• 更新:2025年09月16日
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「カニ殻でみんなを笑顔に」 自然由来の新素材・キチンナノファイバーの研究開発に取り組む私たちと、 新たな産業における価値創出を共創で目指しませんか?

株式会社マリンナノファイバー

株式会社マリンナノファイバー
  • 化学
  • 繊維
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 地方発ベンチャー

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

私たちは、カニ殻の主成分を特殊技法で加工した「キチンナノファイバー」という

新素材の研究開発、化粧品・ペットケア商品などの原料製造を行っている企業です。


ナノファイバー研究の権威である伊福伸介氏(現・国立大学法人 京都大学教授)により、

鳥取大学発スタートアップとして2016年に設立されました。


医療・食品・農業など様々な分野で応用展開できるよう基礎研究に取り組んでおり、

2023年からは化成品メーカーである星光PMCの子会社になったことで、

工業分野においての提案力も強化されています。


人と環境に優しい原料として、既存領域以外にも未発掘の活用用途が多く存在すると考えており、

素材の新たな可能性探求、そして社会に新たな価値を生み出していきたいと考えております。

提供リソース

●新素材キチンナノファイバー

・カニ殻などの甲殻類の外皮から「キチン」という糖質を超極細繊維の状態で取り出したもの


・環境に優しい素材でありながら創傷治癒、抗炎症、抗菌、保湿、バリア性などの機能性を持つ


・キチンを粉末にしただけでは水に溶けませんが、ナノファイバーにすることで水によく馴染む、プルッとしたジェル状の液体として生まれ変わります。



・肌馴染みが良く薄い皮膜を形成することでお肌に高い保湿性を与え、肌荒れを防ぐ作用があることも明らかになっています。


https://www.marine-nf.com/chitin-nanofiber


●コスメ、ペットケア製品に関するノウハウ

https://www.marine-nf.com/item


●星光PMC株式会社の関連分野における各アセット

https://www.seikopmc.co.jp/


●顧客基盤

解決したい課題

キチンナノファイバーは、あらゆる産業を支える自然界の素材として、

私たちが探索しきれていない活用可能性が多く存在します。

 

化粧品とペットケア商品など既存領域におけるノウハウはあるものの、

新たな領域における製品化において自社単独での実現は難しく、

パートナー企業様との連携は欠かせません。

 

まだまだ秘められたカニ殻のパワーを学術的根拠に基づいて解き明かし、

各分野に精通した共創パートナー様との連携することで、

社会に届けられる製品を共同開発していきたいと考えております。

共創で実現したいこと

「キチンナノファイバーの新用途探索・製品開発」

各分野で製品開発を行っている企業様と弊社の研究開発力を組み合わせることで、

用途発掘・新製品の共同開発を実現すること


【領域イメージ】

・ヘルスケア分野:キチンのコレステロールの吸収抑制効果をナノファイバー化によって更に向上させる事が知られている。健康食品の共同開発など。


・医療分野:創傷治癒・抗菌・保湿を併せ持った新材料としての特性を生かした医薬品・医療機器などの共同開発。


・農業分野:安全な抗菌性材料としての特性を生かした新たなバイオスティミュラントとしての用途開発


・環境分野:天然材料である事を生かし、脱石油を実現する新製品を開発する


・エネルギー分野:ナノファイバーとしての特性を生かしたエネルギー分野での新規用途開発


求めている条件

・各製品メーカー、化学、素材メーカー

・ヘルスケア、医療、農業、環境、エネルギー、その他

・弊社技術や素材に興味を持っていただけること

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 子育て・保育
  • シニア
  • 製造
  • 加工
  • ナノテクノロジー
  • 部材
  • ファイバー
  • グリーン・サステイナブルケミストリー
  • ペット
  • 塗料

オープンイノベーション実績

●アップサイクルされた化粧品原料として、ハンドクリームなどの化粧品を共同開発

(株式会社坂角総本舗)

EBIKARA MIRAI/成分のひみつ|坂角総本舖(えびせんべい ゆかり)

企業情報

企業名
株式会社マリンナノファイバー
事業内容
キチンナノファイバーの研究開発 キチンナノファイバーの製造・販売
所在地
鳥取県鳥取市湖山町北1丁目419 セレナールIZUMI 1F
設立年
2016年

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選択しているビジネス領域の企業

BANSEI INSIDE 合同会社

【万生xヘルスケアで今までにない健康社会を】これからの健康は「老化を遅らせる(抗老化)・いつも調子がいい自分で・機能が落ちないように日々予防」2019年2月に設立した万生マーケティングジャパンは30年以上にわたり開発研究を進め、開発者と研究者の弛まない努力で誕生した「万生」を世の中のすべての人に紹介する役割を担います。現在、住まいなど人が集う空間での採用が12,000施設以上、原材料としての採用が660アイテム以上となり植物と共に生きる・身体還元・空気の大切さ、化成品との融合など「万生」の特徴を理解し、評価頂く企業が増え共同開発製品が続々と誕生しております。当社は万生の正確な情報と健康増進に取り組む中で見落としている「身体の酸化」の意識向上に取り組み、ヘルスケアで地域問題・社会問題への提言を致します。【万生x共創により人々に自然回帰を提案します】私たちの生活に欠かせなくなった化成品(ケミカル製品)。豊かに便利、快適で楽にとなることで生活環境も良くなった事も多くあります。一方で、身体に不調を訴える方がいる事も事実です。くらしやすまいにある化学物質をしっかり受け止め「便利と不便」を万生で繋ぎ、今までと変わらない豊かさと便利さに「健康的に活用する」「ケミカルとの融合融和」を提案して参ります。 万生は植物機能性素材(原料)として様々な製品に配合・含浸(加える)することが可能です。既存製品、既存技術だけでなく新たしい技術やアイデアに万生を加えることで今までにない製品やサービスを創造し、新しい価値の社会へと繋いでいきます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
BANSEI INSIDE 合同会社

物産フードマテリアル株式会社

◆私たちは・・・ 三井物産株式会社を親会社に持つ原料果汁事業をメインとする商社で、主に果汁・野菜汁等の食品原料を世界各地から国内のお客様にお届けしております。 さらに、開発、品質管理、品質保証といったメーカー機能も有していることが大きな強みで、お客様のニーズに合わせて原料の再加工等も行っております。 商社でありながら技術/ノウハウを保有しており、柔軟な対応でお客様のご要望にお応えできるユニークな企業です。◆国内外のメーカー様より・・・ 私たちのお取引先様である原料果汁のメーカー様より、しばしばご相談頂くことがあります。それは、余剰品や副産物の利用についてです。 昨今の情勢を踏まえ、SDGsに配慮したメーカー様が増えており、余剰品や副産物の活用は少しずつですが進んでおります。しかし、未だ多くの廃棄物が発生しており十分とは言えない状況で、私たちもメーカー様同様に歯がゆい思いをしています。 また、私たち自身としても新事業の種となる「何か」を探索しており、SDGsの観点からも余剰品や副産物の有効活用について積極的に推進したいと考えております。◆課題は・・・ しかしながら、私たちの得意とする食品原料としての活用だけは限界があるため、同じような考え方や方向性に共感して頂ける他業界の企業様とのご縁や議論により、新しい発想と価値を創造したいと考えています。 是非、私たちに皆様とのご縁とディスカッションの機会を頂けないでしょうか? 皆様からのご連絡をお待ちしております! 

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
物産フードマテリアル株式会社

株式会社角屋食品

私たちは、鳥取県・境港に本社を構える「アジフライカンパニー」です。先代である角谷悦郎が地元境港(さかいこう)で水揚げされる水産物を原料にして『自分が本当に美味しい』と思える食品を製造したいという思いから2006年に創業しました。山陰産の原料、人工添加物不使用、丁寧な仕事、の3つを基本方針として定め、様々な水産加工食品を製造し、2016年に現社長の角谷直樹に事業承継後、経営を変革。2017年からは「アジフライカンパニー」を謳い、アジフライに特化してきました。アジフライをつくるだけでなく、そのおいしさを「伝える」ことにも注力し「すみっコぐらし」や「ゴジラ」などのキャラクターとコラボレーションした商品展開を実現できるマーケティング力も私たちの強みのひとつと考えております。また、自社の研究棟や設備を有しており、科学的エビデンスにもとづく素材開発も可能で、アジ加工残渣を活用した商品開発、といった新たな取り組みも進めています。既存事業領域で「日本一の”アジフライカンパニー」を目指すと同時に、地元境港の水産資源の高付加価値化をテーマとした新規事業の創出を目指していきたいと考えております。

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