• 更新:2024年08月20日

再生医療に関連した新規事業

株式会社細胞応用技術研究所

株式会社細胞応用技術研究所
  • ヘルスケア
  • 再生医学
  • 細胞培養
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • ネットワーキング
  • 中小企業
  • 大学発ベンチャー

口コミと評判

※直近半年の口コミ・評価です。
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選択しているビジネス領域の企業

カノンキュア株式会社

・当社は、間葉系幹細胞を、独自に開発した低分子化合物により肝細胞へ分化誘導することで作製した肝疾患治療用細胞シートを再生医療等製品として提供し、新しい治療法の実用化について研究開発を行っています。・本細胞シートは、鳥取大学医学部の汐田剛史教授が2008年に文部科学省の再生医療の実現化プロジェクトで全国で9名の研究者の1人に選ばれ、開発したものです。・開発の基本コンセプトは、間葉系幹細胞のWnt/β-catenin経路抑制が肝細胞への分化誘導に繋がるという発見であり、汐田教授らが2007年に米国生理学会誌に報告した内容に基づいています。・また当社では、Wnt/β-catenin経路抑制性化合物であるIC-2、HC-1、及びPNP3-13 を独自に開発しました。・当社は、間葉系幹細胞を肝細胞へ分化誘導する複数の低分子化合物を活かして、長期的には低分子化合物の創薬事業への展開も予定しています。・以上のシーズを事業化するため、2016年4月25日にカノンキュアを設立しました。・新規に合成した低分子化合物の内、有望なIC-2、HC-1、PN3-13については、物質特許を取得し、米国・欧州・中国・台湾・韓国・モンゴル・インド等に各国移行中です。・IC-2は肝疾患治療用細胞シートの製造に用いるのみでなく、肝癌・大腸癌への抗癌作用を動物実験で証明しました。 HC-1、PN3-13も抗癌作用、線維化抑制作用を有し、これら3化合物をリード化合物とした創薬事業に着手する予定です。・なお、IC-2は、SARS-CoV-2 の感染抑制作用とCOVID-19肺炎の重症化抑制作用を有することが推測され、現在、開発案を検討しています。

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カノンキュア株式会社

BeBiz株式会社

BeBiz株式会社は、再生医療・ウェルネス・地域共創の3領域を軸に、科学的根拠と"人"中心のアプローチを重視した事業を展開しています。代表は日産自動車等のグローバル企業で15年間、海外展開・組織開発に従事した後、東京・神奈川でスタートアップ・ベンチャー支援に携わり、現在は実業家として挑戦者の立場でヘルスケア領域に参入。国際幹細胞普及機構のエデュケーター・東北支社長として、再生医療の安全啓蒙・教育活動を医師や医療従事者向けに実施しています。実業では、出張型ドライヘッドスパ施術や複合高周波EMS(特許技術『楽トレ』『V STICK』)を活用した法人向け健康支援を首都圏・秋田で展開。植物性エクソソーム技術を有するジャパンオーガニックイールド社との戦略的パートナーシップにより、ドラゴンリーフを活用した安全で効果的なサービスを提供しています。特徴的なのは、各地でのウェルネス事業共創イベント主催を通じた「予防医療と市民の距離を縮める体験機会」「地域人材の活用・連携モデルの提示」「予防・未病ケアを、もっと身近に」の実現。プラットフォーム構築・場づくりのマネジメント経験を活かし、地域事業者ネットワークの育成に取り組んでいます。将来的には神奈川県内など地域の農業廃棄物等を活用した地域循環型製品開発も構想し、海外連携・共創のノウハウを活用した国際展開も視野に入れています。「科学的で、安全で、持続可能なものを、現場から。」の理念で、支援者から挑戦者へ、技術と人をつなぐ実践型の価値創造に取り組んでいます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
BeBiz株式会社