• 更新:2025年04月06日

株式会社令和AI

株式会社令和AI
  • 言語AI
  • 音声AI
  • 画像AI
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • スタートアップ

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

弊社の創業理念は「マン・マシン・インターフェイスとしてのAI」です。

ここでの「マシン」とは、ハードウェアを持つロボット等に限定されません。ソフトウェアやサービスも含む、あらゆるシステム制御において、AIをインターフェイスとして利用することで、人間が制御の側に寄り添わなければならない社会を変革し、制御される側のシステムが人間に寄り添う社会を実現します。

「人間とシステムの接続点」をAI化する、という理念に基づき、AIの実行環境ソリューションや、既存システムの知能化製品を作成しています。

ハードウェア制御を念頭にした、AIによる安全なシステム制御のソリューションの他にも、人間とシステムが最も密に接続する分野であるデジタル教材のAI化も、広い範囲でのマシン・インターフェイスとして捉え、注力している分野です。

提供リソース

AIによるシステム制御のため、AIが生成した制御ロジックを安全に実行するための環境スイート製品を販売しています。

ジャイルブレイクと呼ばれる手法でAIに対する攻撃やハッキングを行えないようにするための、セキュリティ技術を提供可能です。


また、AIを活用したプログラミング教材を作製するAIエンジン『叡示朗 AIjiro』を提供しています。

AIによるデジタル教材の作成、AIによる教材に従った生徒へのガイダンスなどの技術を提供可能です。

解決したい課題

弊社はAI教材作成エンジン『叡示朗 AIjiro』を提供しています。

これは、「AIによるプログラミング教材」を作成するためのAIエンジンで、クライアント企業様がオリジナルのAI教材を作製するバックエンドAPIとなる製品です。


弊社の今後の展望です。

『叡示朗 AIjiro』の開発に伴い手にした、AI教材の作成というコア技術を弊社は提供できます。

それを生かし、現在のプログラミング教材のみを対象としたものではなく、英語教育などその他の教育分野にも展開してゆきたいと考えております。


その上での弊社の課題です。

弊社にはプログラマー人材はおり、プログラミング教材については作成することが出来るのですが、なにぶん英語教育などその他教育分野となると、教師として教えられる人材はいません。

自分で教えることが出来ないのにAI教材など開発することは出来ない、というのが、今後の展望を実現するに当たっての課題です。

共創で実現したいこと

既存の教材コンテンツや、教育ノウハウを持っている企業様とコラボレーションして、新しく英語教育のような新規AI教材の開発を行えればと考えます。


弊社が提供できる価値。

AI教材を開発する技術の提供。


パートナー企業に求める価値。

教材コンテンツや、教育ノウハウの提供。

求めている条件

実際にデジタル教材を活用した事業を展開している、あるいはデジタル教材の開発を行っている実績がある。


それと、弊社は創業間もないスタートアップなので、開発資金の面でのサポートも受けることが出来ればありがたいです。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ソフトウェア
  • セキュリティ
  • 機械学習

オープンイノベーション実績

ソリューション製品「SnippetBox」の一部機能を、フリーのPythonパッケージとして公開。

https://github.com/reiwa-ai/snippetchecker-api


企業情報

企業名
株式会社令和AI
事業内容
AI専門のテック企業。AIソリューション製品販売、オリジナルAI販売、AIコンサルティングサービス、AI受託開発。
所在地
東京都千代田区神田和泉町1番地6-16ヤマトビル405
設立年
2023年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社アドダイス

弊社は、独自の「自律型人工知能技術」をもとに、医療や産業が抱える社会課題の解決に取り組むスタートアップ企業です。MITのリサーチャーや東大の医療研究者が所属し、製造・物流・医療などの熟練作業者の匠の技と判断を学習して進化し続ける独自AI技術SoLoMoNテクノロジーに基づき「自律型AIプラットフォーム」を提供しています。◎画像解析ソリューションAIAIを用いて工場における検品ラインの効率化を実現するための画像検査システムです。特徴としては、画像学習方法では学習すべきてないところまで学習してしまい、検知精度が落ちるという従来の欠点を、弊社の画像解析AIでは画像をアノテートして検知したい箇所を明確に指定することにより、検知させたいものを確実に学習し、その結果、AIデータサイエンティストを必要とせず、人手を減らしより効率化を実現し生産性を向上させることができます。半導体メーカー、保護フィルム、加工物、特殊鋼板の目視検査、外観検査に定評があり、現在、旭化成グループのAJS株式会社様とこのAI技術を活用した官能検査において協業を進めています。◎エネルギー制御ソリューションAIAIがセンサーデータを学習し、事象が起きる前に予知しながら、AIの予測に基づく制御として主に空調管理に活用されています。既設のセンサーから得られる温度、湿度などのデータや人による感覚的な操作も組み合わせて学習することにより、管理者による操作に代わり、予兆を検知しながら空調管理を自動制御します。現在、「相鉄ジョイナス」の施設管理システムに予兆制御®AI「SEE GAUGE(シーゲージ)」をPoCとして導入が進められています。また、上記「産業向けソリューションAI」のみならず、医療現場におけるクラスター対策としての遠隔管理AIや未病促進のためのAIにおいても、ピッチコンテストでの入賞や米州開発銀行や自治体主催のスタートアップ向けプログラムで数々の採択を頂いております。人手不足が叫ばれる現代社会において、これらの技術を活用することにより効率化できてない領域にAIを入れることにより、様々な課題解決や業務の効率化を実現していきたいと考えています。私たちの持つ技術を活用することで、これまで想像もしなかった便利な社会を実現できるのではと思い、現在、AUBAで共創パートナーを探しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 大学発ベンチャー
  • スタートアップ
株式会社アドダイス