• 更新:2025年01月31日

■クリーンエネルギーの供給を通じてインフラを変え、次世代の日本へ

アール・エス・アセットマネジメント株式会社

アール・エス・アセットマネジメント株式会社
  • 地球温暖化対策
  • ネットワーキング

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自社特徴

アール・エス・アセットマネジメント株式会社は、以下の「アレンジメント事業」と「インベストメント事業」を展開し、再生可能エネルギーを通じて、環境貢献に取り組みながら事業を推進しております。


【アレンジメント事業】

日本の将来を支える若い世代のアセットマネージャーが中心となり、所有者・投資家の代わりに再生エネルギー関連事業のアレンジメント(手配)業務を行っています。一言でいえば、太陽光発電、バイオマス発電、風力発電などの安定稼働をサポートし、投資家に最大限の収益をもたらす業務です。


【インベストメント事業】

再生可能エネルギー発電設備を保有している特別目的会社(SPC)に対して、匿名組合出資(TK出資)を行い、売電収入に基づく安定収益確保を目指しております。ご自身で太陽光発電設備を所有できないが、再生可能エネルギー事業に投資したいという方向けにおすすめの事業です。なお、当社が取り扱うスキームは、TK出資による投資であるため、投資リスクはあくまで出資持分に限定したものになります。

提供リソース

■ファンドストラクチャー構築業務

当社では太陽光発電投資において電力会社との「20年間固定買取制度」というものを利用しているため、不動産のように価格に流動性はありませんが、安定して利益が出る投資を行うことができます。

なお、当社は「安全かつ安定した電力供給」を一番の目的としているため、投資家の利益が大きくなるとしても、それによって「安全かつ安定した電力供給」ができない場合は、そのような戦略は採用しません。

また、投資ストラクチャーを構築する際は、決してアグレッシブになりすぎないよう、社外の弁護士、会計士等の助言を得たうえで、最適な戦略を考案します。


■運営管理業務

特別目的会社(SPC)による資金運用状況、設備メンテナンス状況等をタイムリーに提供できるよう、透明性の高いレポーティングを行っております。レポーティングを通して、出資者様の資金が適切に安全かつ安定した電力供給に貢献し、希望あふれる未来の実現につながっていくことを実感して頂けるよう努めてまいります。

解決したい課題

2011年3月に発生した東日本大震災以降、日本における電力供給に対する考え方は、従来の“安さ”より“質”を求められる時代に変化してきました。日本での太陽光発電コストは年々下がってきているものの、現状では欧州と比べると割高で、質だけではなく従来の安さも兼ね備えて継続していくことが、日本の電源構造に変化をもたらし、より安全で安心できるインフラ改革につながるものと考えています。そのため、当社では太陽光を主に、クリーンで安全な電力供給を通じて、日本のインフラ改革に貢献することをミッションとして掲げており、存在意義とも感じております。

また、少子高齢化、地方の過疎化が進んでいる中で、地域行政ならびに住民の皆さまにご理解を頂きながら、増加する遊休地を電源開発に有効活用させることが、地方創生、そして日本全体の活力を上げる手段にも成り得るとも考えております。


また世界の平均気温は、これまで最も高い記録は2019年7月に記録された16.63℃ですが、2023年7月23日までの暫定値で16.95℃となり、2019年7月の記録が破られることが確実になりました。

​地球沸騰化を食い止めるための手段として挙げられるのが、再生可能エネルギーの主力電源化です。日本でも政府が主導し、太陽光発電や風力発電といった再エネシステムの普及拡大に対する取り組みが加速しています。

共創で実現したいこと

■海外環境ビジネス

世界各国、特に経済成長の著しいアジア諸国において、エネルギー、そして環境問題への対策が求められている時代です。

課題に対し、パートナー企業(大手商社等)と連携を図りながら、各国の課題・ニーズに合わせた再生可能エネルギーを中心とした環境事業の展開を行っていきたいと思っております。

求めている条件

■市場調査・コンサルティング

高い専門知識と豊富な経験により培ったノウハウや、情報をフルに活用して、新しい環境分野へのビジネスを構築いたします。もちろん、お客様の幅広いニーズを捉え、新規環境ビジネスのスタートアップに必要な支援をワンストップにてご提供させていただきます。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 発電所・電力・ガス
  • エネルギー・資源
  • 水素エネルギー
  • 再生可能エネルギー

オープンイノベーション実績

【事業分野】

■太陽光発電

太陽光発電は、基本的に地域的な制限がなく、機材に可動部分が少ない上に、発電が自動的に行われるなど、比較的導入しやすいシステムです。当社は、この太陽光発電システムの用地交渉から企画、運用、保守点検までをトータルサポートさせていただいており、環境貢献はもちろんのこと、出資者様の事業性・経済性を追求し、開発を行っております。


■風力発電

環境に優しく、風さえあれば昼夜問わず稼働してくれるなどの理由からいま注目を浴びている風力発電。

海陸問わず建設でき、電力への変換効率も高いため、投資を試みる方々が増えています。

より多くの発電を得るには、少しでも風の強い場所に風車を立てる必要があり、風況調査やシミュレーションなど、精度の高い解析が求められますが、風という枯渇することがない資源を利用して電気を起こす風力発電は、発電システムの充実、規制緩和により、今後も急速な市場拡大が見込まれています。

※当社では、小型風力、洋上風力を含めた風力発電事業の開発を行っております。


■バイオマス発電

国内外の農山漁村に存在する家畜排泄物や生ゴミなどを資源として発電を行います。

燃やすことで二酸化炭素が発生しますが、植物が成長過程で行う光合成により二酸化炭素を吸収するため、長期的に見るとプラスマイナスゼロになる「カーボンニュートラル」という考え方が取り入られています。

当社は、安定したバイオマス燃料確保のため、2017 年 3 月に合弁会社「MINE BIOMASS SYNERGIES PTE. LTD.」を設立し、マレーシアやシンガポールをはじめとした東南アジアのパートナー企業と事業を展開しております。


■地熱発電

地熱エネルギーを利用した発電方式で、昼夜を問わず長期間安定した発電が可能です。

地熱大国日本において、地熱発電は安定的な純国産エネルギーとして東北や九州を中心に展開されていますが、大規模なプロジェクトである為、クリアすべき課題も多く存在します。

当社では源泉の枯渇がなく、短い開発期間、低リスク、低コストで発電できるバイナリー発電に着目して開発を行ってまいります。


■水力発電

水力発電は、太陽光発電と同様に、発電時にCO2を排出しないクリーンエネルギーのひとつとして、古くから日本のエネルギー供給源とされてきました。再生可能エネルギーの中では最大の変換効率を誇っており、電力需要に応じで発電量を調節することが可能です。しかし、水力発電を行うためのダムを新造するには多額の費用がかかり、生態系への影響も懸念されます。そのため当社では、現在、候補地の選定や実施計画を進めています。

企業情報

企業名
アール・エス・アセットマネジメント株式会社
事業内容
太陽光設備等の再生可能エネルギーファンドに対する アレンジメント事業 インベストメント事業 上記に付随する関連業務
所在地
〒106-0032 東京都港区六本木6-3-1 六本木ヒルズクロスポイント6階
設立年
2013年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ユーラスエナジーホールディングス

当社は世界14か国で風力発電所と太陽光発電所を運用する、日本における再生可能エネルギーのリーディングカンパニーです。「クリーンエネルギーの普及・拡大を通じ、地球環境保全の一翼を担う」を企業理念として、世界で再生可能エネルギープロジェクトを開発す るとともに、再生可能エネルギーの可能性を追求する新たな領域にも取り組んでいます。そのなかで、近年は電力小売事業への参画を果たすなど、発電事業者の領域を超えた、総合的な再生可能エネルギープロバイダーとしての飛躍を目指しています。当社の強みとして、風力発電所の開発、建設、運用、保守のすべての領域を自社で手掛けており、知見の蓄積においては他社の追随を許さないと自負しています。また、開発にあたっては地域コミュニティとの共存共栄・持続可能な地域づくりを重視しており、日本国内で は北海道から鹿児島県までの全国の地元自治体とは長期にわたる信頼関係を構築出来ています。再生可能エネルギーのさらなる普及のためには、補助金やFITといった制度に頼らない、自立可能な電源として競争力を高めていくこことが不可欠です。そのために、業務の一層の効率化、風力発電所の開発コスト低減、発電量・稼働率の向上、蓄電池やVPPといった新技術の採 用を推進するとともに、クリーン電力のカタチを変えることで新たな価値を創造することが大切であると考えています。当社のもつ、資金力やプロジェクトマネジメント力、ネットワーク、クリーン電源といった強みと、パートナー様のもつ新たな技術、アイデア 、サービス、ビジネスモデルを掛け合わせることで、再エネ電源をより価値のあるカタチに変えることができます。検討を開始してから半年以内にPOCを実現し、来年度にPOCを複数実施することを目標としています。【オープンイノベーション実績】スタートアップ企業との協業におけるCGレンダリング事業への進出 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000053470.html

  • 出資したい
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 大手企業
株式会社ユーラスエナジーホールディングス

株式会社タカラレーベン

弊社は新築分譲マンション事業を主軸とした、不動産の総合デベロッパーです。分譲マンション以外にも、▪ 不動産流動化事業(賃貸マンション・オフィス・商業施設・物流施設等を  土地から仕入れ、建築・リーシング・売却を行う)▪ 再開発事業(駅前再開発等)▪ ホテル事業▪ 不動産管理(PM・BM)事業▪ 中古マンションのリノベーション販売事業▪ 不動産賃貸事業▪ 新築戸建て分譲事業▪ アセットマネジメント事業(私募ファンド・J-REITの運用)▪ 海外事業(海外における住宅供給) 等、グループ含め幅広く不動産事業を展開しております。また、再生可能エネルギーに携わる会社もグループに擁しており、太陽光発電を中心としながら最近ではバイオマス発電等にも注力をいたしております。2022年には50周年を迎え、”MIRARTHホールディングス”としてホールディングス化いたしました。”MIRARTH”はMirai(未来)とEarth(地球)を組み合わせて生まれた社名です。「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」をパーパスとして掲げ、新たな時代へ挑戦を続けて参ります。

  • 出資したい
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 大手企業
  • 上場企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社タカラレーベン