- 更新:2025年08月11日
【応募締切:8/29(金)】「農業・畜産業」「介護」「ものづくり」「ヘルスケア」の社会課題解決を目指す共創プログラムを始動!
株式会社オージス総研 新規サービス開発センター

- ソフトウェア・システム開発
- プロダクト(製品)共同開発
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
- 事業提携
- 新市場の模索
- 大手企業
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責任者
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AUBAからのメッセージ

杉村 一織
本プログラムでは、オージス総研様がこれまで培ってきた社会インフラを支えるシステム開発力を活かし、スタートアップの持つ先進技術/デジタルサービスの社会実装に挑みます。オージス総研様はこれまでにもスタートアップとの共創実績をお持ちのため、皆様ともスムーズな連携が可能かと思います。参入を検討する領域も「農業・畜産業」「介護」「ものづくり」「ヘルスケア」と複数設定し、幅広くご提案いただけるようにしております。ぜひ皆様からのご応募をお待ちしております!
自社特徴
社会課題解決に向けて先進技術の社会実装を目指す
はじまりは、あたりまえな暮らしを支えるシステム開発。
オージス総研は大阪ガスのIT戦略事業会社として誕生し、40年以上にわたり都市ガスという社会インフラを支えるシステムの開発・運用を行ってきました。
そして今、次の挑戦へ。「農業・畜産業」「介護」「ものづくり」「ヘルスケア」など社会課題を抱え特にDXが求められる今。
スタートアップの持つ先進技術/デジタルサービスに、オージス総研の社会実装を見据えた開発力を掛け合わせ、“あたりまえに使われるサービス”へと進化させることで、社会課題解決に挑みます。
※詳細は以下
https://eiicon.net/about/ogis2025/
※ページ右上「応募する」ボタン:
アクセラレータープログラムへの応募はこちらから無料で可能です。(チケット消費なし)
※ページ右上「メッセージを送る」ボタン:
プログラムについて個別の提案・相談がある際は、ご連絡ください。(チケット消費あり)
すべての企業様と個別面談に対応できない場合がありますこと、ご了承くださいませ。
提供リソース
社会実装を見据えた開発力
- 傾向を読み解くデータ分析
- 異常や言動を把握する映像解析
- 24時間365日の安定稼働
- 高頻度、大容量なシステム連携
- セキュアな環境の構築
- ユーザー視点のUI/UX設計
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アクセラレータープログラムへの応募はこちらから無料で可能です。(チケット消費なし)
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プログラムについて個別の提案・相談がある際は、ご連絡ください。(チケット消費あり)
すべての企業様と個別面談に対応できない場合がありますこと、ご了承くださいませ。
解決したい課題
①農業・畜産業:省人化や効率化を実現する次世代ソリューションの開発
農業・畜産業は、気候変動、労働力不足、高齢化といった深刻な課題に直面しており、特に作物や家畜の管理、収穫や作業の自動化において効率化が急務となっています。 大規模・高付加価値を目指す一次産業のデジタル化を共に推し進めるスタートアップを募集します。
②介護:介護現場の人的負担を軽減する業務支援・自動化ソリューションの開発
介護現場は人手不足や高齢化により深刻な課題を抱えており、記録・見守り・スケジュール管理などの業務効率化が急務となっています。介護の質と職員の負担軽減を両立する現場DXを共に推進するスタートアップを募集します。
③ものづくり:ものづくり現場の暗黙知を見える化し、現場の人手不足や高齢化に挑むソリューションの開発
ものづくりの現場に眠るノウハウや作業判断をデジタル化することで、属人化の解消や技能伝承の効率化、作業の標準化が図れ、現場の人手不足や高齢化の課題解決にも繋がります。持続可能なものづくり体制の構築に共に挑むスタートアップを募集します。
④ヘルスケア:バイタルデータを元に予防や行動変容を促し健康寿命の延伸に資するソリューションの開発
様々なセンシング技術により、心拍数や血糖値から脳波に至るまで新たなバイタルデータの取得が可能となっている一方で、日常の健康管理や病気の予防へのそれらデータの活用はまだ一般的とは言えません。データに基づく行動変容を支援し、未来の医療費抑制につながるソリューションを共に創るパートナーを募集します。
【パートナー企業に求める先進技術/デジタルサービス】
・エッジデバイス
・ロボティクス
・センシング
・webサービス
※詳細は以下
共創で実現したいこと
①農業・畜産業:省人化や効率化を実現する次世代ソリューションの開発
・センシングデータに基づく自動制御灌漑システム
作物の生育データや土壌水分・温度・湿度などのセンサーデータを活用し、自動制御できる灌漑システムの構築。
・自動運転トラクターや自動収穫ロボットを活用した省人化システム
農業機械やドローンのロボティクス技術と映像解析を活用した高精度な自動収穫システムの構築。
・環境センシングとデータ活用によるスマート畜産管理システム
家畜の行動データや環境センサーを活用し、給餌・換気・温度管理を自動最適化するスマート畜産管理システムの構築。
②介護:介護現場の人的負担を軽減する業務支援・自動化ソリューションの開発
・センサーや映像データ連携による自動記録・アラートシステム
バイタル・動作・位置情報などのセンシング技術を活用し、映像解析やAI予測によって自動記録や異常時のアラート発信が可能な介護支援システムの構築。
・介護用ロボットの利便性向上と利用状況を見える化する仕組み
移動支援ロボットの現場導入に向け、UI/UXの再設計や映像解析による最適動作の実現、使用ログを活用した保守管理システムの構築。
・業務支援SaaSとセンサー/ロボット等介護デバイスとの連携基盤の構築
介護記録や勤怠管理などの業務支援SaaSと各種デバイスのデータを連携し、現場で活用しやすいダッシュボードによるデータ一元管理基盤の構築。
③ものづくり:ものづくり現場の暗黙知を見える化し、現場の人手不足や高齢化に挑むソリューションの開発
・AI×画像認識による外観検査の自動化システム
エッジAIカメラによる画像認識をラインに組み込み合否データの記録や分析を行うシステムの構築。
・食品工場におけるHACCP対応の自動モニタリングシステム
HACCP対応業務ツールとIoTセンサーを連携し、様々なデータを自動で記録・可視化する一元管理システムの構築。
・予兆による設備保全・リモート保守を実現するクラウド監視システム
センサーの稼働データをクラウドで常時監視し、異常の兆候をリアルタイムに検知。トラブルを未然に防ぎ、現場負荷を軽減できるシステムの構築。
④ヘルスケア:バイタルデータを元に予防や行動変容を促し健康寿命の延伸に資するソリューションの開発
・ストレスや集中度の把握による健康経営支援ソリューション
脳波計を活用し従業員のストレスレベルや集中度をリアルタイムで把握、可視化し、健康経営を支援するソリューションの構築。
・行動データの分析によるパフォーマンス最大化支援の仕組み
センシングによる睡眠データや勤怠データ等を掛け合わせることで、個々のパフォーマンス最大化に向けた洞察やアドバイスを提供する仕組みの構築。
・音声・表情分析によりうつや休職リスクを検知するソリューション
音声分析と表情認識技術を活用し、従業員の感情や精神的な状態を検知。うつや休職リスクを早期に発見し、迅速な対応を支援できるソリューションの構築。
求めている条件
・法人登記がなされていること。企業規模は問わない。
・プロダクトや技術をお持ちであること。
・早期応募締切
2025年8月8日(金)
早期応募いただいた企業様には、選考前の面談・ブラッシュアップをさせていただく可能性がございます。その際は事務局よりご連絡を差し上げます。
※全てのご応募が対象というわけではございません。予めご了承ください。
・最終応募締切
2025年8月29日(金)
※詳細は以下
https://eiicon.net/about/ogis2025/
※ページ右上「応募する」ボタン:
アクセラレータープログラムへの応募はこちらから無料で可能です。(チケット消費なし)
※ページ右上「メッセージを送る」ボタン:
プログラムについて個別の提案・相談がある際は、ご連絡ください。(チケット消費あり)
すべての企業様と個別面談に対応できない場合がありますこと、ご了承くださいませ。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 食品生産
- 農業
- 畜産業
- AgriTech
- ヘルスケア
- 介護
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- ロボット
- メンタルヘルス
- 予防医療
オープンイノベーション実績
2024年度の取り組みで複数の共創を推進中
企業情報
- 企業名
- 株式会社オージス総研 新規サービス開発センター
- 事業内容
- システム開発、IT基盤運用・保守、セキュリティ、基幹業務、業務分析、コンサルティング
- 所在地
- 設立年
- 1983年
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