• 更新:2025年08月01日

不動産を通して多様で個性的なまちづくり開発を目指す、共創パートナーを募集します。

omusubi不動産(有限会社トノコーポレーション)

omusubi不動産(有限会社トノコーポレーション)
  • 不動産賃貸・仲介
  • リフォーム・リノベーション
  • コワーキング・シェアオフィス
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
おこめをつくる不動産屋として入居者さんや街のみなさんと一緒に田植えや稲刈りをしています。
昭和35年に建てられた社宅を改修したシェアアトリエ「せんぱく工舎」
独立を後押しする曜日替わりカフェ「One Table」:
クリエイティブな商店街の不動産開発「BONUS TRACK」:
官民・国内外のつながりから生まれた市民による芸術祭「科学と芸術の丘」

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

「自給自足できるまちをつくろう」がコンセプトのおこめをつくるフドウサン屋。


”顔が見える人と暮らし” を築きたいと、2014年より空き家をつかったまちづくりに軸足をおき、入居者やまちの方々と一緒に田んぼや稲刈りをしながら不動産業を行っています。


築年数の経過した古民家・平屋・団地の空き室・廃ビルなど、一般的な不動産会社が力を入れて扱わないような物件を積極的に取扱い、賃貸物件として活用。借主自らが改装を行う「DIY賃貸」という手法を中心に賃貸仲介/管理を行い、中古マンションの買取・リノベーション再販事業も展開し、空き家活用を図っています。


2020年4月には、下北沢のBONUS TRACKに2号店を構え、施設全体の管理とコワーキング・シェアキッチンスペースの運営を実施。このほか、築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」をはじめとしたシェアアトリエや、松戸市主催の国際フェスティバル「科学と芸術の丘」の運営を行っています。


自分たちの暮らしも、まちの楽しさも、できるだけみんなでつくっていきたい。

そんな想いで『自給自足できる街づくり』を目指して、今日もまちを耕しています。

提供リソース

▷空き家を活かす

不動産賃貸、売買業務

DIY賃貸管理、未内装転貸、仲介管理

リノベ再販、素材再販、不動産投資プランニング・仲介


▷使い手を増やす

シェアアトリエ、シェアカフェ、スペース運営・イベント企画


▷地域特性に合わせたまちづくりを推進する(エリアリノベーション)

不動産開発企画、社会実験イベント企画

解決したい課題

●全国各地の空き家問題

たくさんの時間とエネルギーをかけて新築ばかりがどんどん建てられていくのはもったいない。空き家の担い手になるプレイヤーを発掘し、手がつけられてない空き家が活用され、今ある建物がそのまちにフィットしたあり方で活かされていく不動産活用を目指します。

共創で実現したいこと

omusubi不動産は、地域特性やまち、コミュニティーの持つ文脈、物件の状況・状態を見極め、不動産を通した多様で個性的なまちづくり開発を目指し、活動しています。


借主自らが改装を行う「DIY賃貸」は管理戸数日本一(*1)であり(*1:全宅連不動産総研研究員談)、

築年数の経過した古民家・平屋・団地の空き室・廃ビルなどの賃貸物件としての活用や、中古マンションの買取リノベーション再販事業も展開し、空き家活用を図っています。

これまで培ってきた不動産を通したまちづくりを軸に、同様なビジョンを持つ企業様と連携することで、以下のような事業を実現したいと考えています。


●空き家を活用したエリアマネジメントの実現

「地域の価値を上げることを目的に、不動産開発を推進したい」と考えているディベロッパー・エリアマネジメント企業・家守会社等との共創を通し、空き家活用を用いたエリアマネジメントを実現したいと考えています。


●空き家活用×まちづくりを通したソーシャル・ビジネスの実現

地域の文化的価値の創造や、まちへの豊かさの実装を推進する「場の運営やコミュニティマネジメント業務」と、経済的価値を生むサービスである、「不動産開発や不動産売買」とを組み合わせ、【空き家活用×まちづくり】を事業として成り立たせたソーシャル・ビジネスの実現を図りたいと考えています。


求めている条件

以下を推進している事業者/自治体と共創できたらと考えています。


・未利用空き家の流通、活用

・未利用空き家の付加価値化、仕事・資源の地域循環

・小商い、マイプロジェクトのサポート、創業支援

・社会資本(コミュニティ)を創造するまちづくり

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ディベロッパー
  • 不動産賃貸・仲介
  • 土地活用
  • コワーキング・シェアオフィス
  • 遊休地活用

オープンイノベーション実績

https://omusubi.estate/

企業情報

企業名
omusubi不動産(有限会社トノコーポレーション)
事業内容
不動産の賃貸・管理・売買(古民家、レトロな団地など得意です) DIY可能賃貸 シェアアトリエ・シェアスペース運営 エリア情報発信、DIYワークショップ等イベント開催 中古物件リノベーション再販事業 エリアリノベーション事業
所在地
千葉県松戸市稔台1丁目21-1 あかぎハイツ112
設立年
2014年

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選択しているビジネス領域の企業

岩手町

岩手町は、岩手県盛岡市に隣接する人口約1.1万人の町で、全国に誇れる農業や畜産、豊かな自然環境を有しています。特にキャベツは東北一の産地として知られ、新幹線いわて沼宮内駅を活用した首都圏への良好なアクセスが特徴です。当町は、2020年に内閣府より「SDGs未来都市」に選定され、持続可能なまちづくりと地域活性化に向けた取り組みを進めてきました。生活に寄りそった課題解決を目指し、「リビングラボ※」という手法を軸に、農業、林業、健康・スポーツをテーマに市民・企業・行政が協働する様々なプロジェクトを展開しています。※リビングラボとは、生活空間(Living)と実験室(Lab)を組み合わせた造語で、社会課題の解決や新しい価値創造を目指す共創の場です。さらに、岩手町町長の公約が実現する形で、2024年1月には地域商社「一般社団法人つなぐ・いわてまち」を設立されました。本法人は、岩手町、東北銀行、岩手銀行、北日本銀行、IGRいわて銀河鉄道、商工会が連携した地域商社で、町内外の「ヒト・モノ・コト」をつなぎ、新たな産業の活性化を推進しています。これまでリビングラボで培った町外や他業種との「共創」に前向きな姿勢と、「一般社団法人つなぐ・いわてまち」の強みを活かし、パートナー企業と共に地域課題を解決し、持続可能な未来の実現を目指します。

  • 自治体
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ピッチイベント実施
  • ネットワーキング
  • スタートアップ
岩手町

FORT MARKET (株式会社なかむら商会)

誰でも“食のビジネス”にチャレンジできるシェアキッチン「FORT MARKET(フォートマーケット)」を2019年より運営しています。小さなフードホールのようなシェアキッチンを三軒茶屋(現在は閉店)に作ったのがビジネスの始まりですが、現在は3店舗となり、独立開業を希望される方はもちろん、副業で食のビジネスにチャレンジしたい方、イベントやマルシェ出店、通信販売、キッチンカーの仕込みなど様々なビジネス領域で様々なジャンルの方々が出店者としてFORT MARKETをご活用いただいております。近年は法人利用の需要も高まっており、IT会社や建設会社などが異業種である飲食ビジネスへの新規参入を検討し、製造場所としてご利用いただくケースが増えています。・FORT MARKET 和泉多摩川(2020年に開所した東京都・狛江市のシェアキッチン)駅に直結した10坪ほどの小さなお店ですが、飲食店営業や菓子製造の許認可を得ることができる業務用厨房設備を整えています。狛江市・小田急SCディベロップメントと弊社の3者で協定を締結しており、狛江市内の創業を支援する施設として活用いただいています。・FORT MARKET たまプラーザ(2023年1月に開所した横浜市・青葉区初のシェアキッチン)東急株式会社のサテライトオフィスとシェアキッチンが併設された「grow up commons」として誕生しました。飲食店営業と菓子製造業の2つが同時に営業できる独立したキッチンスペースを備えています。・FORT MARKET LOGE(2022年12月に開所した東京都・狛江市の施設)食品商材を「つくる」「保管する」「梱包・発送する」ができる施設として誕生した施設で、飲食店営業、そうざい製造業、菓子製造業が行える3つの独立したキッチンスペースと専有で利用できる冷凍冷蔵庫やブラストチラー、真空機などの機材も設備しています。

  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
FORT MARKET (株式会社なかむら商会)

福島県楢葉町

移住市場においては自然・ハード面で本町よりも先進的な取組や魅力を持った地域は多数存在しているが、楢葉町では人を呼び込む力を持つシゴトや仕組みを充実させており、以下のような項目を地域資源と捉えている。●多様な人脈・専門技術を持った人材とよそ者と積極的な協働ができる地域性 地域課題解決に資する人的ネットワークや事業推進能力を有する多拠点居住者や移住者が多数存在する。 またこうしたよそ者を積極的に受入れ、一体的協働を行える地域の柔軟性が高く、地域外との連携事業やビジネスを 生み出しやすい環境がある。●チャレンジできるフィールドが多く存在 スマートコミュニティ運営や、地域高齢者に向けたケア活動など、先端技術社会実証からスモールビジネスまで挑戦できるテーマが多数存在する。またでのチャレンジを促進するためのプラットフォームとしてまちづくり会社一般社団法人ならはみらいが存在し、チャレンジをする方々が必要となる 財源の供給やネットワークの提供が一体的に行える体制がある。●チャレンジを支えるハードの充実 コワーキング・レンタルオフィスの立ち上げや、賃貸型移住促進住宅や、短期滞在(最大2年)型 シェアハウスなどが立ち上がっており、町内創業や移住、多拠点居住など様々な「真の関係人口」が求めるハード的な 受入体制が整備されつつある。昨年度以前では下記のような活動成果が生まれている・【地域企業の業務効率化】まちのDXを促進するエンジニア×まちづくり(デジタルラボならは)・【地域の人手不足解消】まちの人事部として地域の採用を支援する(サイドストーリー)・【交流人口拡大】まちの賑やかしを行い、街をPRする(オートラベス)・【環境問題解決】地域のGXを推進するかつ住宅整備も行う(GXラボ)・【地域企業の労働環境改善】地域企業の労働環境ホワイト化を目指す専門家(働き方改革総合研究所)・【インバウンド振興】外貨獲得を積極的に行うお仕事地域商社(Hama.st)・【資金調達】新興ベンチャーへの投資、経営支援を行うベンチャーキャピタル関連会社(ハックベンチャーズ)・【地域情報発信】地域生活情報誌を展開し地域活性化を目指す(WOWL)・【空き家空き地利活用】宿泊施設展開や不動産業に携わり土地の利活用を促進(ホステルイン)・【健康促進、余暇充実化】子供から大人まで楽しめるスポーツを展開(フロンティアゴルフ)・【フレイル予防】日常から健康管理習慣を身付け大きな病気を未然に防ぐシステム展開(AILE)・【地域事業者の業務サポート】大学生による一般企業向けOJT(DX)展開(SAAP)・【キャリア形成】一般市民が制作したデジタルアートを企業等へ展開(西武文理大学ベンチャー)等様々な業種の企業誘致、創業が行われている。

  • 自治体
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • ピッチイベント実施
  • ネットワーキング
  • 6カ月以内の提携希望
  • テストマーケティング
福島県楢葉町

株式会社タカラレーベン

弊社は新築分譲マンション事業を主軸とした、不動産の総合デベロッパーです。分譲マンション以外にも、▪ 不動産流動化事業(賃貸マンション・オフィス・商業施設・物流施設等を  土地から仕入れ、建築・リーシング・売却を行う)▪ 再開発事業(駅前再開発等)▪ ホテル事業▪ 不動産管理(PM・BM)事業▪ 中古マンションのリノベーション販売事業▪ 不動産賃貸事業▪ 新築戸建て分譲事業▪ アセットマネジメント事業(私募ファンド・J-REITの運用)▪ 海外事業(海外における住宅供給) 等、グループ含め幅広く不動産事業を展開しております。また、再生可能エネルギーに携わる会社もグループに擁しており、太陽光発電を中心としながら最近ではバイオマス発電等にも注力をいたしております。2022年には50周年を迎え、”MIRARTHホールディングス”としてホールディングス化いたしました。”MIRARTH”はMirai(未来)とEarth(地球)を組み合わせて生まれた社名です。「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」をパーパスとして掲げ、新たな時代へ挑戦を続けて参ります。

  • 出資したい
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 大手企業
  • 上場企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社タカラレーベン