
  • 資金調達したい
  • 買収したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 教育研究機関
株式会社ベーカリーイノベーション研究所

株式会社ラビプレ

(株)ラビプレは青森県の農林水産物を活用した化粧品を開発・販売しております。本社を弘前大学内の「コラボ弘大レンタルラボ」に置いており、これまでにも弘前大学の教員と共に大学の成果を活用した化粧品・健康食品の開発を行ってきました。 代表的な製品としてはサケの氷頭から抽出したプロテオグリカン(Proteoglycan)を使った化粧品ブランド「La Vie Precieuse(ラヴィプレシューズ)」の展開です。2016年春から「ラヴィプレシューズAPGライン」を発表した。Aはappleの「リンゴ果実エキス」、Pはプロテオグリカン、Gはグリチルリチンglycyrrhizinを意味し、このAPGラインの製品と取り組みは高く評価され「あおもり産学官金連携イノベーションアワード2016特別賞」を受賞しました。また、「日本パッケージデザイン大賞2017化粧品、香水部門」で、青森県企業唯一の入選も果たし、更に2018年には、化粧品業界では名誉となる「ジャパンメイドビューティアワード」にて、優秀賞を獲得しました。この「第4回ジャパンメイドビューティアワード」を受賞したことで日本国内のみならず海外バイヤーからの問い合わせも多くなり、海外販路拡大活動を行っています。 現在は、世界自然遺産「白神山地」に生息する植物そのものから採取した乳酸菌「白神の森乳酸菌」の、健康食品素材への展開に注力しております。

  • 共同研究
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 大学発ベンチャー
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
株式会社ラビプレ

ティーエフケイ株式会社

微生物応用技術を主軸として弊社は2001年12月設立、前身の企業と合わせると今年7月に創業60周年を迎えました。当初は、微生物の力を農業や環境浄化に応用する事業が中心でしたが、阪神淡路第震災を経て、現在は「生命と自然の浄化」を企業理念とし、平均寿命と健康寿命の差の短縮という社会課題に取り組んでいます。主力微生物は光合成細菌Rhodobacter azotoformans BP0899株(以下RAP99と表記)です。乳酸菌やビフィズス菌の次世代となる、機能性食品の微生物素材として新市場の確立を目指しています。これまでの産学共同研究により、RAP99は免疫機能に好影響をもたらすことが示唆されています。機能性食品としては経口摂取したRAP99の成分が腸管免疫あるいは腸内細菌に影響すると考えています。同様に化粧品分野においても、肌を美しく保つ皮膚免疫あるいは皮膚常在細菌の働きが注目されつつあり、今年から化粧品の新製品開発に着手しました。このように、RAP99は身体の内外から働きかけて健康を維持増進すると考え、先述の社会課題の解決の一助となるよう日々活動を続けています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
ティーエフケイ株式会社

日本バイオリファイナリー株式会社

当社は東京電機大学発のベンチャー会社です。同大から特許専用実施権を取得して、企業や自治体へ提案・事業化に向けてのコンサル、サポート、OEM供給を展開していくのが狙いです。当社の特徴としては、国内各地にみられる竹のバイオマス利用の特化しているところです。竹の一生は100~120年と言われており、長生きなイネ科の植物です。根元からきれいに抜かない限り、竹を伐採しても、また生えていくるのが特徴です。竹は4~6年で成長します。これはスギやヒノキなどの成長に比べ、10倍ほど早いスピードになり、また上記でも述べておりますが、伐採しても何度も生えてきますので、成長サイクルとしては非常に早いということになります。竹は成長スピードの速さから、他の樹木と違い、光合成が活発で、地球温暖化の要因と言われるCO2を多く吸収します。しかしながら、成長期を過ぎると光合成が減少し、更に年月が過ぎると光合成をしなくなるどころか、酸素吸収をすると言われております。また長い期間放置してしまうと、土壌の脆弱性による土砂崩れを誘引したり、他樹木(スギやヒノキ、自然林等)と混在すると他樹木が枯死してしまうという「竹害」が深刻化してしまうという問題も抱えております。当社は、成長期が終わるころの6年目の竹を計画的に伐採してCO2の吸収力を維持・拡大しつつ、伐採した竹に加工を加え、竹に含まれる成分を抽出・発酵等をしたものをバイオマス利用することで、石化資源に頼らない、環境にも人にも提案を目指しております。例えば、抗酸化・保湿性のある化粧品原料、汚泥土壌(VOC)の改良剤、整腸作用の食品原料等、様々な用途として活用できます。東京電機大学では基礎研究として竹に関する開発研究を進めてきました。当社はそれを更に発展させるべく、企業や自治体の事業化・製品化に向け、企業や自治体の方に寄り添う形でサポートしていきたいと考えております。

  • スタートアップ
日本バイオリファイナリー株式会社