• 更新:2024年09月30日

『エシカル消費×規格外の薔薇』で誕生した薔薇水。エシカルな社会を共に広げませんか?』

株式会社コーヨー化成

株式会社コーヨー化成
  • 化粧品
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • テストマーケティング
『エシカル消費×薔薇のくず花』で誕生した薔薇水。エシカルな社会を共に広げませんか?』

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

株式会社コーヨー化成はプラスチック成形加工の会社として、1973年(昭和48年)に誕生しました。

以来、「お客様の喜ぶ顔が見える製品作り」を第一に、現在ではアルコール除菌を中心とした

衛生材料、化粧品の自社開発に力を入れています。

 

2016年には地元、静岡県の産学と農家さんと「baraio」という薔薇水ブランドを立ち上げました。

 

静岡県内の生花となりえなかった薔薇の「くずばな」に着目し、誕生したのが「baraio」です。

「baraio」は県内の薔薇農家さんが丹精込めて咲かせた薔薇を廃棄することなく薔薇農家さんや地域の活性化をもめざしながらも高品質な価値へと再利用する、静岡発のサーキュラーエコノミー・ブランドです。

提供リソース

■薔薇水ブランド『baraio』というお化粧品

∟バラと人による循環型の価値創出のしくみづくり、また農家や地域の活性化をもめざし、静岡の産学と農家が協働し2016年に立ち上げた「静岡バラプロジェクト」から誕生した薔薇水ブランド。


・静岡の薔薇の花びらから抽出されたbaraioの薔薇水には、やすらぎの香り成分である

「ティーローズエレメント」が豊富に含まれている。

・水は使わずに、本来水が使用される成分をすべて薔薇水に置き換えている。


【静岡バラプロジェクト】静岡バラプロジェクト | (shizu-bara.jp)

【baraio】バライオ|baraio|静岡に咲いた薔薇を 富士の伏流水で蒸留した 日本の薔薇水

 

■減圧蒸留装置を使った香り成分等の抽出技術を保有

∟効果的な蒸留方法をノウハウ化

 

■薬液の調合・含浸技術を保有

∟ウェットシートの製造工程における不織布等への薬液含浸について、

安全な製品を消費者へ届ける独自のノウハウを確立

 

■化粧品から洗剤まで、基材となる薬品や溶剤の特性に生かした最適な調合方法を保有

∟ギフトやノベルティ、プライベートブランド提案まで実績多数

解決したい課題

《静岡発のサーキュラーエコノミー・ブランド『baraio』の展開、発展》

 

私たちは地元である静岡県で生産量全国第二位の「薔薇」に着目し、静岡のサーキュラーエコノミーブランドを生み出しました。

 

捨てるしかなかった薔薇を富士の伏流水で低温蒸留し、抽出されたのが『baraio』の薔薇水(ローズウォーター)であり、

「水」に「バラの香料」を添加する一般的な化粧品とは異なり、水の代わりにローズウォーターを100%使用しております。

 

今後はこの『baraio』を展開、発展させていくことにより、1輪でも多くの本来捨てられてしまうバラに新しい活躍の場を見つけ、この新しい産業を通じ静岡を活性化させ、さらには日本中のみなさんに静岡の高品質なバラで幸せを届けたいと考えております。

 

この循環を広げていくため、自社のみの取り組みだけではなく、様々な業界の企業さまと手を携え、お互いの強みを掛け合わせ、たくさんの共創を生み出していきたいと考えております。

共創で実現したいこと

現在の『baraio』のメインユーザーは30代、40代の女性となっています。

既存ユーザーへの付加価値訴求のみならず、新たな世代への広がりも創出したいです。

 

より多くの世代の方々に『baraio』の物語、ビジョンを知っていただくことにより循環の輪を広げていきたいと考えています。

 

 

01.『baraio』の展開

 

例えば…

 

■ホテル、宿泊施設など実際に『baraio』を試していただける空間をお持ちの企業様

 『baraio』の香りは富士山の高さである3.776mにちなみ、「No.3」「No.7」「No.76」の3種類を展開しております。実際に手に取ってもらうことで物語のみではなく、香りや使用感も体験いただけると考えております。

物語に触れていただく機会の創出と、パートナー企業様へは試供品の提供やレベニューシェアを考えております。


 

02.『baraio』の発展

 

例えば…

 

■お見合いサービスを展開しているなど、メインターゲットの世代が決まっている企業様

 

 『baraio』の使用感やアンケート調査を行い、薔薇水を使用したターゲット世代に特化した新たな商品開発も検討しております。

 

・20代~30代向け:新たな魅せ方、訴求方法の共同研究や共同開発

・30代~40代向け:パートナー企業さまの付加価値となる製品として『baraio』の活用


を検討しております。

求めている条件

■『baraio』を付加価値として抱える顧客に共同提案することが可能な企業様

■リアルイベントなどの共同展開が可能な企業様

■『baraio』の薔薇水(ローズウォーター)を使用した新商品の共同開発が可能な企業様

■サーキュラーエコノミー、エシカル消費を訴求していきたいと考えている企業様

 

 

上記に限らず、私たちのビジョンにご興味をお持ちいただけた企業様とは

広くお会いできればと思っています。

 

ぜひ、ディスカッションから共創の可能性を見出しましょう!

企業情報

企業名
株式会社コーヨー化成
事業内容
所在地
静岡県静岡市清水区蒲原神沢387番地
設立年
1973年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社石﨑ホールディングス

石﨑グループは、ガラス製造・加工業を軸に、広島の地で100年以上事業を行ってます。昨年よりホールディングス化し、建築事業を担う「石﨑本店」と、ドアミラーなどの自動車部品事業を担う「ペンストン」、パーキング運営を行う「石﨑」の3社で構成しています。建材部門の「石﨑本店」は、地域のランドマークとなる数々の施工実績があり、住宅・ビルの窓ガラスや壁の施工に加え、工場では複層ガラスの加工組立を行っています。自動車部門の「ペンストン」では、ドアミラー製造、ガラス加工及び販売を行っており、構造解析などの設計技術、風洞実験などの評価技術、組立工程設計などの製造技術を保有しています。国内のほか、海外6か所(中国、タイ、インド、インドネシア、メキシコ、アメリカ)にも拠点を保有。『「UNIQUE×SPACE」感動を伝える企業』を中期ビジョンとして掲げ、唯一無二の空間づくりを目指します。【HIROSHIMA GREEN OCEAN BUSINESS BUILD 募集ページはこちら】https://eiicon.net/about/hiroshima-green-ocean-bb/◆応募締切:2023/9/11(月)※ページ右上「応募する」ボタンより応募化可能です。(チケット消費なし)

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 大手企業
  • テストマーケティング
株式会社石﨑ホールディングス

BANSEI INSIDE 合同会社

【万生xヘルスケアで今までにない健康社会を】これからの健康は「老化を遅らせる(抗老化)・いつも調子がいい自分で・機能が落ちないように日々予防」2019年2月に設立した万生マーケティングジャパンは30年以上にわたり開発研究を進め、開発者と研究者の弛まない努力で誕生した「万生」を世の中のすべての人に紹介する役割を担います。現在、住まいなど人が集う空間での採用が12,000施設以上、原材料としての採用が660アイテム以上となり植物と共に生きる・身体還元・空気の大切さ、化成品との融合など「万生」の特徴を理解し、評価頂く企業が増え共同開発製品が続々と誕生しております。当社は万生の正確な情報と健康増進に取り組む中で見落としている「身体の酸化」の意識向上に取り組み、ヘルスケアで地域問題・社会問題への提言を致します。【万生x共創により人々に自然回帰を提案します】私たちの生活に欠かせなくなった化成品(ケミカル製品)。豊かに便利、快適で楽にとなることで生活環境も良くなった事も多くあります。一方で、身体に不調を訴える方がいる事も事実です。くらしやすまいにある化学物質をしっかり受け止め「便利と不便」を万生で繋ぎ、今までと変わらない豊かさと便利さに「健康的に活用する」「ケミカルとの融合融和」を提案して参ります。 万生は植物機能性素材(原料)として様々な製品に配合・含浸(加える)することが可能です。既存製品、既存技術だけでなく新たしい技術やアイデアに万生を加えることで今までにない製品やサービスを創造し、新しい価値の社会へと繋いでいきます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
BANSEI INSIDE 合同会社

株式会社ロスゼロ

●2018年4月から未利用食品や未利用原料を消費者につなぐことで食品ロスを削減するフードシェアリングサービス「ロスゼロ」を運営。過剰在庫・規格外品等を、消費者にサブスクリプションやECでつなぐほか、未利用の原材料を使ったオリジナルの「アップサイクル食品」をDtoCで販売している。食品廃棄を減らすことによるCO2削減量の可視化をリアルタイムで行っている。●作り手のブランド棄損を起こさないよう、ロスとならざるを得ない理由や作り手の思いを丁寧に顧客に伝え、もったいないものをポジティブに消費してもらう「エシカル消費」を社会に提案しているのが強み。●EC20年の経験があり、価格競争に負けないブランディングを得意とするチームで構成。●サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」は、各食品メーカーで余剰になった食品を福袋のように詰め合わせ、2か月に一度ユーザーへお届けするサービス。こだわりの食品を最後まで食べてほしい「食品メーカー」、おトクに美味しく社会貢献がしたい「ユーザー」、そして地球環境まで、みんながハッピーになる消費スタイルを実現している。総ユーザー数は3,000名超。2023年7月時点で累計で約30万点・約75トン超の食品が再び価値を見出され社会に活かされている。●アップサイクル食品開発過程では様々なセクターの強みを活かす形で協業している。特に「気仙沼みなといちご」は、気仙沼のいちご農家、地域復興支援NPO、株式会社JTB、気仙沼在住デザイナーなどぞれぞれの強みとインパクトを最大化した商品。百貨店の常設店舗での販売や、ふるさと納税の返礼品にも採択されるなど、継続的な販売促進につなげている。●大学・大学生・自治体と積極的に提携。環境問題に関心の高い若者の育成に注力している。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社ロスゼロ