• 更新:2025年10月02日
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「認知症・睡眠・更年期・メンタルヘルス」における課題を脳波計やAIを活用したソリューションの共創で解決したい。

PGV株式会社

PGV株式会社
  • ヘルスケア
  • 医療機器
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ

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責任者

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自社特徴

PGV株式会社は、小型軽量高精度の脳波計と解析AIを開発している、大阪大学発のスタートアップ企業です。

 

大阪大学 関谷教授の有機エレトロニクスの研究を基に設立されました。

 

弊社の脳波計は、42gの小型軽量でワイヤレス仕様となっており、従来の大型・有線タイプの脳波計と異なり、誰でもどこでも利用可能です。

 

また、高精度で医療機器認証を取得しており、医療や研究用途に広く活用されています。

 

ソフトウェア面では、質の高い脳波データを活用し、睡眠、認知症、更年期症状、てんかん、せん妄などの分野でAI解析を進めています。

 

現在は、大学研究機関や企業R&D部門との受託業務に加え、医療機関や自治体に向けたソリューション提供を通じて、各業界と連携した「共創型サービス」の創出に注力しています。

 

提供リソース

●脳波計デバイスの提供

→高精度・ワイヤレス・小型軽量な PGVの脳波計

https://www.pgv.co.jp/technology-device

 

●脳科学とITを組み合わせた、新しい領域『ブレインテック』のノウハウ

→脳波データを基にしたAI解析技術やアルゴリズム構築、睡眠、認知症、てんかんといった多様な分野での研究開発実績。

●『脳の動きを見える化』するアプリの研究、開発技術

→高精度な脳波データをリアルタイムで視覚化し、医療・ヘルスケア・パフォーマンス向上に活用するためのUI/UX設計やデータ処理技術。

 

●ヘルスケアアプリの開発能力

→ユーザーモニタリング・健康管理アプリの企画から運用。

●Pitaスクリーニング(脳波計xAIxヘルスケアサービス)

https://www.pita-screening.com/?utm_source=auba&utm_medium=auba&utm_campaign=20250821&utm_content=pita-screening

 

解決したい課題

【テーマ01】高齢者の認知症早期発見と予防を支援する地域共創モデル

認知症基本法の施行により、認知症の早期発見と予防について啓蒙活動は進みつつある

ものの、具体策が確立されていない状況にあります。

 

認知症やMCIを早期発見する仕組みを開発し、

自治体や企業と連携しながら    高齢者が安心して暮らせる社会の実現を目指します。

 

【テーマ02】脳波AI解析を活用したてんかんスクリーニングモデルの開発

ドライバーの健康は事故リスクに直結する重要な課題であり、特にてんかん発作は突発的なリスク要因です。

 

弊社では脳波計測技術とAI解析を用いて、てんかんリスクを可視化する新たなスクリーニング手法の開発に取り組んでいます。

 

これにより、てんかんによる突発的リスクを抱える労働者に対して、より実用的な安全対策と就労支援につながるワークフローの構築を目指します。

 

【テーマ03】睡眠課題に対応した健康経営ソリューションの構築

睡眠障害による生産性低下や健康リスクが深刻化する中、企業の健康経営においても対策が求められています。

 

弊社は、睡眠の質を可視化し、従業員の健康維持・パフォーマンス向上を支援するソリューションを提供。働く人々の生活の質と生産性の向上を目指します。

共創で実現したいこと

【テーマ01】

「高齢者の認知症早期発見と予防を支援する地域共創モデル」

<共創イメージ例>

●認知症の早期発見スキームを構築

・認知症予防・早期発見の取り組みを推進

・医療機関や薬局へのツール導入を共同促進

・認知症保険販売の一環として活用できる認知症評価ツールの共創

・運動を活用した認知症予防プログラムを開発


【パートナー企業様例】

・自治体および自体向けサービス提供企業

・医療機関・薬局向け販路を持つ企業

・介護施設運営企業

・不動産会社

・銀行・保険代理店

・スポーツクラブ

・その他、高齢者向けサービス提供企業

 

【テーマ02】

「脳波AI解析を活用したてんかんスクリーニングモデルの開発」

<共創イメージ例>

●開発中のてんかん判別AIを活用したスクリーニングサービスの共創

・運輸・建設・介護業界などに向けた、てんかんによる突発的リスクへの課題解決

・スクリーニング結果を活用した就労支援や安全管理に活かす、実用的なワークフローの共創

 

【パートナー企業様例】

・運輸・物流企業

・建設企業

・介護施設運営企業


【テーマ03】

「睡眠課題に対応した健康経営ソリューションの構築」

<共創イメージ例>

●睡眠・更年期におけるソリューションの構築

・更年期や睡眠課題を抱える従業員を支援するソリューションを共創

・睡眠課題や更年期症状に関する研究を深め、エビデンスに基づくソリューションを開発

・脳波解析を活用した睡眠改善ソリューションの開発

 

【パートナー企業様例】

・健康経営を推進する企業様

・製薬会社や研究機関

・睡眠サービス提供会社

求めている条件

・健康経営推進企業

・製薬会社

・デバイスメーカー

・自治体

・医療機関

・薬局

・介護施設

・不動産会社

・スポーツクラブ

・銀行・保険会社・保険代理店

・ストレスチェックを提供する企業

・教育機関・研究機関

・メンタルヘルスケアサービス企業

・建設業・運輸業など現場での安全管理が重要な業種

 

その他、弊社の事業にご興味をお持ちいただける企業様とは

さまざまな可能性を探索していけたらと思っております。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ヘルスケア
  • メンタルヘルス
  • フェムテック

オープンイノベーション実績

● かんぽ生命様アクセラレーションプログラム採択2024

URL: https://www.jp-life.japanpost.jp/information/press/2024/abt_prs_id001981.html

 

● フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金採択

URL: https://www.femtech-projects.jp/project/59.html

 

秋田県及び大館市との実証実験

https://a-sta.a-iju.jp/news/p3946

https://www.city.odate.lg.jp/city/soshiki/kikakuchosei/p9597

 

 

その他、大学・研究機関、事業会社、介護施設との共同研究などの多くの実績がございます


企業情報

企業名
PGV株式会社
事業内容
パッチ式脳波計(医療機器認証取得)製造販売および脳波解析サービスの提供
所在地
東京都中央区日本橋2丁目15番5号 PMO日本橋二丁目ビル7F
設立年
2016年

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選択しているビジネス領域の企業

Flora株式会社

Flora株式会社は、「すべての人がなりたい自分になれる社会」を目指し、AIとデータの力を活用して、ウェルビーイングを支えるフェムテックサービスを展開しています。これまで見過ごされてきた“女性の健康”に関するデータを蓄積・活用することで、医療・企業・大学など多様なパートナーと連携しながら、女性の健康を包括的に支援するプラットフォームづくりを進めています。データを通じて、一人ひとりが自分らしく生きられる未来の実現を目指しています。◼︎ 2C向け:月経・妊活・更年期をサポートするアプリ《Moonly》女性のライフステージに寄り添う、月経管理・妊活・更年期支援アプリです。500以上の専門的かつ実用的なコンテンツを揃え、健康意識の高いユーザーから高い支持を得ています。Moonlyは、広告ではなく「価値ある情報への対価」としてのサブスクリプションモデルを採用。ユーザー、一人ひとりの体調・年齢・気分・周期に合わせて、パーソナライズされた情報をレコメンドします。 詳しくはこちら:https://main.flora-tech.jp/ja/moonly-app◼︎ 2B向け:従業員の健康を支える《Wellflow》Wellflowは企業向けの健康経営支援サービスです。サーベイから行動促進、認定取得支援まで一貫してサポートし、従業員一人ひとりの身体的特性や生活習慣に最適化した提案を行います。月経や更年期、育児にまつわる課題まで幅広くカバーし、健康経営と女性活躍の両立を支援します。 詳しくはこちら:https://biz.flora-tech.jp/ja◼︎ データ活用による共創《expert》MoonlyやWellflowで蓄積されたヘルスケアデータをもとに、企業と共に商品開発を行い、ユーザーに還元するエコシステムを構築しています。

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • スタートアップ
Flora株式会社

株式会社Area Japan

ヘルステックサービスとして、ウェアラブルバンドから得られた情報を当社が開発したアルゴリズムによって二次解析し、毎日レポートを発行し、利用者の健康促進に向けた自発的な取り組みを向上させるサービス『Sano』を提供しています。具体的には「心拍」「ストレス」「歩数」「カロリー消費量」「睡眠の質」などのウェアラブルバンドから得られる利用者個人のデータを独自のアルゴリズムにより、1,680,000通りのパターン解析を行い、より踏み込んだ健康情報を提供する事により、顧客の健康維持を図り、医療費の削減と健康寿命の延伸といった社会課題の解決に資するサービス事業です。先般、Sanoを利用したNEXCO中日本サービス株式会社様の健康管理事業が、2022年度MCPCアワード ユーザー部門特別賞を受賞されました。またSanoシステムが、ガーミンインターナショナルが主催するGarmin Health Award 2023のファイナリストにも選出されました。MCPCアワード | MCPC モバイルコンピューティング推進コンソーシアム (mcpc-jp.org)5回目となる「Garmin Health Summit」をシンガポールで開催 Garminデバイスを活用した革新的なデジタルヘルスソリューションを表彰する 「Garmin Health Awards 2023」の受賞者を発表 | プレスリリース | Garmin 日本その他、東京都立産業技術研究センターと共同開発した乳幼児見守りシステムを活用し、現在、一つのデバイスで、「成長予測」と「発熱予測」の情報提供を可能とするサービスの開発を進めております。

  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • スタートアップ
株式会社Area Japan

かいけん(熊本大学薬学部遺伝子機能応用学)

(研究理念)・幅広い研究テーマを網羅し、特に、アンメットメディカルニーズの高い遺伝性疾患(オーファン)に対する治療薬(法)の開発を目指す。・その成果をもとに、分子基盤・症状が類似したアンメットメディカルニーズの高い患者数の多い慢性多因子疾患(生活習慣病など)の治療薬の開発への糸口を探索する。・慢性多因子疾患の治療には、伝承医療用途があり安全性が高い天然素材の活用を考慮したり、または、多因子を同時に標的化できる物理療法の実践も視野に入れている。・地域エコプログラム・新ベンチャーとの連携を意識した、創薬評価系の構築・実践および各種治療薬候補化合物の創薬標的妥当性の科学的根拠を得る。・各研究プロジェクトに関して、下記の項目を実施し、入口から出口まで熊薬オリジナルの研究・開発を目指す。・基礎研究(分子機序解明)→治療薬探索研究・スクリーニング(地域エコ事業)→ in vivo応用研究・トランスレーショナル研究(研究プロジェクト)・難治性慢性代謝・炎症疾患(慢性腎臓病・糖尿病・乾癬など)の予防・治療のための薬剤または医療機器の開発・難治性慢性肺疾患の予防・治療法の開発・アミロイドーシス(家族性アミロイドポリニューロパチーFAP,アルツハイマー型認知症)の治療法の開発(研究チーム)・慢性腎臓病チーム・難治性慢性肺疾患チーム・Physical Medicineチーム・Chemical Medicineチーム

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 教育研究機関
かいけん(熊本大学薬学部遺伝子機能応用学)

ノックオンザドア株式会社

患者様・ご家族様と医師とともに、てんかんの診療をより良くするため、のべ250名以上の方にヒアリングし、2020年3月にてんかん診療をICTで支援するアプリ、nanacara(ナナカラ)をロンチし、運営しています。てんかんの患者は日本国内で100万人いると言われており、そのうちの2-3割の方はてんかん発作コントロールが不十分であり、日々苦しみ戦っておられます。私達はこの患者・ご家族様の日々の生活・診療の課題を傾聴するとともに、共創チームを結成し一緒に課題解決に取り組んでいます。その第一弾として、患者様・ご家族様向けのnanacaraアプリは2年で16,000ダウンロードを達成。また医師向けのnanacara for Dr.はリリース1年半で110医療機関、180名のてんかん専門医に活用いただいております。(2022年3月現在)今後はてんかん診療の均てん化や、発作予知の共同研究を行うなど医療の発展や患者・ご家族様のくらしの充実を目指して行きたいと考えています。nanacaraは高いアクティブユーザー率が特徴であり、その理由に・患者・ご家族様への徹底した深いヒアリング実施から課題抽出できるケイパビリティ・KOL(キーオピニオンリーダー)の医師へのヒアリングから課題抽出できるケイパビリティ・アジャイルでのシステム開発・患者様・ご家族様、医師と当社の連携チームによるサービス改善など、徹底した現場ニーズの解決を中心にしています。現在は、1、てんかん領域の課題解決(医療、介護・福祉、くらし領域)2、当社のノウハウとケイパビリティを別疾患に活かす協業企業を募集しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • スタートアップ
ノックオンザドア株式会社