• 更新:2025年04月22日

地域産業を未来につなぐDX・事業共創 ~新しい社会標準の創造を目指して~

双日九州株式会社

双日九州株式会社
  • 災害対策
  • 音声AI
  • 画像AI
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
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プロジェクトメンバー

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自社特徴

双日九州は、1世紀を超える歴史を持つ旧ニチメン九州と旧日商岩井九州が統合し、九州に根差す総合商社として誕生しました。旧日商岩井の産業機械等の「ハード分野」と、旧ニチメンの食料・生活産業等の「ソフト分野」の強みを融合し、機械、エネルギー(クリーンエネルギー含む)、IoT、食料、建材、生活関連まで、地球規模で多岐にわたる事業を展開しています。

九州7県と沖縄を拠点とし、地域の多様なニーズに応えるため、地場企業との連携や、アジアを中心とした海外展開を積極的に推進。「九州から世界へ」をスローガンに、長崎産マグロ輸出、外食チェーン海外展開支援、ベトナムでの発電所建設(JV)、地場メーカーとの海外合弁設立など、商社の機能と地域ネットワークを駆使したグローバルなビジネスを多角的に展開。

私たちは、この九州の地から革新的なビジネスを発信し、地域を活性化させる重要な役割を担っています。オープンイノベーションを通じて、優れた技術やアイデアをお持ちのパートナー様と共に、既存の枠を超えた新たな価値創造に挑戦し、九州、そして世界の未来に貢献していきたいと考えています。


提供リソース

双日九州は、九州・沖縄に根差す総合商社として、パートナー様に多様なリソースを提供します。国内外に広がるネットワーク、九州の強固な地域ネットワーク、幅広い産業知見、長年培った事業開発・海外展開ノウハウを活用いただけます。

具体的には、販路開拓、資金提供・共同投資、実証実験(PoC)の場提供、海外進出支援など、貴社の革新的な技術やアイデアを事業化・スケールアップさせる包括的なサポートが可能です。当社のリソースと貴社の強みを掛け合わせ、九州から世界へ、新たな価値を共に創りましょう。

共創で実現したいこと

地域産業の強みと、皆様の持つ先端技術(IoT、AI、データ分析、クラウド等)や革新的なアイデアを組み合わせることで、産業構造の変革と新たな価値創造を目指します。例えば、生産・流通プロセスの効率化・高度化、新たな販路(EC含む)開拓、高付加価値商品の開発、地域資源を活用した新サービス創出など。弊社の地域ネットワーク、国内外の販路、事業化ノウハウを活用し、 PoCから社会実装までを共に推進。地域産業を活性化し、持続可能な未来を共に創り上げたいと考えています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • 次世代モビリティ
  • スマートシティ
  • カーボンニュートラル
  • ラストワンマイル交通
  • インフラの老朽化
  • 需要予測・ダイナミックプライシング
  • 生成AI

オープンイノベーション実績

主な共創・連携事例は以下の通りです。


  1. 地場企業との連携による事業開拓:

  • 九州の地場大手企業様と連携し、地域課題の解決や新たな市場創造に繋がる事業を共に企画・推進しています。


  2. 九州の地場メーカーとの海外合弁事業(JV)設立:

  • 当社のグローバルネットワークと事業開発ノウハウを活用し、九州のメーカー様と共に海外に現地法人を設立。双方の強みを持ち寄り、新たな市場での事業展開を実現しています。



  3. 地場産業の海外展開支援:

  • 九州の特色あるプロダクトの輸出支援や、地場外食チェーン様の海外出店・事業展開支援など、当社の国内外販路とネットワークを活かし、地場企業のグローバル化をサポートしています。これは、単なる取引に留まらず、パートナー様の海外での事業成功に向けた共創的な取り組みです。


企業情報

企業名
双日九州株式会社
事業内容
双日グループの一翼を担う「地域密着型商社」。内外物資の国内取引、アジア・アメリカ・ヨーロッパを中心に世界中の国々との輸出入取引を主たる事業とし、取扱品目は、機械、食品、肥料、飼料、消費生活用品、木材、非鉄金属、エネルギーとあらゆる商品分野にわたります。
所在地
〒810-0001 福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ5F
設立年
1997年

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選択しているビジネス領域の企業

岩手町

岩手町は、岩手県盛岡市に隣接する人口約1.1万人の町で、全国に誇れる農業や畜産、豊かな自然環境を有しています。特にキャベツは東北一の産地として知られ、新幹線いわて沼宮内駅を活用した首都圏への良好なアクセスが特徴です。当町は、2020年に内閣府より「SDGs未来都市」に選定され、持続可能なまちづくりと地域活性化に向けた取り組みを進めてきました。生活に寄りそった課題解決を目指し、「リビングラボ※」という手法を軸に、農業、林業、健康・スポーツをテーマに市民・企業・行政が協働する様々なプロジェクトを展開しています。※リビングラボとは、生活空間(Living)と実験室(Lab)を組み合わせた造語で、社会課題の解決や新しい価値創造を目指す共創の場です。さらに、岩手町町長の公約が実現する形で、2024年1月には地域商社「一般社団法人つなぐ・いわてまち」を設立されました。本法人は、岩手町、東北銀行、岩手銀行、北日本銀行、IGRいわて銀河鉄道、商工会が連携した地域商社で、町内外の「ヒト・モノ・コト」をつなぎ、新たな産業の活性化を推進しています。これまでリビングラボで培った町外や他業種との「共創」に前向きな姿勢と、「一般社団法人つなぐ・いわてまち」の強みを活かし、パートナー企業と共に地域課題を解決し、持続可能な未来の実現を目指します。

  • 自治体
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ピッチイベント実施
  • ネットワーキング
  • スタートアップ
岩手町

岩谷産業株式会社

岩谷産業は「世の中に必要な人間となれ、世の中に必要なものこそ栄える」という企業理念のもと、“ガス&エネルギー”を中心に、暮らしや社会にとって必要なものをお届けしています。『エネルギー』『産業ガス・機械』『マテリアル』『自然産業』の4つの分野で事業を展開し、兵庫県尼崎市の中央研究所では、ガス&エネルギーを軸とした新技術開発にも取り組んでいます。 マテリアル事業では、樹脂・資源鉱物・金属・エレクトロニクスを柱とし、常にお客様のニーズに対して注意深く、真摯に耳を傾けることで、課題を発見しその解決策を提案するという “現場主義”を実践する商社として事業を展開しています。 近年では、これまでに無い価値をお客様へ提案し、世の中に必要なものとして認めて頂きたいという観点から、産学連携やオープンイノベーションをきっかけに、未来に繋がる新技術や素材の開発を加速させています。

  • 出資したい
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • アイディアソンの実施
  • 新市場の模索
  • 上場企業
  • 6カ月以内の提携希望
岩谷産業株式会社

株式会社ラジアント

「日本の農業を成長輸出産業とする事業」「オーガニック学校給食による日本の農業を成長輸出産業とする事業」は、異常気象や人口増加による世界的な食料危機の中で、日本の食料安全保障を強化し、オーガニック農産物を通じて持続可能な地方創生を目指すものである。本事業では、「深層地中加温」を活用し、その効能がもたらす環境と経済への多面的な利点を活かし、地中加温・土壌消毒を安全かつ効率的に行い、作物の安定生産を可能にするとともに、エネルギー消費を削減する。又、他の土壌消毒に比べて危険作業を伴わず、農作業の省力化にも貢献する。「深層地中加温」を施設ハウスに導入することで、日本は有機農産物の生産・輸出国としての地位を強化し、2030年に向けた農林水産省の輸出目標達成に貢献する。人口減少が続く地方自治体においても、持続可能な地域活性化が期待され、農業分野での新たな雇用創出に繋がります。この事業は、学校給食無償化という政府の地方創生施策とも連携し、地産地消オーガニック食材を給食に取り入れることで、子供の健康増進と地域経済の活性化を同時に図るものである。更に、「深層地中加温」はCO2削減やSDGs達成にも寄与し、日本の農業の持続可能性を高めると共に、国際競争力を向上させる。有機農産物の世界市場の拡大を背景に、日本が提供する高品質なオーガニック食品は、インバウンド需要や海外輸出において大きな可能性を秘めており、これにより日本は、農業を成長産業へと転換し、国際的な食料問題解決に向けたリーダーシップを発揮することを目指す。尚、「深層地中加温」は公的に、農林水産省より「新事業創出促進法」及び「環境保全型農業」の認定を受け、特許庁より「土壌の熱消毒方法の特許登録受けている。                    以上

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業

三井住友建設株式会社

三井住友建設株式会社は、総合建設企業として、国内全域に加えて海外にも展開しており、橋やトンネル、集合住宅やビルといった社会インフラの整備を手がけながら、建設を通じて人々の暮らしや社会の基盤づくりに貢献している企業です。 設計から施工管理までを一貫して担うエンジニアリング力を有しており、プレストレストコンクリート橋梁、スクライム工法、環境配慮型コンクリートの「サスティンクリート」など、独自の技術開発にも注力しています。また、国内に複数のプレキャスト部材製造拠点を持ち、海外には東南アジアを中心とした海外施工の実績やグローバル人材育成体制も備えています。 今後は、国内建設市場の長期的な縮小を見据え、既存事業の枠を超えた新規事業への挑戦を加速していきます。水上太陽光発電といった再生可能エネルギー分野や、建設現場における安全・品質管理の知見を活かしたソリューションの提供、さらには異業種との共創による新しい価値創造にも注力し、持続可能な社会づくりに貢献していきます。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 大手企業
三井住友建設株式会社