• 更新:2022年07月06日

IT技術を保有し建設現場の改善や効率化を実現する企業様、クリーンエネルギー社会を実現する技術を持つ企業様、海外展開を考えている企業様との提携を考えています。

日揮ホールディングス株式会社

日揮ホールディングス株式会社
  • エネルギー・資源
  • 病院
  • 再生資源
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 大手企業
日揮株式会社
持続可能な社会の実現へ、日揮はチャレンジを続けます。
真のグローバル企業グループとして、変わらぬ日揮クオリティを世界へ
日揮株式会社
持続可能な社会の実現へ、日揮はチャレンジを続けます。
真のグローバル企業グループとして、変わらぬ日揮クオリティを世界へ

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

世界に広がる日揮のエンジニアリング

日揮は、世界各地で石油、天然ガス、石油化学プラントなどのオイル&ガス分野を中心に、発電プラント、非鉄金属プラントなどのエネルギーインフラ分野、産業インフラ分野や、医薬品工場、病院、環境施設などの社会インフラ分野に至る幅広い分野でプラント・施設を建設。その能力は、世界でも屈指のエンジニアリングコントラクターとして評価されており、これまでに世界80ヶ国で20,000件以上のプロジェクトを遂行しています。 このようなプラント・施設の設計(E)・調達(P)・建設(C)の一連のプロジェクトを遂行するEPC事業をコアビジネスとして、O&Mサービス事業、事業投資・運営事業、触媒・ファイン事業など幅広い事業を展開しております。

社会課題解決に貢献する事業投資・運営事業

エネルギーの供給、環境対策、雇用創生などの社会課題に貢献する事業への投資ならびに運営事業を展開しております。

提供リソース

社会課題、顧客ニーズに対して、様々な技術をとりまとめたシステムをソリューションとして提供するコーディネイション力、プロジェクトマネジメント力 中東、東南アジア、アフリカ、中央アジアなど海外への展開支援 反応器設計、触媒、エンジニアリングを含めたプロセス構築技術 ・EPC(プラント・施設の設計、調達、建設)の各フェーズにおけるPoCの場の提供

解決したい課題

日揮は、プラント事業のみならず、地球環境の保全という世界的な課題や、テクノロジ―を活用したビッグデータソリューションなどの取り組みも進めています。プラント運転における省エネルギー化の追求はもとより、排出される二酸化炭素の地中貯留の分野においても世界屈指の技術力を誇っています。さらに、再生可能エネルギーの普及・促進に対しても注力しており、太陽光・太陽熱発電、バイオマス発電の分野で豊富なプロジェクト遂行実績を有しています。 また、ドローンによる資材管理やAR/VRを活用した作業工程の見える化など、建設現場におけるITを活用した環境改善にも取り組みたいと考えています。 我々と共に、世界的な課題を解決しましょう。

共創で実現したいこと

社会課題ソリューションを世界に展開

再生可能エネルギー活用および炭酸ガスマネジメントによる地球環境問題への貢献

新興国等における環境問題等社会課題への貢献

ガスバリューチェーンに係るビジネス創出

遊休技術などを活用した新興国における新事業創出、雇用創出

ITを用いた建設現場環境の向上

IT, AI を用いたエンジニアリングの革新

新たなIT関連事業の創出

求めている条件

①海外展開を考えている企業 ②環境汚染対策技術、再生可能エネルギー有効活用技術を有している企業:  ・炭酸ガスを有効利用する技術  ・再生可能エネルギー(MWクラス以上)の利用効率/経済性向上に寄与する技術 ③スケールアップあるいはプロセス化を求めている企業 ④建設現場の環境改善(ワーカー、資材、防犯等)を実現する技術を有している企業 ⑤設計、調達、現場管理などのエンジニアリング・プロジェクトマネジメント業務を革新する技術を有する企業 ⑥社会インフラ事業(発電、電力システム、ヘルスケア、空港等)を刷新するアイデア(IT, Real Tech)を有する企業 【求めている技術例】  ★蓄エネルギー・蓄電技術、★大規模エネルギーハーベスト技術、 ★再生エネルギー関連設備の効率向上技術 および 監視・保守技術、 ★LNG冷熱活用技術および炭酸ガス再資源化技術となどあるいはこれらの統合システム など 【開発中技術の例】 ★PV Smoother TM(出力できない電力を蓄電池に貯めて活用するシステム)、 ★高温超電導直流送電システム、 ★各種CCUS技術など

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 新エネ技術
  • 言語AI
  • デジタルトランスフォーメーション

オープンイノベーション実績

永続的発展のため、炭酸ガスマネジメント、環境保全、食の安全など様々な分野の社会課題に対するソリューションをオープンイノベーションを活用して提供しています。 サステナビリティへの挑戦: https://www.jgc.com/jp/esg-hsse/sustainability-challenge/ ◆DDR膜 - 天然ガスからのCO2分離技術: https://www.jgc.com/jp/business/tech-innovation/environment/ddr-membrane.html ◆高圧再生型CO2回収(HiPACT®)プロセス: https://www.jgc.com/jp/business/tech-innovation/environment/hipact.html ◆乾式脱硫・脱硝システム: https://www.jgc.com/jp/business/tech-innovation/environment/de-nox-system.html プロジェクトマネジメント、設計・建設さらにはO&MのDXにオープンイノベーションを活用して取り組んでいます。 ◆日揮グループのDX計画 IT Grand Plan 2030 https://www.jgc.com/jp/news/2018/20181218.html https://www.jgc.com/jp/news/assets/pdf/20181218_1.pdf ◆FieldOpt(無線通信デバイスを活用したプロジェクト管理システム) https://www.jgc.com/jp/business/epc/construction/field_opt.html ◆INTEGNANCE(「保全」と「安全」に関わるサービスのインテグレーション) https://www.jgc.com/jp/business/epc/operation-maintanance/pdf/operation-maintanance.pdf

企業情報

企業名
日揮ホールディングス株式会社
事業内容
1. 各種プラント・施設に関するコンサルテーション、事業計画、基本設計、詳細設計、機材調達、建設工事、試運転、オペレーション、メンテナンス 2. 石油・ガス・資源開発、ユーティリティ事業に関する投資 3. 技術サービス
所在地
神奈川県 横浜市西区みなとみらい2-3-1
設立年
1928年

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選択しているビジネス領域の企業

三井住友建設株式会社

三井住友建設株式会社は、総合建設企業として、国内全域に加えて海外にも展開しており、橋やトンネル、集合住宅やビルといった社会インフラの整備を手がけながら、建設を通じて人々の暮らしや社会の基盤づくりに貢献している企業です。 設計から施工管理までを一貫して担うエンジニアリング力を有しており、プレストレストコンクリート橋梁、スクライム工法、環境配慮型コンクリートの「サスティンクリート」など、独自の技術開発にも注力しています。また、国内に複数のプレキャスト部材製造拠点を持ち、海外には東南アジアを中心とした海外施工の実績やグローバル人材育成体制も備えています。 今後は、国内建設市場の長期的な縮小を見据え、既存事業の枠を超えた新規事業への挑戦を加速していきます。水上太陽光発電といった再生可能エネルギー分野や、建設現場における安全・品質管理の知見を活かしたソリューションの提供、さらには異業種との共創による新しい価値創造にも注力し、持続可能な社会づくりに貢献していきます。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 大手企業
三井住友建設株式会社

マイクロ波化学株式会社

マイクロ波化学株式会社は、電子レンジにも使われている「マイクロ波」を活用した独自のテクノロジーを開発し、製造プロセスに変革を起こす事をミッションとする企業です。2007年創業より、エネルギーの伝達手段としてのマイクロ波技術を開発、独自の技術プラットフォームを構築して参りました。具体的に、2つのデザイン技術からなる技術プラットフォームを持っています。一つ目は、お客様の課題や対象物に応じてマイクロ波反応条件を設計する「反応系デザイン」、もう一つは、シミュレーションを駆使することで、マイクロ波の分布や制御を実際の製造設備に反映する「反応器デザイン」になります。 これらの技術プラットフォームを用いて、2014年に世界で初めてとなるマイクロ波化学プラントを完工しています。 また近年では電化によるカーボンニュートラルの社会的要請もあり、当社の活動領域は石油化学、ガス化学、ケミカルリサイクル、電池材料といった無機物個体焼成等、多岐に広がっております。 当社の特長として、自社で研究開発部隊、エンジニアリング部隊の両方を保有しており、ラボフェーズにおけるコンセプト検証から商業規模のプラント建設までOne stopでお客様と伴走しながらソリューションを提供して参ります。

  • 事業提携
  • 大学発ベンチャー
  • スタートアップ
マイクロ波化学株式会社

美濃窯業株式会社

<耐火物事業>美濃窯業の製品は、セメント・石灰・環境・先端技術材料などのあらゆる分野で高い評価を頂いています。また、これらの耐火物製造や各種窯炉エンジニアリングにおいて培った技術をベースに、独自性と高度先端技術を融合させた、新しい分野のセラミックスの開発・製造にも取り組み、セラミックス・耐火物事業へのモデルチェンジを進めています。<セラミックス事業>美濃窯業のセラミックスは、超急速焼成に耐えうるキルンファニチャー(焼成道具)や、独立行政法人産業技術総合研究所との共同開発により生まれた「常圧焼結炭化ホウ素セラミックス(B4C)」に代表される、従来にない新しい特長を持ったセラミックス(酸化物系・非酸化物系)で、エレクトロニクス分野や先端分野へ貢献します。キルンファニチャー(焼成道具)は、二次電池、燃料電池といったエレクトロニクス分野で好評を得られ、セラミックス(酸化物・非酸化物)では、航空・宇宙産業や原子力分野などの先端分野で注目を集めています。<炉材エンジニアリング>美濃窯業では、主にセメント、石灰、環境・再資源化などといった分野のプラント向けに、あらゆる種類の耐火物を、製造から設計・施工、提案型技術サービスまで一貫して展開しています。 エンジニアリング部門では、主にセメント、石灰、環境・再資源化などの分野のプラント向けに、自社で製造した耐火物を設計・施工、提案型技術サービスまで一貫して行なっています。 塩基性、アルミナ・クロム質、高アルミナ質、SiC質、粘土質の定形耐火物(れんが)または不定形耐火物(キャスタブル)から各種の特殊耐火物を駆使し、高い付加価値を加えてお客様のニーズに細かくお応えしています。 また、炉材単体だけでなく、炉体の製缶、保温から内張り炉材まで一括した総合エンジニアリングを手がけています。<プラント事業>美濃窯業プラント部は1958年に発足以来、ファインセラミックス、化学原料、自動車部品、電子部品、炭素製品、ガラス製品、産業廃棄物等のあらゆる分野で、熱処理・焼成炉および自動化・省人設備の販売を行ってきました。近年では、自動車部品関係の自動製造プラントに進出するとともに、原材料設備全般、自動搬送などのマテハン関係全般、各種部品の自動製造ライン一式、廃棄物処理及びリサイクルプラントなどの一貫プラントを数多く納入しています。

  • 中小企業

株式会社ストリートデザイン

有機物のグリーンエネルギー化プロセス及びシステム特許技術を実用・商用化展開しています。今現在は、地球温暖化効果ガス(二酸化炭素CO2)排出削減の為の脱炭素・水素社会構築に貢献できる事から、有機系廃棄物を合成ガス化しグリーン水素を製造するプラントとして提供できます。 現在の水素製造は、天然ガスからの水蒸気改質や水の電気分解から製造されている水素が主で、それらの方法で水素を作る際に化石燃料由来、二酸化炭素(CO2)を排出しているため、”グレー水素”と言われています。弊社の提供するプラントシステムでは、二酸化炭素を排出しない為、安定的に”グリーン水素”と言われる水素エネルギーを生成できる事が特徴になります。 また、投入物が、これまで焼却処分で処理処分されていたためにその処分の際に二酸化炭素を排出してしまいます。その分の二酸化炭素排出も削減できることから、地球環境に対し大きく貢献できるシステムになります。 また、水素インフラが整い安定的な水素の需要が確立されるまでは、弊社のシステムにて生成されたグリーン水素とCO2から、触媒を通してe-メタノール化(グリーン液体燃料)として工業原料やSAFへの展開が可能です。 廃棄物問題、エネルギー問題、脱炭素、気候変動対策への貢献として国内外での需要があります。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
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