• 更新:2025年09月02日

サステナブルな日本画と国際的プロデュースで創る新しい空間価値

Mujimo株式会社

Mujimo株式会社
  • 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
  • 課題解決No.14「海の豊かさを守ろう」
  • 課題解決No.15「陸の豊かさも守ろう」
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 中小企業
  • スタートアップ
近鉄ハルカス美術館でのMujimo

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

Mujimo株式会社は、サステナブルな表現を基盤とした日本画家の活動を軸に、企画・プロデュースまで一貫して行える点が特徴です。岩絵具や和紙といった自然由来の素材に加え、コーヒー豆など廃材を活用した循環型アートの取り組みを展開し、持続可能な未来を意識した創作を実践しています。さらに、原画制作だけでなく、デジタルアートや高画質複製プリント、グッズ展開までニーズに応じた幅広い提供が可能です。プロジェクトのスタートアップ段階でのコンセプト構築から、ブランディング制定期、運用フェーズに至るまで柔軟に協業できる点も強みです。加えて、現代イラストレーターや写真家など他のジャパニーズアートの提案も可能で、展示・イベントやプロモーション企画を含む総合的なアートプロデュースを実現します。

提供リソース

Mujimo株式会社は、サステナブル素材を活用した日本画作品や廃材を再利用したアートを中心に、企業や施設の空間価値を高めるリソースを提供します。具体的には、アート原画や高精細プリントの提供、展示什器や空間演出プランの設計、参加型イベント用のワークショップキットやステンシルなど体験資材の制作が可能です。また、海外向けプロジェクトに対応できる英語資料やアーティストネットワークも保有しており、国内外での導入をサポートします。さらに、プロジェクトの予算やブランド戦略に応じて、ブランディング設計やプロモーション企画を含む包括的なアートプロデュースを提供できる点が強みです。

解決したい課題

Mujimo株式会社が解決したい課題は、サステナブルなアートを企業や施設に導入し、ブランド価値と環境配慮を両立させることです。主なニーズは、①素材・技術:岩絵具や和紙に加え、コーヒー豆など廃材の安定調達と顔料化技術を共創できるメーカー・研究機関。②制作・実装:高精細プリント、耐久・難燃・防汚テキスタイル、環境配慮型什器・額装の開発。③デジタル体験:日本画をインタラクティブな体験に変換し、来訪者の動きやAIデータに基づいて個々の嗜好に応じた表現を提示する仕組みの共同開発。④効果検証:来場者行動や売上などのKPI設計と評価。⑤事業展開:ホテル・空港・商業施設・不動産でのPoCから本実装、PRやライセンス展開。パートナーには迅速な意思決定、共同広報、環境配慮の証跡共有を期待します。

共創で実現したいこと

Mujimo株式会社は、サステナブルな表現を通じて自然と人をつなぐアートを創造し、社会に新しい価値を届けることを目指しています。岩絵具や和紙といった環境負荷の少ない日本画素材を活かし、さらに廃材を再利用した循環型創作を展開することで、持続可能な未来に貢献します。アートを鑑賞にとどめず、商業施設や地域イベントでの体験型プログラムを通じ、人々が参加・共感できる場を生み出します。特に海外展開を重視しており、シンガポールやハワイをはじめ国際的なネットワークを活かしたアートプロデュースを推進。商業施設や不動産開発における空間演出やブランディングに加え、循環型アート事業を国内外の企業や美術館と共創することで、国境を越えたサステナブルなアートプラットフォームを構築し、「持続可能な美しさ」を広げていきます。

求めている条件

Mujimo株式会社は、サステナブルなアートを活用し、新たな価値創造を共に進めるパートナーを求めています。具体的には、環境配慮型素材や廃材リユースに関する技術を持つメーカー・研究機関、商業施設や不動産開発における空間演出やブランディングに取り組む企業、展示・什器・プロダクトなど実装段階で連携できる事業者を歓迎します。また、海外展開を視野に入れ、シンガポールやハワイをはじめ国際的にプロジェクトを共創できるパートナーとも積極的に協業したいと考えています。迅速な意思決定、共創に向けた柔軟性、広報やPRでの協力体制を重視しており、共に「持続可能な美しさ」を社会に広げる条件を整えられる企業との連携を期待しています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • イベント
  • レジャー・テーマパーク・ホテル
  • 旅行
  • 翻訳
  • インバウンド
  • 観光
  • 伝統工芸
  • アウトドア

オープンイノベーション実績

商業施設の周年イベントで参加型ライブペイントを実施し、来場者との共創を通じて地域の活性化に貢献。羽田エアポートガーデンではAI接客体験とアート展示を組み合わせた企画を展開予定です。また、シンガポールやハワイの不動産会社・美術館とのネットワークを活かし、サステナブルなアートプロデュースを国際的に広げています。

企業情報

企業名
Mujimo株式会社
事業内容
本事業では、不動産会社・ホテル・教育機関・美術館などの企業と連携し、アート導入による「共創型ウェルネス体験」を提供する。自身の日本画作品や体験型イベントを軸に、参加型のライブペイント、展示・販売、ワークショップを展開するほか、他の日本人アーティストの紹介・コーディネートも行い、通常のギャラリーを超える機能を果たすことを目指す。単なる装飾ではなく、エンドユーザーの心を豊かにし、アートのある空間と体験を通じて社会全体のQOL向上に寄与する。さらに、日本文化や作家性を理解・体験できる場を海外に創出し、日本文化や国そのものへの関心を高める一助とする。
所在地
大阪市阿倍野区松崎町3-13-23-416
設立年
2025年

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選択しているビジネス領域の企業

一般社団法人Arts Alive

①高齢者対象アートプログラム実施の豊富な実績 1999年より日本で初めて高齢者施設における参加型アート創作事業を開始。延べ200以上の事業を実施。成果を以下の書籍として出版「進化するアートコミュニケーション:医療福祉に介入するアーティスト」レイライン刊 2006年 2010年にNY近代美術館が開発実施している認知症高齢者と介護者対象の対話型アートプログラムのノウハウを習得、国立西洋美術館他で定期開催するほか、ファシリテーターの養成をしている。既に400名以上が受講、現役で70名以上の認定アートコンダクタ-が活躍している。③ 独自開発のアート創作やアート対話プログラム「アートリップ」の認知症予防やうつに与える効果についての治験を国内外で実施。日本で唯一、RCT治験を実施し、創作とアート対話の効果を過去に3回実証しています。2013年 国立長寿医療研究センター 「MCIとうつの高齢者に参加型アートが与える認知症予防効果について」、2019年 カナダマギル大学中心の国際治験A-Health参画。東京富士美術館にて3か月の治験を実施。QOLと健康度の向上を実証。④ 国際的なネットワーク 代表理事の林容子の米国での研究や体験を通して、米国、英国、オーストラリア、イタリア等の国で認知症対象のアートを実施しているこれらの国の第一線の専門家とのネットワークがあります。2018年には日本で初めての認知症とアートの国際シンポジウムを国立新美術館にて開催米国、英国、オーストラリアより専門家を招聘、230名が参加。 2021年、文化庁委託事業で、オーストラリア、イタリアの高齢者と連携して独自プログラム「フォトストーリー」を用いて、物語創作事業を行い、冊子を発行した。⑤ 過去10年間認知症を含む高齢者をアートを見ながら対話をする、認知症とアートの両方の専門性を持つプログラムファシリテーター(アートコンダクター)を養成し、全国にアートコンダクターがいます。 

  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • ラボ設立
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 教育研究機関
  • NPO・NGO
一般社団法人Arts Alive

株式会社Atelier

芸術家貧困問題を解決する為にアーティストマネジメント事業を主体とし、アーティストの才能と社会の悩みをマッチングさせるプラットフォームを運営しております。芸術家の中で最も貧困問題が厳しいのが画家です。50万人いる芸術家の中で絵を描いて生計をたてられる画家はたったの30人から50人です。私たちはこの課題を解決する為に画家に重点をおき事業を展開しております。1つ目はアートのサブスク事業。作品は無償で提供していただき、売り上げの一部をアーティストに還元する。4月1日よりリリースし現在80人のアーティスト400作品近く集まっております。年内には200アーティスト、1000作品達成します。2つ目の事業はアートワーククリエイティブ事業です。アーティストの才能と社会の悩みをマッチングさせるための事業です。画家はキャンバスに絵を描くだけでなく色々な才能をもっています。例えば、トリックアートを用いて、東京都品川区の喫煙所の密を回避したりとアーティストの才能と社会の悩みをマッチングさせることができます。弊社では、絵を売るのではなく、アーティストの才能を売る、そんな仕組みを構築していきます。3つ目は、アートイベント事業です。アートイベント事業では個展の開催や音楽イベントやフードイベントなどのコラボレーションを行い、アートだけでなく様々な分野と掛け合わせることで、アートの魅力を発信していきます。弊社では普通の個展イベントは行いません。従来の個展では、スペースをお借りして、アートに興味のある方が参加し個展を開催しておりますが、私たちの課題を解決する為には、今までアートに興味がなかった方に発信する必要があります。ですので、所謂ギャラリー等は使用せず、一般的な空間にこだわり運営を行います。実例としては、4月に兵庫県明石市の明石駅構内で展示会を開催いたしました。駅構内ということもあり土日に行いおよそ2万人ほどのお客様が立ち寄られました。今後の展望です。アートのサブスクリプション事業では3年以内に登録点数1万点、アーティスト登録人数1500人を実現します。そして、季節に合わせて絵を飾ってみたり、絵を飾り空間を彩ることを当たり前のような社会を実現いたします。と同時にアートワーククリエイティブ事業では、アートを提供するだけでなく、画家という仕事そのものに価値を高め、尚且つ、環境問題や社会に貢献できる取り組みを実現いたします。そして、最後にアートイベント事業ではさらに未来を見据えた仕組みづくりを行なっていきます。例えば、会場に足を運ばなくても、絵画を楽しめたり、絵画教室に行かなくても絵画の勉強ができたり、これからの社会にマッチングする一つのアートタウンの開発にむけて尽力していきます。これら3つの事業の柱を重層的に展開して大きな成長の原動力にしたいと考えております。

  • 認定SU
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社Atelier

Decode Creative Inc.

Decode Creative Inc.は、アメリカ、ヨーロッパ、日本などの世界各国において、イヴ・サンローラン、ギ・ラロッシュ、イッセイ・ミヤケ、ヨージ・ヤマモト、スタイル、サンタ・マリア・ノベッラ、ロレアル、花王、資生堂、シュウ・ウエムラ等のファッション&ビューティーのクリエイティブ・ディレクション、ブランド立ち上げ、ブランディング、商品開発、プロモーション、店舗開発、空間プロデュース、アートディレクション&デザイン、メディアミックスプロモーション、PR、ファッションショー、セレブを使ったプロモーション、欧米の富裕層のためのラグジュアリーブランドビジネスのトータルなブランドプロデュースとクリエイティブディレクションを多数などを行なっているクリエイティブ・エージェンシーです。 感性の教育面では、ファッション&ビューティートレンドセミナーやグローバル・クリエイティブ・ビジネス研修、アパレル会社、化粧品会社、メディア企業などで、世界のトレンドとクリエイティブのセミナーや講演、感性の能力開発教育などを行っています。 空間プロデュースでは、パリのコレット、ミラノのコルソコモ、と共に世界3大セレクトショップと並び称された、NYのモダンライフスタイルコンセプトショップ・UTOWAのプロデュースや、美容と健康のトータルケア空間や総合商業施設の企画プロデュースなどを行っています。 美と健康の分野では、ビューティーディレクターとジェロントロジストの知識とスキルを合わせて、肌、体、心のケアを行う統合医療美容のホリスティックビューティーを推進し、美容、健康、食、癒しなどを組み合わせて、それに感性を加えた予防美容の美と健康と長寿のライフスタイルのプロデュースとクリエイティブディレクションを行っています。 最先端メディアでは、インターネットトレンド情報+eコマースのインタラクティブメディアStyle Matrixなどのクリエイティブ・ディレクション、企画・制作などを行なっています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 外資系企業
  • 海外ベンチャー
Decode Creative Inc.