- 更新:2025年07月22日
【8/20(水)締切】舞台は北海道。地域ならではの価値観・文化に寄り添い、共に新たな価値創出を目指すパートナー募集!
株式会社セブンーイレブン・ジャパン(北海道プロジェクト)

- 地方創生
- 小売
- プロダクト(製品)共同開発
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
- 事業提携
- 新市場の模索
- 大手企業
- テストマーケティング
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AUBAからのメッセージ

服部 絹世
セブン-イレブン・ジャパンでは全国ネットワークの強みを活かしながら、各地域のニーズに細やかに寄り添い地域に愛される店舗を目指した取組みを展開されています。今回の舞台は北海道。広大で多様性ある地域課題に共に挑戦し、北海道発の共創モデルをやがて全国へ。多様なアイデアをお持ちの企業様からのご応募お待ちしております!
自社特徴
その地域ならではの課題に、その地域ならではの答えを。
北海道ならではの価値観・文化に寄り添い、共創によって未来につながる新たな価値創出を目指す。
地域それぞれの顔を持ったコンビニとして、お客様ひとりひとりにオンリーワンの意味と価値を持ったセブン-イレブンをつくりたい。
今回の共創テーマは、広大な自然と多彩な地域性を持つ北海道が舞台。
この土地だからこそ育まれたニーズや魅力に寄り添った共創事例を生み出すことで、全国他地域への発展も目指していきます。
<北海道の特徴>
◇地域特性に根ざした購買行動
降雪期が長く高齢化も進んでいるため、宅配サービスへのニーズが高いことが特徴
車社会を背景に、まとめ買いや備蓄を前提としたストック型の購買行動が定着している
◇観光地から過疎地まで地域ごとに異なるニーズ
世界的に人気の観光地から自然豊かな中山間地域まで、多様な地域特性に応じたきめ細やかな対応が求められる
美味しい食材の宝庫であり、地域ごとに異なる食文化を活かすアプローチが期待されている
◇地元愛と人のつながりが支える地域経済
地理的条件の中で、地元食材を支える一次産業や地元企業が根づき、地域経済が循環してきたエリア
人口構成の変化により地域コミュニティのかたちが変わる中、広域連携による新たな経済循環が求められている
このような地域特性を踏まえ、私たちは次の3つのテーマで挑戦します。
「北海道の暮らしにあった便利な買物の再設計」
「エリア多様性を起点とした個別価値の創出」
「人のつながりが生む地域経済の活性化」
▼北海道のセブン-イレブン店舗のネットワーク、商品開発力を活かした共創アイデアをお持ちの方は、ページ右上「応募する」ボタンよりエントリーをお願いいたします。(応募無料・チケット消費なし)
⇒早期応募締切:2025年7月18日(金)
※早期応募いただいた企業様には、選考前の面談・ブラッシュアップをさせていただく可能性がございます。
⇒最終応募締切:2025年 8月20日(水)
提供リソース
■集客力のあるリアル店舗
全道で約1,000店の店舗数
各地域に根ざした商品による地域の魅力を集めた店舗展開
地域や特色に合わせたグルーピングや、単独店・少数店舗でのスモールな実証実験も可能
■リアル店舗での多様なサービス
オリジナルのフレッシュフードに加え、セブンカフェや揚げ物、焼成パンなど多彩な商品ラインナップ
7NOW配達サービス:店舗とリアルに在庫連携し、最短20分で配達可能
セブン銀行ATM:QR決済の入金や、海外カードによる出金にも対応
マルチコピー機によるチケット発券、保険など各種お申込み受付
■商品開発力
地区開発チームによる地域限定商品の開発が可能
地元生産者様やメーカー様と連携した地域商品の提供実績
セブンイレブンの商品だけを製造している工場や配送物流網の活用も可能
■地域連携
地域に根差したオーナー様と、OFC(店舗経営相談員)の存在
各市町村との包括連携協定や、災害・見守り協定を締結
解決したい課題
テーマ1:北海道の暮らしにあった便利な買物の再設計
テーマ2:エリア多様性を起点とした個別価値の創出
テーマ3:人のつながりが生む地域経済の活性化
共創で実現したいこと
3つのテーマを軸に、北海道の課題解決に共に挑むパートナーを募集します。
テーマ1:北海道の暮らしにあった便利な買物の再設計
▼共創アイデア例
・高齢者の買物困難に対応した7NOW×ラストワンマイルDXによる生活支援モデル
・降雪期の宅配遅延や凍結・積雪問題を解消するスマートピックアップロッカー
・シェアリングサービスと連携し、近隣で分け合うストック定期便
テーマ2:エリア多様性を起点とした個別価値の創出
▼共創アイデア例
・地域の味とストーリーを活かしたローカルブランディング商品の共同開発
・観光客と地元住民がつながる体験型O2Oコンテンツの提供(調理体験など)
・地域交通の課題に挑むオンデマンドタクシーやバスのステーション化
・地元生産者や小規模事業者と小売をつなぐ地域マッチングプラットフォーム
テーマ3:人のつながりが生む地域経済の活性化
▼共創アイデア例
・地域の未利用資源を商品化し、“ここでしか買えない価値”を生み出す価値創出モデル
・コンビニを拠点とした地域コミュニティ・ハブの再設計
・地元スポーツチーム等と連携した地域活性に繋がる新たなコミュニティ創出
求めている条件
■自社でプロダクトまたは技術を保有していること
■法人登記がなされていること(北海道に限らず)
▼スケジュール
募集期間:2025年7月1日(火)~8月20日(水)
〇早期応募締切:2025年7月18日(金)
※早期応募いただいた企業様には、選考前の面談・ブラッシュアップをさせていただく可能性がございます。
〇最終応募締切:2025年 8月20日(水)
※選考結果については、2025年10月31日(金)までに通知いたします。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 地方創生
- FoodTech
- シェアリングエコノミー
- インバウンド
- 運送・輸送
- 少子高齢化
- 地域活性化
- フードロス
- スペースシェア・リース
- モビリティシェア・リース
オープンイノベーション実績
【北海道における地域共創の事例】
▼ほっかいどう笑顔PJ:捨てたくないをあきらめなかった子供たち(和寒町との取組み)
https://www.7andi.com/sustainability/statement/action/other_20231117_1/index.html
▼青函ツインシティ提携35周年:地域の課題解決に向けた商品づくりの取組み
https://www.7andi.com/sustainability/statement/action/other_20241118_1/index.html
企業情報
- 企業名
- 株式会社セブンーイレブン・ジャパン(北海道プロジェクト)
- 事業内容
- コンビニエンスストア経営
- 所在地
- 東京都千代田区二番町8-8
- 設立年
- 1973年
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