• 更新:2024年11月15日

空き家から始まる未来づくり:地域と共に拓く新しい日本の地図

株式会社フィリアコーポレーション

株式会社フィリアコーポレーション
  • 不動産賃貸・仲介
  • 土地活用
  • 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
  • 事業提携
  • 中小企業

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

東京・千葉・神奈川・埼玉を中心に再建築不可物件や長屋物件を中心に扱い、空き家の有効活用と地域活性化に貢献する不動産購入・再販事業を行っています。複雑な権利関係や相続などの課題解決に注力し、信頼と透明性を重視した取引でお客様に安心を提供しています。また、社員の自発性を重視した柔軟な働き方を推進し、不動産業界に新たな価値を提供することを目指しています。

提供リソース

不動産や権利関係、相続問題などに関する専門知識と、地域ごとの市場動向や収益性に基づいた分析を活かし、安心してご利用いただける情報を提供します。

解決したい課題

空き家・未利用地の増加:特に高齢化や人口減少の影響で、日本では空き家や未利用地が増えています。これらの土地や建物の有効活用を図ることで、地域活性化やコミュニティの維持に貢献したいと考えています。


相続や権利関係の複雑化:不動産に関する相続問題や複雑な権利関係が障壁となり、多くの不動産が有効に活用されずに放置されている現状があります。協業を通じて、専門知識を結集し、これらの問題を解決していきたいと考えています。


地域経済の活性化と人口流出の防止:地方や都心の一部では、人口減少や若者の流出により地域経済が停滞しています。土地の活用や不動産投資を通じて、地域の魅力を高め、人口流出の抑制や経済の再活性化を図りたいと考えています。


不動産に関する信頼と安心の提供:不動産取引にはリスクや不安が伴うため、多くの方が資産を有効活用するのに躊躇しています。協業により、信頼できるサポート体制を構築し、安心して不動産取引が行える環境を整えたいと考えています。

共創で実現したいこと

地域資源としての土地の価値最大化:未利用地や空き家などを活用し、地域に新しい価値を生み出します。土地の有効活用によって、地域経済の活性化や人口増加に貢献し、持続可能な地域づくりを目指しています。


安心・信頼の不動産取引の実現:専門知識やネットワークを持つパートナーと協力することで、透明性があり安心できる不動産取引の提供を実現したいと考えています。顧客が安心して資産活用や投資ができる環境を構築することが目標です。


空き家問題の解決による地域の景観改善:放置された空き家をリノベーションし、住環境の向上や観光価値の創出を図ります。地域の魅力向上により、居住や観光による新しい人の流れを生み出し、地域の活性化につなげます。


相続や複雑な権利関係のスムーズな解決:専門家と協力し、相続や権利関係が複雑な不動産についても、スムーズに解決できる仕組みを構築します。これにより、所有者や相続者が不安なく不動産を活用できるようにしたいと考えています。


次世代に残せる持続可能な土地利用モデルの構築:共創によって、日本の土地資源を未来に残せる形で再活用するモデルを構築し、地域ごとのニーズに応じた柔軟な土地利用ができる仕組みを作りたいと考えています。


これらの目標を通じて、地域に根差した持続可能な発展を目指し、新しい不動産価値の創出に貢献したいと考えています。

求めている条件

顧客志向の高い対応:顧客の課題解決や満足度向上に強い関心を持ち、顧客志向で柔軟に対応できること。協業においてもお客様の不安を解消し、安心して不動産に関する相談ができる環境を一緒に作れることを重視しています。


社会貢献意識:空き家問題や地域活性化など、日本の土地利用に貢献したいという意識を共有していること。共に地域や社会のために長期的な価値を創出できるパートナーであることが理想です。


コミュニケーションと柔軟性:定期的な情報共有や意思疎通ができる柔軟性があること。また、新しい取り組みや改善策についても協力的に意見交換し、積極的に対応できるパートナーであることを求めています。

企業情報

企業名
株式会社フィリアコーポレーション
事業内容
安心の資産運用を実現するために、不動産投資のノウハウを提供します。 また権利関係が複雑な再建築不可物件から連棟物件、立退案件まで、流動性の低い不動産を再生し、蘇らせる流動化事業を展開しています。
所在地
東京都千代田区麹町4-8-1 THE MOCK-UP202号
設立年
2008年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

omusubi不動産(有限会社トノコーポレーション)

「自給自足できるまちをつくろう」がコンセプトのおこめをつくるフドウサン屋。”顔が見える人と暮らし” を築きたいと、2014年より空き家をつかったまちづくりに軸足をおき、入居者やまちの方々と一緒に田んぼや稲刈りをしながら不動産業を行っています。築年数の経過した古民家・平屋・団地の空き室・廃ビルなど、一般的な不動産会社が力を入れて扱わないような物件を積極的に取扱い、賃貸物件として活用。借主自らが改装を行う「DIY賃貸」という手法を中心に賃貸仲介/管理を行い、中古マンションの買取・リノベーション再販事業も展開し、空き家活用を図っています。2020年4月には、下北沢のBONUS TRACKに2号店を構え、施設全体の管理とコワーキング・シェアキッチンスペースの運営を実施。このほか、築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」をはじめとしたシェアアトリエや、松戸市主催の国際フェスティバル「科学と芸術の丘」の運営を行っています。自分たちの暮らしも、まちの楽しさも、できるだけみんなでつくっていきたい。そんな想いで『自給自足できる街づくり』を目指して、今日もまちを耕しています。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
omusubi不動産(有限会社トノコーポレーション)

株式会社ファミリーコーポレーション

1. ワンストップ体制による収益不動産のトータルソリューション企画・開発・設計・施工から販売・賃貸管理・売買仲介・土地活用まで、自社グループで一体的に対応しています。木造・RC構造のアパート建築や駐車場、賃貸併用住宅、店舗併用等、様々な土地活用に対応  約7,600戸(管理物件数)・稼働率96~97%で、自社運用・管理の強みがあります  2. 首都圏・大阪を中心とした一棟収益不動産への強み年間350件以上(首都圏・大阪圏)における一棟収益物件の売買実績  土地形状や周辺環境に合わせたプランニング力が高評価:狭小地・変形地にも対応3. 多様な投資商品ラインナップ国内外不動産(ハワイ/ロサンゼルス等コンドミニアムや商業物件)  小口化商品やクラウドファンディング型など、少額から参加できる仕組みも提供 4. 豊富な情報量と実践的ノウハウに基づく提案力約50名の仕入れ担当者と1,500棟分の物件情報を保有し、他社を上回る情報量  築年数に応じた賃料推移の予測など、将来設計重視の提案が特徴 5. 顧客第一・長期視点の経営姿勢「家族のように信頼できる企業」を志向し、顧客の資産防衛・形成を重視  安易な設備投資を避け、利回りを優先した実務的な提案を行う姿勢 

株式会社ファミリーコーポレーション

MOTTO株式会社

2007年創業当時、環境省管理の元、廃棄物処理でしか選択出来なかった再生( リサイクル )活動を経済産業省の「 3R政策 」に基づいて、持続可能なリサイクル活動のために「 リサイクル2.0:有価物として再資源化 」という概念を掲げ、再生事業( 有価取引き )専門のリサイクル会社として起業致しました。以来13年間、リサイクル専門の会社として、年商104百万円( 月間340t:取引先数220拠点 )まで成長し、管理出来ておりました。これにより「 持続可能性:経済による付加価値創造 」について実証できた、と考えておりました。しかしながら、2019年12月、中国( 武漢 )にて発生した「 コロナ感染症の影響 」においては、経済性を根底から覆し、廃プラスチックリサイクル事業の終焉を宣言しました。一都三県( 東京・千葉・埼玉・神奈川 )に約220拠点( 引取先:顧客 )を有しており、維持運営のための管理コスト( 車両・加工・管理など )が、廃棄物処理費用の半分程度で済むことを発見しました。これを用いて( 再構築 )して、他力( マーケット:経済性・販売先・単価・為替など )に影響されない自力( 自己完結:再生事業を必要とする企業による会員制:クローズドチェーン )のリサイクル( 持続可能なリサイクルシステム )の提供を目的に、新たな活動として「 リサイクル3.0:自己完結型リサイクルフローの構築  」を考えています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 中小企業
MOTTO株式会社

BeBiz株式会社

BeBiz株式会社は、再生医療・ウェルネス・地域共創の3領域を軸に、科学的根拠と"人"中心のアプローチを重視した事業を展開しています。代表は日産自動車等のグローバル企業で15年間、海外展開・組織開発に従事した後、東京・神奈川でスタートアップ・ベンチャー支援に携わり、現在は実業家として挑戦者の立場でヘルスケア領域に参入。国際幹細胞普及機構のエデュケーター・東北支社長として、再生医療の安全啓蒙・教育活動を医師や医療従事者向けに実施しています。実業では、出張型ドライヘッドスパ施術や複合高周波EMS(特許技術『楽トレ』『V STICK』)を活用した法人向け健康支援を首都圏・秋田で展開。植物性エクソソーム技術を有するジャパンオーガニックイールド社との戦略的パートナーシップにより、ドラゴンリーフを活用した安全で効果的なサービスを提供しています。特徴的なのは、各地でのウェルネス事業共創イベント主催を通じた「予防医療と市民の距離を縮める体験機会」「地域人材の活用・連携モデルの提示」「予防・未病ケアを、もっと身近に」の実現。プラットフォーム構築・場づくりのマネジメント経験を活かし、地域事業者ネットワークの育成に取り組んでいます。将来的には神奈川県内など地域の農業廃棄物等を活用した地域循環型製品開発も構想し、海外連携・共創のノウハウを活用した国際展開も視野に入れています。「科学的で、安全で、持続可能なものを、現場から。」の理念で、支援者から挑戦者へ、技術と人をつなぐ実践型の価値創造に取り組んでいます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
BeBiz株式会社

株式会社sorala

私たちは、「すべての人が幸せに働ける社会をつくる」をミッションに、スタートアップやベンチャー企業に向けた経営基盤の構築支援を行っています。管理部門の統合・人事制度設計・業務プロセスの最適化を通じて、経営者の“右腕”として伴走。人的資本経営やウェルビーイングの視点を取り入れ、経営と現場の分断を解消し、自走する組織づくりを支援します。現場視点と経営感覚を併せ持つコンサルティングが特徴です。今回、AUBAに登録した理由としては、「人工鼻」に関する研究と事業開発を共創協働していただける企業と出会うためです。「香害」という言葉をご存じでしょうか。昨今、香り付き柔軟剤が主流となり汗臭さや加齢臭を防止するため香り付き柔軟剤の市場は日々拡大をしておりますが、一方で香り付き柔軟剤をはじめとした「香料」によって体調を崩され一般的な社会生活を営むことができなくなっている人もおり、治療法や治療薬が無い状況です。このように「香害」に苦しむ方々に対して、香料を避けることのできるデバイスが必要でありますが、「嗅覚」「臭気」に対応できる技術が確立されていません。「香害」で苦しむ人も「人間らしい生活を営む権利」はあり、生活のできる社会にしたいという思いから登録しております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • ジョイントベンチャー設立
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 大学発ベンチャー
  • 地方発ベンチャー
  • NPO・NGO
  • スタートアップ