• 更新:2024年04月15日

トーヨーケム株式会社

  • 食品加工
  • 製造
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 大手企業

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

弊社では、北海道に自生している「クマザサ」を加工し、健康食品、化粧品、畜産・水産動物向け飼料原料を開発、販売を行ってきています。

材料の「クマザサ」は当社独自の高温・高圧処理「蒸煮(じょうしゃ)」加工により、ポリフェノール、オリゴ糖成分をふんだんに含み、抗菌性や整腸作用、免疫賦活などを焦点とした植物エキス原料に変換されます。


・「蒸煮」加工にて、素材本来の持つ潜在的な良的成分を多量に抽出し得る可能性があり、健康ブーム、そしてSDGs重視の昨今において、「蒸煮」加工が有効な「クマザサ」以外の植物材料への活用事例を探索しております。

提供リソース

クマザサエキスの蒸煮抽出エキス製剤化の設備機器での受託抽出

実機生産までの最適化検討


解決したい課題

世界中であまたある原料の中で「これは」というストーリーがこれまでの企業活動の中から見出せていない。エビデンスを評価する技術を持っていない。一般消費者に向けた販売網が脆弱。 という弱点を共創で肉付けし共に進めていきたい。

共創で実現したいこと

蒸煮工程でもたらされる特徴的な成分を含む健康食品原料新素材を世の中に提供する

求めている条件

ストーリー性のある素材を持った企業、自治体 エビデンス評価が可能な大学、研究機関 ECなどの販売チャンネルを構築している、できる企業

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ヘルスケア
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 予防医療

企業情報

企業名
トーヨーケム株式会社
事業内容
ポリマー・塗加工関連の製造及び販売 パッケージ・⼯業材料/粘着剤、ラミネート接着剤、ホットメルト、製⽸塗料、樹脂 エレクトロニクス/機能性フィルム、粘着剤、両面テープ、ハードコート メディカル・ヘルスケア/メディカル製品、粘着剤、天然材料
所在地
東京都中央区京橋2丁目2-1 京橋エドグラン
設立年
2011年

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選択しているビジネス領域の企業

有限会社まごころ農場

1996年に農業法人として創業し、当時珍しかったミニトマトの水耕栽培を青森県にいち早く導入し、ブランドを独自開発して拡大しました。2012年には地域農産物を主原料とした加工品の製造に取り組むため加工場を建設し事業多角化を進め、現在、当加工場では青森県の主要農産物である「りんご」を主に使用したドライフルーツやジャム・ジュース類を製造・販売をしています。  ー【当社の強み】ーーー1)農法法人としての「原料調達力」「一貫加工処理」「商品開発力」農業法人としてのネットワークを生かした産地・品種を謳える原料の調達力とそれに付随し生鮮原料の一次処理から最終製品まで一貫した加工処理が行えること。そして、様々なカテゴリーの何百という商品を0から作ってきた商品開発力です。2)高機能成分「リンゴポリフェノール」「プロシアニジン」の研究と製品化摘果りんごから抽出する「リンゴポリフェノール」や「プロシアニジン」の高機能成分に着目し、原料成分の抽出と確立を研究機関(弘前工業研究所など)との連携して進め、原料製品化に取り組んでいることです。ーーーーーーーーーーー 私達は青森の摘果りんごを活用し、これまで廃棄や堆肥として利用されていた資源を新たな価値へと変えるイノベーションに挑戦しています。このプロジェクトでは、地域資源の有効活用した新たな価値創造と新規事業を目指していきます。摘果りんごから抽出するリンゴポリフェノールやプロシアニジンなどの高機能成分を美容や健康に活かした新商品を開発することで、地域社会課題解決と多くの人の美容や健康ニーズに応え、地域と人の幸福度を高めていく。将来的に、高純度な美容成分を活用した高品質で高付加価値の革新的な化粧品開発と販売を目指します。そして、青森県特産のりんご産業を発展させていくことで、青森県民、若者や研究者が誇りをもてる青森ブランドを全国・世界に発信していきたいと考えています。◆応募締切:2024/10/17(木)※ページ右上「応募する」ボタンより応募可能です。(チケット消費なし)【AOMORI OPEN INNOVATION PROGRAM2024「Blue Ocean」】▷プログラム説明会のアーカイブはこちら

  • AOMORI OPEN INNOVATION PROGRAM 2024「Blue Ocean」
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 6カ月以内の提携希望

日本バイオリファイナリー株式会社

当社は東京電機大学発のベンチャー会社です。同大から特許専用実施権を取得して、企業や自治体へ提案・事業化に向けてのコンサル、サポート、OEM供給を展開していくのが狙いです。当社の特徴としては、国内各地にみられる竹のバイオマス利用の特化しているところです。竹の一生は100~120年と言われており、長生きなイネ科の植物です。根元からきれいに抜かない限り、竹を伐採しても、また生えていくるのが特徴です。竹は4~6年で成長します。これはスギやヒノキなどの成長に比べ、10倍ほど早いスピードになり、また上記でも述べておりますが、伐採しても何度も生えてきますので、成長サイクルとしては非常に早いということになります。竹は成長スピードの速さから、他の樹木と違い、光合成が活発で、地球温暖化の要因と言われるCO2を多く吸収します。しかしながら、成長期を過ぎると光合成が減少し、更に年月が過ぎると光合成をしなくなるどころか、酸素吸収をすると言われております。また長い期間放置してしまうと、土壌の脆弱性による土砂崩れを誘引したり、他樹木(スギやヒノキ、自然林等)と混在すると他樹木が枯死してしまうという「竹害」が深刻化してしまうという問題も抱えております。当社は、成長期が終わるころの6年目の竹を計画的に伐採してCO2の吸収力を維持・拡大しつつ、伐採した竹に加工を加え、竹に含まれる成分を抽出・発酵等をしたものをバイオマス利用することで、石化資源に頼らない、環境にも人にも提案を目指しております。例えば、抗酸化・保湿性のある化粧品原料、汚泥土壌(VOC)の改良剤、整腸作用の食品原料等、様々な用途として活用できます。東京電機大学では基礎研究として竹に関する開発研究を進めてきました。当社はそれを更に発展させるべく、企業や自治体の事業化・製品化に向け、企業や自治体の方に寄り添う形でサポートしていきたいと考えております。

  • スタートアップ
日本バイオリファイナリー株式会社

あおもり藍産業株式会社

藍染めだけではない藍の多角的な産業化に取り組むことにより、農業の喫緊の課題である耕作放棄地の解消や農業従事者の所得向上に繋げ、藍を青森県の一大産業へと成長させ、あおもり藍に関わる人々の幸福度や青森県における農業の持続可能性を高めることに貢献します。そして「あおもり藍」を通じて、より多くのお客様が心身ともに健康で豊かな生活を送れる社会の実現を目指します。藍は解毒や殺菌・抗菌、止血、防虫剤効果があるとして薬草としても古くから重宝され、「大切な着物は、藍の風呂敷で包む」との言い伝えがあります。藍染の生地は甲冑の下に着たり、剣道着に用いられました。弊社ではこうした藍の有効成分を独自の特許技術で抽出した「あおもり藍エキス」を用いることで、藍染めのみならず様々な商品で発揮することができます。藍葉に含まれる抗菌成分のトリプタンスリンを独自の特許技術により抽出することで、天然由来成分100%の「あおもり藍エキス」を精製できます。「あおもり藍エキス」は、トリプタンスリン単独で用いるよりも抗菌・抗ウイルス効果が高いことが証明されています。弊社が契約栽培している、あおもり藍は農薬不使用で栽培しており、原料から安心安全に配慮しています。あおもり藍で染めたポロシャツが、スペースシャトルディスカバリー号の搭載品として宇宙へ。JAXAのコンペティションで採用された決め手は、宇宙空間でも安心と考えられた天然成分による高い抗菌・抗臭性でした。[既存商品] 抗菌消臭スプレー、マスク、石けん、ペット用シャンプー、のど飴、お茶等[終売商品] 化粧水、ハンドジェル、入浴剤等◆応募締切:2024/10/17(木)※ページ右上「応募する」ボタンより応募可能です。(チケット消費なし)【AOMORI OPEN INNOVATION PROGRAM2024「Blue Ocean」】▷プログラム説明会のアーカイブはこちら

  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 6カ月以内の提携希望
あおもり藍産業株式会社

マイコロジーテクノ株式会社

当社の事業は、雪深い新潟県魚沼の山奥で採取された菌に思わぬ効果が見出されたことに始まります。 その菌を育てたところ「松露」という丸いキノコになりました。大学の研究機関で実験・分析をしてもらうなど様々な研究を行い学会で発表され、論文が専門誌に掲載されました。 こうして雪深い山奥で発見されたこの茸は 「白雪茸(Basidiomycetes-X)」と命名されたのです。パスタやピザに添えて試食会で提供したところ、思いがけぬ反響がありました。 それは「健康を維持する為に食べ続けたい」という声でした。キノコに豊富に含まれるβ-グルカンには、免疫細胞に刺激を与えて活性化させる効果があると言われています。当社は、白雪茸製品で免疫力維持の役割を果たすこ とを社是とし、製品の開発と提供に取り組んでまいりました。白雪茸の研究をさらに進めたところ、含有成分の中に、肝機能を評価する指標のひとつASTの改善に役立つ成分が含まれていることが分かりました。現在、白雪茸を原料としたサプリメント(機能性表示食品ほか)や飲料といった健康食品、及び原料として販売しています。

  • 認定SU
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
マイコロジーテクノ株式会社

有限会社浅野水産

弊社は宮崎県で近海かつお一本釣り漁船「第五清龍丸」を操業する水産事業者で、現在は「近海かつお一本釣り漁船事業」・「水産仲買・仲卸事業」・「水産加工事業」を営んでおります。漁業法大改正・漁師の高齢化・外国人労働者の受け入れ・SDGsなど漁業が直面する課題は非常に多い中、これらの課題を解決するために、弊社では「六次産業化」と「オープンイノベーション」を注力事業として推進しています。<弊社事業の特徴 / これまでの取り組み概要>■近海かつお一本釣り漁船事業・近海かつお一本釣り漁船「第五清龍丸」を操業(全長40m、総トン数119トン、24人乗り)・年間漁獲量は1,000トン、年間漁獲高は4.3億円・黒潮の北上と共に移動するかつおの群れに合わせ、毎年2~4月は宮崎県目井津港、5~7月は千葉県勝浦漁港、8~10月は宮城県気仙沼漁港を基地に漁場を変えながら操業■水産仲買・仲卸事業・持続可能な漁業の普及に努める国際非営利団体「MSC」の認証(国際サステナブル認証)を取得・それに伴い海外輸出・販売を前提とした加工・出荷体制を構築する準備中■水産加工事業、六次産業化の取り組み・腸活をコンセプトとした麹漬けの加工食品を開発(FOODEX JAPAN 2024からテストマーケティング開始)・水産加工事業・六次産業化の更なる推進に向けて、新たな水産加工工場を建設予定(2027年に竣工予定)<参考情報:過去のメディア露出>■テレビ東京「NEC presents『Crossroad(クロスロード)』」http://www.tv-tokyo.co.jp/crossroad/backnumber/person135.html■NHK「NHKスペシャル『黒潮 ~世界最大 渦巻く不思議の海~』」https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170917■テレビ東京「田村淳のBUSINESS BASIC」、「田村淳が豊島区池袋」、「田村淳のニッポン!アップデート」■日本経済新聞、日刊工業新聞、水産経済新聞、Cannon Life、財界九州など<参考情報:『一本釣り』の特徴>大きな網でまとめてすくい上げる(巻き網漁)のではなく、釣り竿で一匹ずつ釣り上げる漁法。一匹ずつ釣り上げることで魚同士がぶつかることでの内出血・傷・身割れが発生しにくく、釣り上げる度に冷蔵・冷凍スペースに運ばれるので身焼け(魚が暴れる際の激しい運動による品質低下)のリスクも低いので、魚の品質が高くなるメリットがあります。また、巻き網漁と比較して魚の群れを根こそぎ漁獲してしまうことによる乱獲を防ぐことができ、海洋資源の持続可能性を維持することにも繋がります。※一本釣り:乱獲を防ぎ品質も確保したサスティナブルな漁法

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 中小企業
有限会社 浅野水産