• 更新:2024年07月17日

健康管理サービスSanoと既存事業を融合させた健康促進事業

株式会社Area Japan

株式会社Area Japan
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • スタートアップ
健康管理サービスSanoと既存事業を融合させた健康促進事業
健康レポート
健康レポート
Sano概要
ベネフィット

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

ヘルステックサービスとして、ウェアラブルバンドから得られた情報を当社が開発したアルゴリズムによって二次解析し、毎日レポートを発行し、利用者の健康促進に向けた自発的な取り組みを向上させるサービス『Sano』を提供しています。

具体的には「心拍」「ストレス」「歩数」「カロリー消費量」「睡眠の質」などのウェアラブルバンドから得られる利用者個人のデータを独自のアルゴリズムにより、1,680,000通りのパターン解析を行い、より踏み込んだ健康情報を提供する事により、顧客の健康維持を図り、医療費の削減と健康寿命の延伸といった社会課題の解決に資するサービス事業です。

先般、Sanoを利用したNEXCO中日本サービス株式会社様の健康管理事業が、2022年度MCPCアワード ユーザー部門特別賞を受賞されました。

またSanoシステムが、ガーミンインターナショナルが主催するGarmin Health Award 2023のファイナリストにも選出されました。

MCPCアワード | MCPC モバイルコンピューティング推進コンソーシアム (mcpc-jp.org)

5回目となる「Garmin Health Summit」をシンガポールで開催 Garminデバイスを活用した革新的なデジタルヘルスソリューションを表彰する 「Garmin Health Awards 2023」の受賞者を発表 | プレスリリース | Garmin 日本


その他、東京都立産業技術研究センターと共同開発した乳幼児見守りシステムを活用し、現在、一つのデバイスで、「成長予測」と「発熱予測」の情報提供を可能とするサービスの開発を進めております。

提供リソース

・バイタルを2次解析した健康情報の提供

・2次解析が実施された睡眠質の可視化

・装着者のストレス度合いの可視化 

・装着者の疲労度チェック

・運行管理チェック など。

解決したい課題

健康を維持していく為には、一つのヘルステックのみでは達成する事は不可能であり、多様な面からのサポートや管理が必要な事から、他社技術も含めた多様なサービスが提供できるヘルスケアのプラットホームを構築する必要がある。

共創で実現したいこと

健康寿命延伸に向けたサービスの拡販

求めている条件

・食に関する事業を展開する企業様。

・顧客の健康状況が事業に影響する企業様(生保業界等)

・社用車を活用する企業様(社員の運行管理)

・SDG`sの観点から地域住民の健康管理に取組まれる企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ヘルスケア
  • 運送・輸送
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」

オープンイノベーション実績

NEXCO中日本サービス株式会社様とのドライバー向け健康管理サービス事業を共創中

企業情報

企業名
株式会社Area Japan
事業内容
IoTを活用したヘルステックサービスの開発及び販売
所在地
設立年
2019年

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選択しているビジネス領域の企業

Flora株式会社

Flora株式会社は、「すべての人がなりたい自分になれる社会」を目指し、AIとデータの力を活用して、ウェルビーイングを支えるフェムテックサービスを展開しています。これまで見過ごされてきた“女性の健康”に関するデータを蓄積・活用することで、医療・企業・大学など多様なパートナーと連携しながら、女性の健康を包括的に支援するプラットフォームづくりを進めています。データを通じて、一人ひとりが自分らしく生きられる未来の実現を目指しています。◼︎ 2C向け:月経・妊活・更年期をサポートするアプリ《Moonly》女性のライフステージに寄り添う、月経管理・妊活・更年期支援アプリです。500以上の専門的かつ実用的なコンテンツを揃え、健康意識の高いユーザーから高い支持を得ています。Moonlyは、広告ではなく「価値ある情報への対価」としてのサブスクリプションモデルを採用。ユーザー、一人ひとりの体調・年齢・気分・周期に合わせて、パーソナライズされた情報をレコメンドします。 詳しくはこちら:https://main.flora-tech.jp/ja/moonly-app◼︎ 2B向け:従業員の健康を支える《Wellflow》Wellflowは企業向けの健康経営支援サービスです。サーベイから行動促進、認定取得支援まで一貫してサポートし、従業員一人ひとりの身体的特性や生活習慣に最適化した提案を行います。月経や更年期、育児にまつわる課題まで幅広くカバーし、健康経営と女性活躍の両立を支援します。 詳しくはこちら:https://biz.flora-tech.jp/ja◼︎ データ活用による共創《expert》MoonlyやWellflowで蓄積されたヘルスケアデータをもとに、企業と共に商品開発を行い、ユーザーに還元するエコシステムを構築しています。

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • スタートアップ
Flora株式会社

株式会社 好日山荘

「好日山荘」は1924年、日本初の登山用品専門店として誕生し、創業から99年目を迎える日本で最も歴史のある登山・クライミング・アウトドア用品総合専門店です。創業以来、登山やアウトドアの楽しみを広めることをミッションとし、日本全国にある「好日山荘」56店舗で、山や自然を心から愛する経験豊富なスタッフが、安全・快適な登山やアウトドアライフのための商品、知識・ノウハウをご提供しています。また、日本初のアウトドア関連総合ECショッピングモール『GsMALL(ジーズモール)』及びクライミングジム『グラビティリサーチ』を運営し、海抜0m~8,848mまでの登山・アウトドアギアを取り揃えられる、コト・モノ・トキ・シルの総合アウトドアサービス業として、業界から高い指示を得ています。今回「KOBE OPEN INNOVATION『Flag』2023」では、登山の新たな魅力発掘や、登山を長く楽しむための健康サポートに資する新たなビジネスを通して、「登山による健康寿命延伸」に挑戦します。▼詳細・応募はこちら:チケット消費なし https://eiicon.net/about/kobeoi-flag2023/※ページ右上「応募する」ボタン:プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 中小企業
株式会社 好日山荘

アフォードセンス株式会社

健康モニタリングデバイスおよびシステムの設計・試作・販売からアプリケーション開発まで一気通貫の技術を保有現在販売中の多機能生体センサVitalgramは小型軽量で体に装着するだけで心電,心拍数,呼吸数,深部体温,皮膚温,自律神経活性化度指標等の生体情報,加速度や角速度センサーから行動状態(歩く,走る,眠る等),姿勢,活動量,歩数等のモーション情報,衣服内の温度,湿度や装着者のいる高度が計測できる。特に本センサーの深部体温計測(推定)機能は,世界でも類を見ないセンサーとなっている。本センサーの集める情報は,Bluetooth Low Energy無線規格でiPhoneやAndroidスマートフォン経由でクラウドサーバー(Amazon Web Services)に集められ,ライフログを用いたデータ解析によりリアルタイムな体調管理や長期の健康管理サービスを提供することが可能となっている。現在本AWSサーバーに①様々な作業現場での熱中症や低体温症を予防する体調管理サービス,②運送や観光バスの長距離ドライバーの疲労管理(居眠り運転の警報はスマホ上に搭載),③高齢者施設や一人暮らし高齢者の見守り,④日々のライフログ管理による生活習慣病の予防やQOL向上,⑤高精度体温計測アルゴリズムによる早期の感染症罹患発見,重症化モニタリング⑥基礎体温自動計測による妊活支援等のサービスの実装を計画中である。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 資金調達したい
  • 大学発ベンチャー
  • 3カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
アフォードセンス株式会社

株式会社ヘルスデザイン プロモーション

【特徴】弊社は設立当初より、人生100年!健やかに美しく生きるモットーに「健康づくり」イノベーションの具現化を目的に一人ひとりの生活習慣の実態から、「カラダ・ココロ・脳」に関わるストレスを指標化し“未病の状態” がわかるHealth Quality Control (HQC)チェック®」を開発しました。アップルウオッチなどのリストバンド型ウェアラブルデバイスを始めとするデジタルヘルス分野は,黎明期を過ぎ,現在は社会に適合していく啓発期に入っていると思われます。米国では下着に貼って、洗って繰り返し使えるバイタルセンサーなど等、人間の無意識のうちに測定され、記録され、その波形から健康度が見えてくる。これらを「無意識的測定」と称しています。弊社が開発しました「未病の状態」を指標化した「HQCチェック®」は、一人ひとりがカラダの不調として発信している「自覚症状」を申告していただくだけの問診チェックです。これを「意識的測定」と称しています。あなたの今の自覚症状は、カラダとココロからの叫びです。自覚症状に関連する体内生理作用、その生理作用に関与する補酵素と言われている「ビタミン・ミネラル」、それらから導き出される「疾病リスク」、また精神的ストレス、身体的ストレスの負荷状態など、健康課題と改善指標をデザインして提示することを可能としたコンテンツです。「HQCチェック®」の分析結果は、約8億(810,881,280)アイテムのデータベースを基盤にして、データサイエンスティックに「未病の状態」を判定しており、医師法・薬機法など諸法規に抵触するものではありません。【事業概要》・未病の状態を指標化した「HQCチェック」の普及・販売・HQCナラティブアドバイザー実践養成講座の開催データサイエンスティックに一人ひとりの未病の状態を改善するためのサポート技術を学びます。また、一人ひとりの「健康 づくり」のための新しい価値を想像したUX(User Experience)デザインを学びます。※一般社団法人 神戸健康大学において、認定講座を開催しています。・コミュニケーションロボット「未病ケアラボット®」の研究開発

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 海外ベンチャー
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
株式会社ヘルスデザイン プロモーション